ひのきみ通信 第152号

2009年8月27日



合掌造りの民家・夏
(09.8 白川郷にて)

目次

給食栄養士のかたの「君が代」不起立 渡部秀清(松戸南高校分会)
「8・19青年会議所集会」雑感 (T_T)0458(千葉高教組東葛支部
 「ひょうたん島研究会」)
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給食栄養士のかたの「君が代」不起立

渡部秀清(松戸南高校分会)

 東京での「君が代」不起立での処分は、この春の処分を含めると、実に延べ423名になりました。その中には教員以外のかたもいます。7月24日には、東京都人事委員会で、「給食栄養士」のかたの意見陳述もありました。貴重な陳述だと思いますので、それを全文紹介します。とくに後半には、都教委の教育切捨て政策に対する疑問・怒りから「君が代」不起立に至った理由などが述べられています。
 最近の東京都の「君が代」不起立者の多くは、2003年の「10・23通達」以降、都立高校が物も言えないような閉塞状況になってきていることへの反発を、共通して語っています。

<Tさん(E高校定時制)>
 請求人は75年度の入都以来、都立定時制高校の給食栄養士として勤務しています。
 2003年のいわゆる10・23通達が出されるまでは、卒業式の際はギリギリの時間まで給食の仕事をしてから白衣を脱ぎ上着を着て、すでに式が開始されている式場にかけつけたこともありました。
 仕事の都合で遅れて参加することが認められていたし、職務命令もありませんでした。
 2004年にE高校に異動した際、職員会議等を経る以前の4月1日にH校長(当時)から「職務命令書」を手渡されました。意見を表明する機会を逸したまま入学式を迎え、当日は給食が無いので冒頭から出席し、「職務命令」に従い起立しました。
 その年度の卒業式を前にしてS副校長(当時)に、給食業務のため式に間に合わないこともあるので認めてほしいと申し出ましたが、前任の栄養士からも同様の申し出があったため、「配慮した」開始時間なので、遅れて式場に入ることは認められないと言われました。やむを得ず当日は、仕事などで遅く登校し、まだ給食を食べている生徒を急かして食堂を閉め、遅れること無く出席し起立しました。
 2005年度の卒・入学式も2006年度の入学式も同様でした。
 私は「通達」以前から式典での「国歌」斉唱は強制されたくないと考えていましたので、自身の信念に反する行為を続けることに強い苦痛を感じ、ストレスが高まりました。
 2006年度の卒業式を前にした職員会議で請求人は、以下の主旨の意見を述べました。

[1]日本の敗戦まで「日の丸・君が代」は近隣諸国に対する侵略の象徴であり、敗戦後に国家間の「賠償」があったとしても直接被害を受けた個々人には賠償もせず、多くの事柄においては非さえ認めず賠償どころか謝罪すらしていない以上、この問題は決して過去の事ではない。それを「国旗」として仰ぎ見ることも「国歌」として歌うことも私には出来ない。同じように思う人、特に生徒には強制すべきではない。強制するならば明らかに憲法違反だ。
[2]今年の9月に予防訴訟裁判で東京地裁が私から見てかなり良い判決を出したと思うが、仮に原告側の主張が認められない判決であっても、教育基本法が変えられていても、さらに言うならばこの先憲法が改悪されたとしても、私の信念は何ら揺らぐ事はない。

