![]() 「教育を子ともたちのために」集会で講演する 益川敏英さん(09.4.25 九段会館) |
ひのきみ通信150号発行に寄せて 高教組の果たすべき役割を考える |
千葉県高等学校教職員組合 中央執行委員長 榮永正之 |
明日の日本の教育現場? 〜東京都の教育現場はどうなっているか〜 |
松戸南高校分会・渡部秀清 |
「絶対トクする!学生バイト術」を読んで | 投稿 |
『日の丸・君が代』問題の授業を!! I高校生の授業の感想 |
I.I. |
「5・4憲法フェスタ in 府中」の 報告のようなもの |
(T_T)0452(千葉高教組東葛 支部「ひょうたん島研究会」) |
お知らせ |
アメリカに端を発した世界同時不況は、多くの失業者を生み出しました。総務省の発表によれば本年3月の完全失業者数は335万人にのぼりました。また、昨年度の高校新卒者の内定取り消し者数は400名近くに及びました。一方大手企業は利益を労働者に還元せず、内部留保としてため込むばかりで、労働者に対する責任をまったく果たそうとしていません。
さる4月28日、五単産メーデー前夜祭(主催 国鉄闘争支援千葉県共闘会議)を開催しました。その際全国コミュニティー・ユニオン連合会会長鴨桃代さんをお招きし、講演をいただきました。
鴨さんは講演の中で同じ職場で働く労働者同士の交流のなさ、関係性の薄さに言及しておられました。そして正規労働者と非正規労働者、派遣社員同士など、それぞれの結びつきを強める役割を労働組合が果たせずにいることを嘆いておられました。
現在、労働者の3人に一人は非正規労働者といわれていますが、私たちが勤務する学校という職場も例外ではありません。非常勤講師、臨時任用講師、嘱託職員、外部委託とさまざまなかたちで非正規労働者が学校を支えています。
昨年4月県教委は「非常勤職員取扱要綱」を発しました。その内容は高校に勤務する非常勤講師の労働実態を全く無視したものであり、職員の生活を一層困難にするものです。ある若い非常勤講師は「収入が半分になった」「授業が少ない月は暮らして行けない」「アルバイトをしないと生活できない」など生活困難を訴えています。また、以前勤務していた学校でご一緒した業務委託の学校技能員のかたは、「この学校の生徒さんはいいですねえ」といいながら、一所懸命働いていらっしゃいました。彼は全く不平不満を口にしない人で、残念ながら、最後まで彼が抱えている問題や不満を共有することができませんでした。しかしまたぎきですが、契約内容を全く無視して働かされている委託職員もあるようです。
今の学校現場には、机を並べている職員とすら十分な話ができない状況があります。隣の職員が休んでいることに気付かなかったなどということはないですか。今私たち組合員がしなければならないことは、教職員の話を十分聞くことだと思います。どんな気持ちで働いているのか、生活しているのか。何か問題は抱えていないか。それらを知ることが必要だと思います。その中から職員の要求が見えてくるし、分会のとりくみの方向性がわかってくると思います。職場の要求を実現する手段を持っているのは組合だけです。校長交渉や署名、県教委に要求を伝える手段を持っているのも組合です。
政局の混乱で、「憲法改正」の議論が宙に浮いている感があります。しかし、その時は必ずやってきます。最終的には国民投票ですが、職場の教職員が抱える問題を知り、要求を実現させることは、組合員が教職員の信頼を勝ち取ることにつながるし、来るべき国民投票にも勝利する力になると確信します。
まずは隣の人に「どう、調子は。元気?」と声をかけたいと思いますが、いかがですか。
ともに頑張りましょう。
2009年5月8日
この間、日本の教育は「新自由主義」路線に基づく諸改悪が進行してきました。経済面ではすでに「新自由主義」的政策は破綻しているにもかかわらず、教育の分野では、それが引き続き進行しています。
その具体例が、「日の丸・君が代」強制、「教育基本法」改悪、「学力テスト」導入、「業績評価」導入、「副校長・主幹」の導入、「教員免許更新制」などなどです。(「非正規教員」の増加もその「新自由主義的」政策に入ります。私が、今年度転勤した松戸南高校は、<全日制>と<三部制の定時制>が併置され、一つの校舎に四つの学校が入っているようなところで、若い非正規教員と定年後の再任用教員がたいへん多いです。)
ところで、この「新自由主義」路線に基づく教育政策の先端を走っているのが東京都とも言えます。以下、この間私がつかんだ東京都の教育現場の実態を幾つか紹介します。
