ひのきみ通信 第143号

2008年6月28日



ガクアジサイの花
(08.6 船橋)

目次

やっぱり有害無益
 「全国一斉学力テスト」
 明白になった県教委の無能
みつはし ひさお(船橋西高校分会)
「秋葉原事件」を考える (T_T)0430(千葉高教組東葛支部
 「ひょうたん島研究会」)
「河原井純子さんのおはなし会」を開きます 近 正美:生浜高校分会
お知らせ

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やっぱり有害無益

「全国一斉学力テスト」

明白になった県教委の無能

みつはし ひさお(船橋西高校分会)

 千葉県教育委員会は、6月11日、07年4月実施の「全国一斉学力テスト」の分析結果を発表した。これを見ると、県教委がいかにデータの分析・活用能力を欠いているかが、白日の下に明らかになる。
 そもそも県教委は、「学力テスト」の正答率を全国平均と比較しながら分析(?!)しているのだという。すなわち、「学力=テストの点数」という信仰を、まったく批判・検討することなく、無条件に前提としているのである。教育に携わる者の間では、長い年月をかけて、子どもたちが身につけるべき真の学力とはなにかということを議論してきた。県教委は、このような経緯をまったく無視しているのである。このことだけでも、教育関係者としての資質に疑問符を付けざるを得ないだろう。そして、このような点数至上主義が、東京都足立区などで見られた、点数を上げるための不正行為に結びついているのである。その意味では、千葉県教委もまったく同じ穴のムジナというべきである。
 このように、評価方法に関する検討をまったく欠いた県教委が、「平均正答率は全国平均とほぼ同じ」「読書が好きな反面、漢字の読み書きが苦手。言葉や式を使って説明することも苦手」「ゲーム、インターネットの利用時間などが学力に大きな影響を与えている」などと、もっともらしい分析をしているのである。これでは、分析自体の信頼度を、まず問題にしなくてはならない。そういえば、先日、県教委主催のある会合で、インターネットの問題が話題になった。そのときの担当者の、インターネットに関するリテラシーの欠如は、目を覆うべきものであった。
 12日付の「朝日新聞」(千葉版)によると、今回県教委は、独自分析とは別に、苅谷剛彦・東大教授ら11人の「教育のプロ」で構成する第三者機関「千葉県検証改善委員会」にも分析を依頼した。検証委員会は、分析の結果「学校や市町村の置かれている経済的状況と、生徒の学力には明確な関連が見られる」と結論づけた。そのうえで、(1)社会経済的に恵まれない地域に対して、行財政的な支援を行う(2)非通塾の生徒が多い学校に教員を増員するとともに、経験豊富な教員を厚く配置する(3)各学校で授業研究や放課後の学習サポートなどを積極的に実施するという「学校改善支援プラン」を提案した。
 ところが県教委は、検証委のこの分析・提案を黙殺した。「われわれが予想していたものとは少し違」っていたのだそうだ。自らの無能を棚に上げ、期待したものとは違う答申は無視するというのが、千葉県教委の基本方針のようだ。「検証委の提案は学校現場のみでは対処しきれないことが多かった」と言う県教委だが、自らの分析・活用能力が不十分なまま学校現場を指導できると思っているのだろうか。しかも、県教委自身の権限でできるはずのことについても、「今後検討したい」という答えに終始したという。さらには、08年4月実施の「学力テスト」については、第三者機関には分析を依頼しない方針なのだそうだ。
 「学力テスト」から得られる数少ない重要な分析結果のひとつが、経済格差と教育格差との関連性である。たしかに、この結果を得るためには悉皆テストは必要ない。抽出テストで十分である。いや、むしろ抽出テストのほうが信頼度の高いデータを得られるというのが、専門家の一致した見解である。しかし、「学力テスト」を実施してしまった以上、使えるデータは活用すべきであろう。ところが千葉県教育委員会は、この数少ない貴重なデータを、自分に都合が悪いという理由で、ごみ箱に捨ててしまうというのだ。こんなことでは、「学力テスト」実施にほんのわずかでもメリットが残っていると言えるのだろうか。まさに、「百害あって一利なし」ということが証明されたのではないだろうか。
 さて、データに対する分析・活用能力の欠如は、千葉県教育委員会だけの問題ではないだろう。データは、適切に分析・活用されないと、非常に危険な結果を招来する。その意味で、各都道府県教育委員会に「学力テスト」のデータを渡すなど、とんでもない政策上の過誤だと言わざるを得ない。もっとも、文部科学省自身がデータの分析・活用能力を十分に持っているかといえば、これもはなはだ疑問である。そもそも、こんな馬鹿げたテストを始めたこと自体誤りなのだが、誤りが明らかになった以上、正しい道に戻すのは早いほうがいい。来年こそは、「全国一斉学力テスト」を廃止に追い込もう。