 請求人の発言について、M校長はその場では特に意見を述べなかったと記憶しています。
 後の職員会議で卒業式の要項と式場の配置図とともに役割分担・教職員の名前の入った座席表が配布されましたが、そこに請求人の名前はありませんでした。何故私の名前が無いのかと質問したところ、S副校長から「行政職だから式に出席しなくてもいいでしょう」との主旨の説明がありました。当然M校長の意向を受けた発言だと思われます。
 それに対して請求人は、「10・23通達」以来ご丁寧にも私たち「行政職」にも「職務命令」が出され、給食業務があっても遅れずに出席するよう言い渡されたこと、私はこれまで欠かさず生徒の門出の式に出席していたし、今年も同様に出席したいと発言しました。
 後に校長から「妥協案」として遅れて出席することを認める主旨の話があり、「職務命令書」には「給食業務に従事し、業務終了後、式典に参加すること」とありました。
 職員会議で校長から「Tさんが妥協してくれた」と言う主旨の説明がありました。請求人としては式場で斉唱時に起立しないこと自体が目的では無いので、給食の仕事を済ませてから遅れて式場に入りました。その時「国歌斉唱」は終わっていました。
 翌年度2007年の入学式を前にして請求人に出された「職務命令書」は通常と変わり無い内容で、「国歌斉唱」の文言がありました。請求人の意見はすでに前年度の卒業式の前に述べてあり、卒業式と入学式の間に変わるはずも無いので、その時点で特に意見表明はしませんでした。そして入学式当日、定められた席に着き、「君が代」斉唱時に着席しました。A副校長から起立を促されましたが、歌の間は起立しませんでした。
 不起立をした理由については先に述べた通りですが、私の行動は以下の様な信条が背中を押した結果でもあることをここで述べておきたいと思います。
 請求人は教員ではありませんが、長年生徒と関わり学校職員として働いてきました。都立の定時制高校にはかつて教員以外にも、専任の給食調理員や用務職員・事務職員がいて教員とともに生徒と関わっていました。食堂でお行儀の悪い生徒がいれば教員以上に厳しく叱る調理員もいましたし、学校行事にも参加しました。出来うる限り式にも参加したり、終わった後一緒に記念写真に収まったりもしました。教員には突っ張って反発する生徒も不思議と調理員や用務職員には素直でした。当時はいわゆる現業に就く生徒が多く、教員に対するのと違った親近感が持てたのでしょうし、母親や父親的存在でもありました。
 学校、特に定時制高校は教員だけでは成り立ちません。多様な生徒は多様な職員に見守られて成長します。ところが調理業務は民間企業に全面委託され、専任の給食調理員が学校現場から閉め出されました。そして用務職員も合理化され、栄養士も大幅に削減されました。
 都教委とその強い指導を受けた校長は学校で、ほとんど全ての事を数字で計り評価します。給食調理員・用務職員・栄養士などが学校にいて常に生徒と接している場合といない場合の差を数字で計ることは出来ませんが、しかし長年定時制の生徒を見てきた請求人だから言えることです。都立の定時制高校は合理化によって、埋めることの出来ない大切な物が欠けてしまったのです。
 そして現在、正規の職員がいた当時と比較して定時制に入学してくる生徒は少し変化したかもしれません。自分で働いた経験の無い生徒も増えました。でも学校の中で常に温かく見守くれる大人、親しみの持てる教員以外の職員がいれば少しずつ人への接し方がわかるようになるでしょう。実際現在の生徒も民間委託であっても調理員には素直に接します。本来卒業式はそうした、日頃生徒を支え見守り続けた人々に囲まれて行うべきものではないでしょうか。
 今も昔も教育行政が最も手厚く扱うべき生徒が集う夜間定時制高校が、「高校改革」の名の下に真っ先に切り捨てられました。全日制に併設された従来型の都立定時制高校の大幅な廃校は、この場では詳しく述べませんが、行き場の無い生徒を多数作ります。小・中学校にはなじめないままで定時制高校にたどり着き、「ここが初めての学校」と言う生徒もいます。
 私が以前在職していたR高校定時制の廃校が決められた年、心のよりどころの母校を失う無念さを「統廃合母をなくして巣立つ鳥」と詠んで卒業した生徒がいました。様々な思いを胸に、ようやく卒業を迎えた生徒に対し、全て上から押しつけられた形式的な卒業式、少しも心のこもらない都教委の「祝辞」、そして「国旗」「国歌」の強制、そのどこに生徒の門出を祝う気持ちがあるのでしょうか。
 「高校改革」・学校職員の合理化・「国旗」「国歌」の強制はそれぞれ形はまったく違います。しかしそのどれもが生徒の気持ちや願いから生まれた物でないことは確かです。逆に生徒の利益などお構いなしに押し進められた事ばかりです。だからこそ請求人は従うことが出来ないのです。
 話を「不起立」に戻します。「行政職」にも「職務命令」を出して、有無を言わさず式に参列せよと言ったり、意見表明をすれば、「行政職」だから出席しなくても良いと言ったりと、校長側の対応には一貫性がありませんでした。
 改めてこちらから問いたいと思います。校長は「10・23通達」以来出し続ける「職務命令書」について一貫して「自分の判断で出している」と言いますが、その通りなのでしょうか。いわゆる「行政職」の扱いについて都教委から指導があったのか、あるとすればどのような内容か知りたいと思います。また真に生徒のための入学式・卒業式のあり方について都教委の考えを聞かせていただきたいと思います。
 私はこの件について「職務命令」に従わなかったことは学校職員として、公務員として違法な行為を行ったとは思えません。むしろ違憲・違法な職務命令には始めから従うべきでは無かったと思う後悔の念でいっぱいです。(以上)