<「日の丸・君が代」強制に関して>
<主任教諭制度について>
今年度から都教委は、「主任教諭制度」を導入しました。「主任制」ではあきたらず、東京都では、さらなる教育統制のために、今年度から「主任教諭制度」を導入、「教諭」と「主任教諭」では別々の給与体系にし、「主任教諭」にならなければ給与は上がらない仕組みを導入しました。そして、その「主任教諭」を選考するために、昨年度誰でも受かるような選考試験が行われました。
「主任手当」はなくなり、「主任手当拠出」も出来なくなりました。そして、「主任」は原則として「主任教諭」が当たるとなりました。しかし、導入初年度で必ずしも「主任」に「主任教諭」がうまく配置できるわけではありません。そこで都教委は、「主任」に「教諭」をあてることも出来るという例外措置を設けました。まさにご都合主義です。ある小学校でのことです。「主任教諭」のテストを受けなかったベテラン「教諭」に、校長が、申し訳なさそうに、「主任手当ては廃止され、さらに給与は減ってしまうところ、悪いのですが、主任をやってもらえないでしょうか。」「主任教諭のように給料は上がらず、申し訳ないが、学年主任をお願いします」と言ってきたとのことです。その先生は断り切れなかったようです。
新年度になり、新しい学校体制ができ、学校便りに職員の紹介が載りました。しかし、教員の役職は、「校長」、「副校長」、「主幹」以外はすべて「教諭」となっていたとのことです。その学校では、「主任教諭」に10名近く合格しています。にもかかわらず校長は、それらの「主任教諭」もあえて「教諭」としたのです。かたや、「主任教諭」が「主任」にならず、方や、「教諭」が「主任」になる。これでは、「保護者から見れば道理に合わない。保護者に説明はつかないだろう」、「校長は保護者の混乱を避けたのであろう。」とのことでした。そして、その先生は言っています。「私のような五十代の者が主任教諭にならないでいることも、少しは意味があるのかもしれない。」
<杉並区和田中の「夜スペ」について>
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こうした東京都の教育現場の実態を見ると、教育現場への「新自由主義」政策の導入は、「教育破壊」以外の何物でもないようです。私たちはこうした「教育破壊」の動きに反対し、抵抗し、いずれこれらの責任者にその責任を取らせましょう!
「絶対トクする!学生バイト術」を読みました。全学生アルバイトのために書かれたというこの本は、若者たちが騙されがちな項目を網羅し、かつ、読みやすく作られています。全体はクイズと解答という形で構成されていて、たった十七の問いとその答えを読むだけでもかなりトクするようになっています。たとえば「アルバイトの賃金や残業手当は何分単位で支払われると思いますか?」という問題に対し、「一分単位、五分単位、十五分単位、三十分単位、六十分単位」と五つの選択肢が用意されている、という具合です。興味をひかれて本文を読めば、平易な話し言葉で書かれていて、非常に理解がしやすかったです。難しい言葉や専門的な用語には小さな囲み記事で説明がなされています。また、労働問題に関係するマンガにも多くのページが割かれていて、楽しく労働の勉強ができるようになっています。
私が特に共感できたのは前書きにある、『大切なことは誰も教えてくれず、ましてアルバイト先では教えてくれない』という言葉です。私は二十二歳のフリーターですが、ごく最近まで労基法の知識は持っていませんでしたし、一流大学の学生でもそれは変わりません。友人の一人は「バイト先は有給が発生しても教えてくれなかったし、とくに、忙しいプロジェクトにいる人には絶対に教えようとしないんだ」と言っていました。また、別の友人は正社員なのですが、会社から「残業代は十五分単位でつける」と言われて鵜呑みにしていました。商業高校の先生方で心ある方は授業に労基法を取り入れる試みをなさっていると伺っていますが、まだ多くの生徒たちが『知らない』ために理不尽な待遇に甘んじているのです。ですから、この本は生徒や学生に限らずフリーターなど多くの社会人にとっても必要な本であるといえます。