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「秋葉原事件」を考える

(T_T)0430(千葉高教組東葛支部「ひょうたん島研究会」)

 「秋葉原事件」についての多くの見解・言説が、新聞等で紹介されている。その中の最低・最悪なものの一つに、法相・鳩山邦夫の次のような見解がある。

 鳩山法相は「ああいう無差別大量、虐殺といってもいいような事件が起きる日本の治安の悪さに大変な危機感を覚える」と発言。「教育の問題とか社会全体の問題というのが背景にあることは想像できる」と指摘し、法務省としては「とにかく犯罪に対して厳しく対処すること」と述べ、厳罰化がこうした事件の対処法になるとの見解を示した。(朝日:08/06/10夕刊)

 「厳罰化」がこうした事件を減らす「対処法」にならないことは、「秋葉原事件」後の6月17日に3人の死刑囚を「虐殺した」鳩山自身が証明している。鳩山は、昨年の法相就任以来、この事件が起こる前に、既に10人の死刑囚を「虐殺」していた。それでも、今回の事件は起こった。「厳罰化=死刑執行」をいくらやっても、残虐でそして悲しい事件を防ぐことなど、決してできはしない。
 ぼくが今回の事件の本質を突くものと考えるのは、事件後の10日の『朝日』に載った多田富雄(免疫学者)の次のコメントである。ただし、このコメント自体は、おそらく事件前に行なわれたインタビューに答えたものと思われる。

 このごろ、私はこの国の行方を深く憂えています。ひと言で言えば、私には国自身が病んでいるように思われます。
 戦後の復興期には、私たちも貧しかったが、少なくとも人間らしい健康な日常がありました。そして誰もが意見をもっていた。学生だって、時には反体制の運動に走るくらい元気がありました。
 ところが最近は、暮らしの原理ともいえる憲法を改正する国民投票法が強行採決されても、文句も出ないし、デモらしいデモも起こらない。
 昭和の日本には社会の中心となる健全な中流に支えられていたのです。それが過剰な競争と能率主義、成果主義、市場原理主義で「格差」が広がり、もはや中流はろくに発言ができなくなった。健康な社会ではなくなった。

 「健康な社会ではなくなった」(原因)から、今回の事件が起こった(結果)のだ。「結果」を防ぎたかったら、「原因」を除去する以外に方法はない。事件が起きた後の「厳罰化」で事件を防ごうとする鳩山は、自分自身の論理矛盾に気づかない愚かな法相でしかない。
 6月20日の『朝日夕刊』の「ステージ評」欄で、「沖縄の歌を歌い続けてきた」古謝美佐子の公演を紹介しつつ、音楽評論家・松村洋が次のように書く。

 人は多かれ少なかれ自分を隠し、抑えて生きざるを得ない。だが、少しずつ自分を出し、他の人にそれが認められるという体験が、きっと人間にはとても大切なのだ。秋葉原の青年はそこでつまずき、自己卑下のらせん階段をひたすら下降し、理不尽な凶行に及んだのかもしれない。