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「8・19青年会議所集会」雑感

(T_T)0458(千葉高教組東葛支部「ひょうたん島研究会」)

 「日本青年会議所」という団体について、ぼくはまったく知らない。「そういう団体があること」と、「もうすぐ終わりそうな政権を担当している麻生が会頭をやったことがある」という2つが、ぼくがこの団体について知っていることの全てである。
 その「日本青年会議所」の地方組織らしい「浦安青年会議所」が8月19日(水)に集会を開催することを、15日付の『朝日千葉版』で知った。
 記事によると、前半は東京学館浦安高校演劇部による演劇、後半は伊藤真(伊藤塾・法学館憲法研究所所長)による講演。
 伊藤の話はもう何回か聴いたのでそれほどでもなかったが、学館浦安の生徒たちの公演は、ぼくの琴線に触れた。高校生が戦争や平和についていろいろ考えて行動する以上、教員のハシクレとしては、観に行かずばなるまい。
 劇の内容、あるいは雰囲気を記事から紹介すると──

 上演されるのは3年前に県立流山東高校が創作した「ばかたま〜ハワイってアメリカだったの?!」。夏休みに社会科の補習合宿に出る羽目になった高校生たちが廃部寸前の社会部を手伝い、太平洋戦争の時代を調べていく展開。劇中では沖縄戦の集団自決にまつわるエピソードも演じられる。舞台を通し、憲法の原点となる平和を考える狙いだ。
 部員たちも歴史資料を読んで役に向かった。本番を前に部長の2年山田紗希さん(16)は「不安や恐怖を想像して、練習中に泣いてしまった子もいた。同世代にも過去を知ってほしい」。1年の住岡大輔さん(15)は「戦争は人を変えてしまうことを実感した。今は米国に守られて平和な感じだが、将来どうするかは自分たちが考えないといけないと思う」と話している。

 当日、会場の浦安市文化会館に着くと、ぼくの生活空間内では出会ったことのない主催者「浦安青年会議所」の「青年」たちが受け付けにいて、伊藤講演のレジュメ等、資料を渡してくれた。その資料の中に、JCI(日本青年会議所)の『憲法の論点解説冊子/5分でわかる私たちの未来〜憲法、はじめの一歩』というのがあった。
 その「(序)手に取っていただいた方へ」には、「私たちは『憲法はどうあるべきか』を考えた中で憲法改正という考えで運動をしてきました」とある。JCIは、「憲法改正」を目指す団体らしい。ぼくも「憲法改正派」ではある。方向は違うようだが−。
 冊子の中の「[3]日の丸・君が代と思想・良心の自由」の項では、憲法改正派(JCIのことです)のコメントとして、「それ(日の丸に敬意を表するか、君が代を歌うかどうか)は国民の義務です」、そしてその理由は「いくらどんな考えを持ち、何を信じるかは個人の自由であるといっても、私たちは日本(にっぽん)国民の一員なのですから、国旗である日の丸に敬意を表し、国歌である君が代を歌うことは、当然の義務です」と書いてある。
 この部分は、ぼくの意見とはまったく違う。「私たちは日本(にっぽん)国民の一員なのですから」というのは、「理由」になっていないと思う。
 ただ、ぼくがこの雑文で言いたいことは、青年会議所への「批判」ではない。むしろ、「誉めてあげたい」くらいだ。
 全国組織としての「日本会議所」については知らない。少なくとも今回会場で見た「浦安会議所」の「青年」たちは、たしかに「改憲派」らしくはあったが、誠実そうな人々であった。彼らとは、意見は違っても、縁があれば「話し合い」は成立すると思う。
 それは今回の集会を主催したこと自体が、証明していると思う。演劇は「戦争反対」の気持ちを表していたし、伊藤講演も、「改憲派」を意識してかなり回りくどい表現だったが、明確に「9条改憲反対」のものであった。