しかし、最後にある相談機構については少し考えなくてはならない点があります。相談所としてまっさきに挙げられている国や自治体の相談窓口、労働基準監督署についてはあまり結果が期待できないからです。休憩や休日の取れないことに関してはいきなり労基署に行ってもいいのですが、その他のデリケートな問題については必ずしもお勧めできません。たとえば、サービス残業など無賃金の労働に関して相談に行ったことがあるのですが、相談員は「(無賃金の労働など)しなければいいんですよ。罰金などのペナルティがない限り、例えば働いた分の給料を引かれたり罰金を科せられたりなどしない限り、労基署は動けません。追及をしても『ご協力いただいただけ』と言われるでしょう。あなたの上司があなたに対してバカとかチョンとかいうかも知れませんが、それは労基署ではなく裁判所の管轄です」と答えました。無賃金の労働を拒否できるなら相談になど行きません。役に立たないし、さらに、すべての職員がこんなふうではないのでしょうが、差別的な言葉を吐くようなモラルの低い人間が対応に出ることもあるのです。勇気を出して相談しに行った生徒や学生はどうとらえるでしょうか。きっと、二度と行きたくないと思うのではないでしょうか。
そしてなによりも、およそ最悪のハウツーだと思ったのは労働組合の段で、本には「あなたが働いているアルバイト先にも労働組合があればそこに相談してみましょう。」と書いてあることです。これは非常に危険です。私は全国に一〇〇〇店舗をもつ大手居酒屋チェーンでアルバイトをしているのですが、この会社には組合があります。組合は取締役以外の全社員(アルバイト含む)が強制的に加盟させられるクローズドショップ制で、雇用と同時に加盟したことになっていますが、今まで一度も接触がなかったし、契約時も含めて一枚の紙ももらえず、口頭説明すらありませんでした。アルバイトは毎月三〇〇円ずつ組合費を給料から天引きされていますが、私は長い間なんのためのお金が天引きされているのかも知りませんでした。最近になって初めてホームページがあることを知り、規約を見たのですが、しきりと労使協調を謳っていました。会社の利益を強調する組合が果たして、私たちを守ってくれるでしょうか。労働条件に不満があるからと不用意に組合に接触すれば、突然クビを切られる、という事態も起こりかねません。しかも許せないことに、会議や選挙のお知らせの紙一枚よこさないのに、莫大なお金を使って何人もの専従を養っているというのです。世の中には頼りになる組合もあるでしょうが、うちの組合のように搾取機構の一部であるものも存在しているのです。
話がそれました。しかしこの本は、一二の欠点があるとはいえ、入門書としてはかなりいい出来だと思います。マンガを多用しているので、普段あまり本を読まない高校生であっても、拒否感なく読み始められるでしょう。自分たちの権利についての知識を奪われている若い世代への助けになってくれる本だと思います。
社会科の授業で「日の丸・君が代」問題を扱った。ビデオや新聞記事などを紹介し、意味や歴史のほか、世羅高校の出来事・所沢高校の出来事・国旗国歌法成立・千葉3高校請願行動・10/23予防訴訟地裁判決なども学習した。授業後の生徒の感想をいくつか紹介したい。
5月4日(月)午後、京王線府中駅そばのグリーンプラザで開催された「第4回憲法フェスタ in 府中」に参加した。メーン・タイトルが「憲法、平和/そして未来へ」で、「文化行事」「記念講演」の2部構成である。
オープニングは、「山美鼓」というグループの和太鼓。エイサー太鼓──一番小さいやつでも「太鼓」と呼ぶのか?──とのチャンプルー演奏である。小学生くらいの女の子も、元気に叩いていた。
実行委員長挨拶の後、F高校合唱部による混声合唱。ぼく、こういう分野に疎いので初めて聴いたが、組曲『21世紀のヒーロー』から、『無傷の未来が残っているから』『愛したい伝えたい』『時はあなたを待っている』の3曲を歌った。オジサン・ティーチャーとしては、大勢の高校生がこういう舞台で歌うのを観るだけで、ウルウルしてしまった。
その後、ちっちゃい子どもを含む家族?による『南中ソーラン』、『若者たち』等のアコーディオン演奏、会場のみんなで『ねがい』(♪もしもこの頭上に、落とされたものが)を歌った合唱と続き、『金八先生』の脚本家でNPO法人「(カンボジアに)学校をつくる会」の代表でもある小山内美江子の記念講演に移行する。
記念講演の内容は──と書きたいところだが、例によってメモなど取らないし、実は途中でちょっと寝てしまったので、よく覚えていない。でも、目が覚めた時、ちょうどお金の話をしていて、これがけっこうワイドショーネタみたいで面白かったので、以下、この部分についてのみ書く。