 「理不尽な凶行」を防ぐ方法は、おそらく一つしかないと思う(もちろん100%防ぐことなどできはしないが)。ぼくたちの住むこの社会を、一人一人が大事にされる社会に変えること。たぶん、希望は変革の中にしかない。

(08/06/22早朝5時半)

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「河原井純子さんのおはなし会」を開きます

近 正美:生浜高校分会

 4月の終わりに、東京の河原井純子さんから丁寧なお葉書が届きました。その葉書には「さらなるあたたかい共闘をよろしくおねがいします」として「わたしは停職6ヶ月の不当処分の身になりました。無念です。この累積加重処分の6ヶ月を意義あるものにしたいと考えています。全国行脚を企画中です。ご協力お願いします。意義あるものにするためのアイデアなどお知らせいただけるとうれしいです。」とありました。「日の丸・君が代」対策委員会では即座に「サンセイ!」と言うことで、5月26日に八王子に打合せに行きました。そこでお話しをして、下記のような内容で、河原井さんのお話を聞く会を開催します。夏休みの最後、あるいは後期の日程が始まった直後ですが、みなさんお誘い合わせの上ご参加ください。

河原井純子さんのおはなし会

 七生養護学校の性教育バッシング、「日の丸・君が代」不起立での処分と、東京都の異常の世界の最先端に立っているのが、河原井純子さんです。今、東京都で最もクビを狙われているのが根津公子さんと河原井さんのお二人です。生徒の実態に合わせた性教育が「ポルノ」にしか見えない都議会議員が土足で学校に踏み込んで、工夫した教材・教具を「押収令状」もなく持ち去り、教員と管理職を都教委に処分させると言う暴挙(でたらめ)。「日の丸・君が代」で静かに着席していたというだけで、処分を繰り返す東京都の異常…。
 その、現在進行形の東京都の教育・学校・教職員の「異常」の世界のお話しを河原井さんの柔らかい語り口でお聞きする会を開きます。また、前半では、7月に完成したばかりの「君が代不起立・続編」も上映します。みなさんご家族とご一緒に、お友だちと、同僚と、是非お誘い合わせの上ご参加ください。