 だがしかし、世の中には、残念ながら話し合いが成立しないような人々がいる。例えば──

 集会終了後、御徒町までキャンドルデモ。(略)右翼が出てきて、「バ〜カバカバカ」とか、「気違いっ」(ママです)とか、「子どものケンカ」みたいな言葉で、罵倒してきました。こういう人が同じ「国民」の中にいるかと思うと、ぼくの「愛国の情」は、大いに傷つきました。

 8月8日(土)に上野水上音楽堂で行なわれた「靖国キャンドル行動/コンサート&遺族証言」集会後のデモについて書いたぼくのメールです。これでは「話し合い」にはならないよなあ。
 意見は違っても「話し合い」が成り立つような、そんなニッポンにしたいですね。

(09/08/24丑三つ時)

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お知らせ

8月28日(金) 13:30〜 千葉県同和教育研究協議会「林力先生」講演会 千葉市生涯学習センター
8月28日(金) 15:00〜 都教委包囲アクション 都庁第二庁舎2F玄関前
8月29日(土) 13:30〜 女の幸せに手本はいらない お話:堀江有里 文京区男女平等センター(地下鉄本郷三丁目)
8月29日(土) 14:00〜 低線量ヒバクの恐ろしさ 提起:肥田舜太郎 ニューシティハイツ401(飯田橋5分)
8月30日(日) 13:30〜 討論会「日本の政治をダメにした小選挙区制」 講師:羽原清雅 文京区民センター(地下鉄春日)
8月30日(日) 13:30〜 現代教育問題研究会まつど 金町嬉泉病院別館会議室(金町北口5分)
8月30日(日) 14:00〜 「社会評論/思想運動」読書会
 壊憲手続法施行まで10か月 壊憲攻撃とどう闘うか
千葉中央コミュニティセンター6F
 66サークル室
9月3日(木) 19:00〜 「首都圏大地震(仮題)」:島村英紀 申込Fax:03-3238-0797 たんぽぽ舎(水道橋)
9月5日(土) 13:30〜 反核平和の親子映画会「カンカラサンシン」 千城台コミュニティセンター
9月5日(土) 17:30〜 ニュースが伝えないパレスチナ 千葉市生涯学習センター地下メディアエッグ
9月5日(土) 18:15〜 望月彰さんを偲ぶ会 文京区民センター(地下鉄春日)
9月6日(日) 11:00
〜19:00
ハンテン展〈まつろわない者たちの祭〉 展示と表現 文京区民センター(地下鉄春日)
9月8日(火) 10:00〜
10:45〜
教科書配布裁判第4回弁論準備
報告集会
横浜地裁707号室
波止場会館1F
9月9日(水) 13:15〜 豊中「日の丸・君が代」処分撤回裁判控訴審判決 大阪高裁83
9月11日(金)
 〜13日(日)
9:00
〜17:00
「原爆の絵」展 千葉市花見川区さつきが丘小売市場
9月11日(金)   「タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド」上映会 14:30・18:30
 講演:福元満治(ペシャワール会) 20:15〜
福岡市男女共同参画推進センター
 アミカスホール(西鉄高宮西口前)
9月12日(土) 18:00〜 派兵国家の20年を問う 文京市民センター3C(地下鉄春日)
9月13日(日) 13:30〜 「天皇即位20年奉祝」やめろ!「部落差別と天皇制」浦本誉至史 笹塚区民会館
9月19日(土) 12:30〜 近代史の中の市川3 軍都と呼ばれた市川の旧陸軍跡地を訪ねる
 講師:高野邦夫 少雨決行
真間山弘法寺集合(石段を登ったところ)
17:00国府台公民館解散
9月19日(土) 14:00〜 武力で平和はつくれない アフガニスタンに緑と生命を