「学校をつくるには金がかかる。ある時、300万円必要で、残り10万までカンパを集めたことがある。二谷英明(同会副代表)にその話をしてたら、近くを藤村志保が通る。二谷が『10万足りない』と言ったら、藤村がすぐに財布からピン札で出してくれた。あのクラスの女優って、ピン札であんなに持ってるんだ。」
余談だが、数年前の正月、ぼく、岩波ホールで、藤村志保を目の前で見たことがある。
「大原麗子。一度『嫌』って言ったら、てこでも動かない。でも、バザーへの出品を頼んだら、応じてくれた。」
「ボランティアで参加していた女子学生に、バザー用にお父さんのネクタイを頼んだ。持ってきてくれた。お父さんは、細川護煕。センスが良くて、高く売れた。次の首相の村山富市にも、ネクタイを頼んだ。そんなにセンスは良くなかったが、高く売れた。海部と羽田にも頼もうと思ったが、その前に辞めてしまった。」
「ある時、飛行機で長嶋茂雄の隣に座った。『ネクタイ、ちょうだい』と頼んだが、『他人(ひと)と会うので明日』と言われた。翌日、中畑清が、2本持ってきた。」
どうも憲法集会の報告になってないような気もするが、まあ、ぼくに普通の報告文を期待している読者などいないだろう。これで、府中集会についての「報告のようなもの」を終える。
(09/05/06丑三つ時)
5月16日(土) -7月15日(日) |
「プレスカメラマン・ストーリー」 | 東京都写真美術館(恵比寿8分) | |
5月16日(土) | 13:00〜 | 2009年講師のつどい | 千葉県教育会館 |
5月16日(土) | 13:30〜 | シンポジウム「貧困と監獄」〜厳罰化を生む「すべり台社会」〜 コーディネータ:海渡雄一、パネラー:湯淺誠、浜井浩一、森千香子 |
明治大学リバティタワー1011 |
5月16日(土) | 14:00〜 | 憲法・平和研究会「ドイツの『たたかう民主主義』と日本国憲法の 民主主義」発題:内田雅敏、石村修&内藤光博(専修大学) |
専修大学神田校舎7号館8F782教室 |
5月16日(土) | 16:30〜 | ビキニ水爆被災55年「第五福竜丸記念コンサート ―林光さんを迎えて」 要申込Fax:03‐3521‐2900 |
第五福竜丸展示館(新木場10分) |
5月16日(土) | 17:30〜 | 連続講座 在日の今を語る2 「命ある限り闘って世界の人々に知らせたい」 講師:朴東日 |
高麗博物館展示室(JR新大久保7分) |
5月17日(日) | 13:30〜 | 障がい児の公立高校進学相談会 | きぼーる15F会議室(京成千葉中央7分) |
5月17日(日) | 14:00〜 | 「タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド」上映会 | クレオ大阪4Fセミナーホール |
5月18日(月) | 18:30〜 | ストップ!改憲手続法 始動まであと1年 問題提起:坂本修 司会:山口正紀 *集会後デモあり |
コア・いけぶくろ6F文化ホール (JR池袋東口5分) |
5月19日(火) | 16:30〜 | 中島先生「君が代」処分裁判準備手続き | 東京地裁13F民事36部 |
5月20日(水) | 19:00〜 | 裁判員制度実施阻止 銀座デモ | 日比谷公園霞門集合 |
5月23日(土) | 10:30 〜18:00 |
東京プライド・フェスティバル | 代々木公園イベント広場 |
5月23日(土) | 14:00〜 | 平和・協同ジャーナリスト基金受賞記念講演会 マスコミが報じない世界の焦点 講師:田浪亜央江、常岡浩介 |
明治大学リバティタワー |
5月23日(土) | 14:00〜 18:00〜 |
たんぽぽ舎20周年の集い「地震列島に55基の原発群」広瀬隆 記念PARTY |
全水道会館大会議室(水道橋東口3分) |
5月23日(土) | 14:30〜 | 木ようの家学習会 要申込:043‐486‐7686 「裁判員制度〜知的障がいのある人に召喚状が届いたら…」 |
佐倉市ミレニアムセンター (京成佐倉北口前) |
5月24日(日) | 10:30 〜16:00 |
アースデイちば | 海浜幕張公園DEブロック |
5月25日(月) | 18:30〜 | 現代の労働研究会「同一価値労働・同一賃金、ペイエクィティー」 報告:屋嘉比ふみ子(京ガス賃金差別裁判原告) |
専修大学神田校舎1号館13A会議室 |
5月26日(火) 〜31日(日) |