日 時:2008年8月30日(土) 14:00〜
会 場:千葉市民会館4階 会議室
主 催:千葉県高等学校教職員組合「日の丸・君が代」対策委員会

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お知らせ

6月14日(土)
〜7月4日(金)
  「花はどこへいった」上映 11:30・14:00・16:30 岩波ホール(地下鉄神保町2分)
6月28日(土) 13:00〜 憲法講座 講師:福嶋裕彦 千葉県教育会館
6月28日(土) 13:15〜 生活の営みを破壊する「軍事化」を許すのか? 文京区男女平等センター(本郷5分)
6月28日(土) 14:00〜 増田さんと共に平和教育を進める会 新宿区立元気館(高田馬場・戸山高校隣り)
6月28日(土)
〜7月4日(金)
  「We命尽きるまで」上映 14:30・16:30・20:00 Tel:03‐3414-0433 トリウッド(下北沢)
6月28日(土) 18:00〜 G8サミット直前東京行動 スーザン・ジョージ 文京区民センター3F(地下鉄春日)
6月29日(日) 13:00〜 洞爺湖サミット粉砕!全国労働者総決起集会 代々木公園B地区(JR原宿7分)
6月29日(日) 13:30〜 日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス 千葉工大津田沼キャンパス
6月29日(日) 14:00〜 増田さんの近現代史講座 湖北台近隣センター(JR湖北台南口3分)
6月29日(日) 14:00〜 「全国一斉学力テストで『学力』がつくの?」
 中嶋哲彦(犬山市教育委員)
佐倉ミレニアムセンター(京成佐倉北口1分)
6月30日(月) 15:00〜 靖国・天皇制問題情報センター全国活動者会議
 「『拉致』と日本民族主義」(仮) 太田昌国
日本基督教会館6F会議室
6月30日(月) 16:30〜
17:30〜
新・勤務評定反対訴訟結審(16:15集合)
報告集会
大阪地裁202
トーコーシティ・ホテル梅田
6月30日(月) 19:00〜 靖国神社法案国会提出39年目公開学習会 西川重則 お茶の水クリスチャンセンタ(御茶ノ水西口)
7月4日(金) 18:00〜 都立板橋高校卒業式「日の丸・君が代」掲示弾圧事件裁判
 控訴審報告集会
グリーンホール701(東武東上線大山7分)
7月5日(土) 10:00〜 千葉県地方自治研究集会 講師:尾林芳匡 千葉県教育会館501
7月5日(土) 13:30〜 日本軍による重慶爆撃と「靖国」を考える 全水道会館4F(水道橋東口3分)
7月5日(土) 14:00〜 広島マスコミ9条の会「マスコミと戦争」 前坂俊之 参加費1000円 中国新聞7F会議室
7月5日(土) 18:00〜 琉球センターどぅたっちライブ「星めぐりのコンサート」李政美  
7月5日(土) 18:40〜 沖縄戦教科書検定問題に地域で取り組んで 山口剛史、岡本厚 石神井公園区民交流センター2F
 (石神井公園駅北口前)
7月9日(水)   「地獄のDECEMBER-哀しみの南京-」公演 14:00,18:30 アステールプラザ中ホール(広島市中区)
7月9日(水) 18:30〜 「スリランカ民族抗争の非暴力的な解決」 大畑豊・中村尚司 総評会館401会議室
7月10日(木) 11:30〜 増田都子さん裁判 東京地裁705
7月10日(木) 16:00〜 根津先生第5次&第6次被処分撤回訴訟 東京地裁506
7月10日(木) 18:30〜 市民連帯ひろば「スピリチュアル・ブームの問題点」 文京区民センター(地下鉄春日)
7月11日(金) 19:00〜 女たちの戦争と平和資料館連続セミナー
 「若者たちが海南島の戦争に出会った」 山下芙美子
wamオープンスペース
 (地下鉄早稲田5分・早稲田奉仕園内)
7月12日(土) 14:30〜 米軍再編成をめぐる岩国の戦い 船橋市東部公民館(JR津田沼5分)
7月13日(日) 15:00〜 歴史を伝える歴史館を創る 梁澄子 日本基督教会館6F(地下鉄早稲田7分)
7月13日(日) 18:30〜 市民連帯千葉懇話会「市民自治とは何か」 村岡至 船橋市勤労市民センター(船橋南口5分)
7月16日(水) 13:15〜 根津先生多摩中学裁判判決 東京地裁506
7月17日(木) 13:10〜 東京「君が代」裁判第一次訴訟(証人尋問) 東京地裁103
7月19日(土) 14:00〜 原子力空母の横須賀母校化を許さない全国集会 ヴェルニー公園(JR横須賀2分)
7月19日(土) 18:00〜 琉球センターどぅたっちライブ「矢野ピーと音を楽しむ3」矢野敏広  
7月19日(土) 18:00〜 反戦ビラ弾圧と平和運動の行方
 大洞俊之(立川自衛隊監視テント村・反戦ビラ弾圧元被告)
川崎市中原市民会館3F
 (JR南武線or東急東横線武蔵小杉5分)
7月20日(日) 14:00〜 言論弾圧の水脈-横浜事件から立川反戦ビラ弾圧へ- 文京区民センター3A
7月20日(日) 15:00〜 東京演劇アンサンブル「パパお話しして」 東京都児童会館(渋谷7分)
7月21日(月) 14:00〜 ピースアクション世田谷2008音楽劇「禎子と千羽鶴」 北沢タウンホール
7月22日(火)
〜8月1日(金)
  千葉県反核平和の火リレー
 主催:日本青年学生平和友好祭千葉県実行委員会
 