 講師:中村哲(ペシャワール会)
社会文化会館ホール(有楽町線永田町5分)
9月20日(日) 14:00〜 「今を生きる私たちの責任」 講師:伊藤真 千葉県教育会館新館501
9月20日(日)
 〜23日(水)
14:00〜 10代がつくる平和新聞 ようこそひろしま国へ 日本新聞博物館(横浜地下鉄日本大通2分)
9月26日(土) 13:30〜 「なぜ凶悪犯罪事件被告人の弁護をするのか?
 オウム・光市事件・和歌山カレー事件の弁護人」安田好弘
奈良県中小企業会館4F中会議室
 (近鉄奈良2分)
9月26日(土) 14:00〜 「今さら聞けない近現代史」1 かながわ県民センター711(横浜西口7分)
9月26日(土) 14:00〜 新政権で「防衛大綱」はどう変わるか アカデミー茗台7F学習室(茗荷谷7分)
9月26日(土) 14:00〜 韓国と日本の新たな関係づくりのために(豊中)
 「韓国民主化運動の自分史を語る」 講師:李学永
すてっぷ(豊中駅前エトレ5F)
9月30日(水)
-10月11日(日)
  横浜国際フォトシャーナリズム・フェスティバル 横浜赤レンガ倉庫1号館2F
9月30日(水) 10:00〜 JCO臨界ヒバク事故10年・追悼と抗議の行動 経済産業省別館前(虎ノ門3分)
9月30日(水) 18:00〜 臨界ヒバク事故を風化させない 10年目 文京区民センター3A(地下鉄春日)
9月30日(水) 19:00〜 「何を知り、何を伝えるべきか(仮)」斎藤美奈子・池田香代子
 司会:広河隆一 トークショー:雨宮処凛vsS.A.L
横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
10月1日(木) 14:00〜 「日の丸・君が代」嘱託採用拒否撤回裁判 結審 東京高裁817
10月2日(金) 18:30〜 CS懇話会「市民オンブズマンの課題」 話題提供:藤崎良治 船橋勤労市民センター
10月3日(土) 11:00〜 NO NUKES FESTA 2009 パレード出発15:30 明治公園
10月4日(日) 10:00〜 原発やめるための討論会 きゅりあん(大井町3分)
10月4日(日) 10:00〜 Bee's Cafe vol.1六ヶ所から見つめる未来 きゅりあん(大井町3分)
10月4日(日) 13:00〜 「へばの」(六ヶ所村で生きる二人) 品川区立中小企業会館(東急下明神2分)
10月5日(月) 19:00〜 「歌・世界・そして未来」 ナターシャ・グジー&酒井直美 横浜赤レンガ倉庫
10月24日(土) 14:00〜 「今さら聞けない近現代史」2 かながわ県民センター(横浜西口5分)
10月29日(木) 15:00〜 東京「君が代」強制裁判・控訴審第1回口頭弁論 東京高裁101
10月31日(土) 13:30〜 「日の丸・君が代」強制反対裁判勝利集会 社会文化会館ホール
11月7日(土) 14:00〜 「今さら聞けない近現代史」3 かながわ県民センター(横浜西口5分)
11月14日(土)
 〜15日(日)
13:00〜 アムネスティ全国交流会 興正会館(JR京都10分)
11月20日(金) 18:30〜 ドキュメンタリ映画「アンナへの手紙」 文京シビック小ホール
11月21日(土)
 〜23日(月)
  「歴史認識と東アジアの平和」フォーラム・東京会議 明治大学リバティタワー1Fホール
11月22日(日)
 〜23日(月)
  日本社会科教育学会香川大会「社会科の再構築」 香川大学

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