「アフガニスタンの大地とともに」伊藤和也さん写真展 | 松戸市文化ホール | |
5月27日(水) | 13:30〜 | 疋田教諭分限免職取消訴訟 元東久留米中教頭&PTA役員尋問 | 東京地裁527 |
5月27日(水) | 18:30〜 | 再処理工場いらない市民行動 | 経済産業省別館(原子力安全・保安院)前 |
5月27日(水) | 18:30〜 | 「ルポ雇用劣化不況―働く現場から見る新自由主義が もたらしたもの―」 お話:竹信三恵子(朝日新聞) |
なかのZERO西館学習室B |
5月27日(水) | 19:00〜 | 政局の渦はどこにあるのか? 保坂のぶと Talk Live ゲスト:辻本清美 |
Asagaya_LoftA(JR阿佐ヶ谷南口2分) |
5月30日(土) | 10:30 〜18:00 |
児童労働撲滅キャンペーン | 新都市プラザ(横浜そごう前広場) |
5月30日(土) | 13:30〜 | 広瀬隆講演会「二酸化炭素温暖化説はなぜ崩壊したか エネルギー消費の正しい解決のために」 |
全水道会館大会議室(水道橋東口3分) |
5月30日(土) 〜31日(日) |
13:30〜 〜12:00 |
第12回 平和教育研究交流会議 30:「改革開放の30年間」一見真理子 実践交流 31:「伊東巳代治と対中外交」伊東昭雄 |
中帰連平和記念会館 (川越市笠幡1948-6) |
5月30日(土) | 14:00〜 | コンサート「自由な風の歌」 構成:林光 出演:崔善愛・三宅進・山田百合ほか |
セシオン杉並(地下鉄東高円寺6分) |
5月30日(土) | 16:00〜 | わらび座ミュージカル「火の鳥・鳳凰編」 S席4000円・A席3000円 | 松戸・森のホール21 |
5月31日(日) | 13:00〜 | 許すな!戦争と貧困強制 麻生政権をうちたおせ!大集会 | なかのZERO大ホール |
5月31日(日) | 13:30〜 | 予防訴訟をすすめる会総会 | 文京区民センター会議室3A |
6月2日(火) | 18:30〜 | 加藤周一さんの志を受け継いで 講演:井上ひさし・大江健三郎・奥平康弘・澤地久枝 |
日比谷公会堂(有楽町10分) |
6月2日(火) | 18:30〜 | ペシャワール会講演会「アフガン人の生命に向き合った活動24年 そして、この1年は? 講師:福元満治(事務局長) |
船橋市勤労市民センター(船橋南口7分) |
6月3日(水) | 18:30〜 | 「つくる会」教科書採択阻止決起集会 | 文京区民センター3A会議室(地下鉄春日) |
6月6日(土) | 10:30〜 | 子どもと教科書全国ネット21 提起「歴史に学び歴史認識に基づく和解のために」 尾山宏 記念講演「教育委員会の現状とこれから」 安藤聡彦 |
豊島区生活産業プラザ7F |
6月6日(土) | 14:00〜 | 三鷹高校長・土肥信雄さんを囲んで「都立学校はいま!?」 | 新宿区戸塚特別出張所会議室 |
6月11日(木) | 16:10〜 | 増田先生「分限免職」撤回裁判・結審 | 東京地裁705 |
6月13日(土) | 14:00〜 | 「バランス感覚投票」選挙2票の活かし方について語り合う会 | 文京区民センター(地下鉄春日) |
6月13日(土) | 14:00〜 | 東京地理教育研究会「開港150周年の横浜を歩く」 | 横浜開港資料館・旧館記念ホール集合 |
6月18日(木) | 14:00〜 | 嘱託採用拒否撤回裁判口頭弁論 13:30集合 | 東京高裁817 |
6月20日(土) | 13:00〜 | 2009年講師のつどい | 千葉県教育会館 |
6月20日(土) | 13:30〜 | 絵と詩は訴える―「核兵器は廃絶できる」シンポジウム パネラー:関千枝子、原廣司、佐々木愛他 |
サンパール荒川(都電荒川区役所前3分) |
6月25日(木) | 14:00〜 | 強制連行・群馬事件控訴審 | 東京高裁 |
6月25日(木) | 18:30〜 | 戦争動員の「国民保護」に反対する連絡会結成3年集会 | エルおおさか701号室 |
7月14日(火) | 11:00〜 | 「君が代」強制解雇裁判 結審 10:30抽選 | 東京高裁101 |
7月17日(金) | 18:30〜 | 「子どもの貧困・日本の不公平を考える」 講師:阿部彩 | ルミエール府中第1・2会議室 |
7月25日(土) | 13:00〜 | 2009年講師のつどい | 千葉県教育会館 |