7月23日(水)
 〜27日(日)
  「731部隊と侵略の爪痕を訪ねる」
 参加費155000円 問合Fax:042-348-1127
 
7月25日(金)
 〜27日(日)
  第50回全国自治体学校 問合Fax:03-3235-5933 吹田市文化会館他
7月25日(金) 19:00〜 女たちの戦争と平和資料館連続セミナー
 「南京大虐殺と性暴力」 松岡環
wamオープンスペース
 (地下鉄早稲田5分・早稲田奉仕園内)
7月26日(土) 13:00〜 講師のつどい 二次試験対策 千葉県教育会館303
7月26日(土) 13:30〜 黒田清さん追悼・平和(新井英一)ライブ クレオ大阪東(JR環状線京橋7分)
7月26日(土)
 〜28日(月)
  地理教育研究会千葉大学大会
 26日&27日:全体会・分科会 28日:現地見学
 
7月26日(土) 18:00〜 「日の丸・君が代」強制の問題点を国際法から深化させる
 市民講演会 世取山洋介
ハイプラザ板橋Aホール(埼京線板橋2分)
8月3日(日)
 〜12日(火)
  アラブ首長国とイエメン訪問
 参加費448000円 問合Fax:03-3295‐4118
 
8月5日(火) 17:00〜 平和を求めるなら9条を鍛えよう 広島市民交流プラザ北棟研修室
8月6日(水) 7:00〜 ヒロシマ平和へのつどい 市民による平和宣言&ビラ配布 広島平和公園各所
8月6日(水) 8:15〜 ヒロシマ平和へのつどい ダイ・イン 広島原爆ドーム前
8月6日(水) 16:00〜 ヒロシマ平和へのつどい「核兵器廃絶をめざすヒロシマの会」 ヒロシマ市民交流プラザ
8月6日(水)
 〜11日(月)
  交流・話し合いで過去を学び、東アジアの平和をめざそう!
 参加費:32000円(南京での費用) 問合Fax:03-3239-8590
宿舎:南京師範大学
8月7日(木) 9:20〜 スタディクルージング「海から見る!戦争遺跡と軍事施設」
 問合申込Fax:0823-21-2514
広島県営桟橋集合
8月8日(金) 12:30〜 ユニセフ・セミナー(中・高教職員対象)
 問合・申込Fax:03-5789-2034 締切:7月18日(金)
日本ユニセフ協会2F会議室
8月8日(金) 18:30〜 平和のための証言集会 目黒区民センターホール(JR目黒7分)
8月8日(金) 19:00〜 女たちの戦争と平和資料館連続セミナー
 「山西省・被害女性たちの闘い」 石田米子
wamオープンスペース
 (地下鉄早稲田5分・早稲田奉仕園内)
8月9日(土) 13:00〜 問い続ける「未解決の戦争責任」 千葉市文化センター(JR千葉8分)
8月16日(土) 18:15〜 連続セミナー「〈ナクバ60年〉を問う」2 文京シビックセンター4F
 シルバーセンターホール(地下鉄後楽園)
8月21日(木)
 〜26日(火)
  アジア・フォーラム横浜THAIスタディツアー 参加費:約19万円  
8月22日(金) 19:00〜 女たちの戦争と平和資料館連続セミナー
 「裁判を通じて得たもの〜三光作戦と慰安所制度」 大森典子
wamオープンスペース
 (地下鉄早稲田5分・早稲田奉仕園内)
9月4日(木) 13:10〜 東京「君が代」裁判第一次訴訟 東京地裁103
9月11日(木)
 〜17日(水)
  東京演劇アンサンブル「夜の空を翔ける」 ブレヒトの芝居小屋(武蔵関北口7分)
9月28日(日) 13:30〜 日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス 千葉大学教育学部
10月12日(日) 13:30〜 日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス 松戸市民会館
10月18日(土) 18:15〜 連続セミナー「〈ナクバ60年〉を問う」3 文京シビックセンター4F
 シルバーセンターホール(地下鉄後楽園)
10月19日(日) 13:30〜 日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス 船橋中央公民館
10月23日(木) 13:10〜 東京「君が代」裁判第一次訴訟(10・23通達5周年) 東京地裁103

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