![]() 市川教育集会で講演する宮原武夫さん (08.5.31 市川教育会館) |
行列のできた「9条世界会議」 | 塩川希代子(船橋芝山高分会) |
DVD『イラク 戦場からの告発』を観て | 友松尋子(鎌ヶ谷高校分会) |
アイヌ民族「先住と認識」 全会一致で採択された国会決議 |
(T_T)0428(千葉高教組東葛支部 「ひょうたん島研究会」) |
秋葉原殺傷事件は、KYなゲーム | 近 正美・生浜高校分会 |
お知らせ |
5月4日、事前にH山さんにチケットを購入してもらい、最後のUAまで聞こうと気合を入れていったのに、昼食をゆっくり摂ったのがあだとなり、会場に到着した13時10分には列は国際展示場の入り口にまで届き、一向に前には進まず、後ろに延びるばかりとなっていた。始めこそ、「何の列ですか?」などと聞かれ、嬉々として「9条世界会議ですよ」と答えていたが、開始時間になっても何の知らせもない。ひのきみのKさんが、前のほうから歩いてきて、会場に入りきれないこと、対応が定まらないことを教えてくれた。それでも、チケットはあるのだし、入れ替えもあるだろうしと、列に並んでいたが、結局移動させられ、集められたところで、不手際を詫びられ、3時半頃には会場から発言者を連れてきて挨拶してもらえるだろうと、主催者側として高田弁護士が話した。返金について問われ、今返そうにも千円札三千枚も整わないと恐縮の体。しかし蝟集する赤の他人同士、伝達しあったり穏やかな雰囲気だ。立ち尽くしてあと1時間も待つのは嫌だと引き返したが、ほとんどの人は待つ構えで、縁石に腰掛け、蜜柑をむき始めている人や、立ったままおにぎりをほおばる人など、一向に動じる様子はなかった。群衆から抜け出すと、松戸のJさんと会い、更に駅のほうに行くと、浦安在住のHさんにも会った。さすがもまれてきた世代だからか、人が集まったという事の方を喜んでいる。私たちは、「どれだけ売れたか事前にチェックしないなんて」と、ぷんぷんしながら帰った。
次の日は、教訓を生かし、おにぎり持参、開始1時間前集合で勇んで出かけ、並んだ行列は会場に順調に吸い込まれ、かなり前のほうに座ることができた。「平和を創る女性パワー」という名前だけでも元気になりそうなところに行ったが、残念、語学力不足のうえ、同時通訳下手が加わり、隔靴掻痒。イラク戦争に反対して軍をやめたというアン・ライトさんが、「ブッシュの行った理由のないイラク攻撃は戦争犯罪として国際法廷にかけられるべきだ」「米軍が配備されている国々での、兵士によるレイプ、性暴力を憂慮し、米軍が駐留国の女性や女性兵士に対しての性暴力とレイプ防止を最優先課題にしていないことを問題とし、入隊希望女性に事前に警告するべきだと考えている」と米軍兵士の犯罪をかつての責任者として謝罪し、潔かった。しかし、西野瑠美子さんの「戦時性暴力が、報復や、脅迫手段、戦利品、褒章、性的欲求不満の捌け口としてだけでなく、拷問の手段や戦術として、組織的に行われてき」て「軍隊という存在そのものがもたらしている」との指摘は強烈だった。軍隊の規律の問題だけでないこと、やはり暴力を前提にしている組織の解体が「性暴力」問題解決につながっているのだとの確信を強めた。西野さんは、「慰安婦」問題解決のために平和構築を目指すと言い、「女たちの戦争と平和資料館」館長として、右翼街宣車の大音声にもめげない人だが、女性法廷を取り上げたNHKの番組改竄事件で、作成者側の人が沈黙を破って証言したことを指摘した。沈黙や自主規制は、ことの解決にはなんら役立たないことを改めて確認し、職場新聞を書こうと小さい決心をした。
1日目の返金は叶わず、運営の問題への不満と共に、収穫も多かった。待ち時間に、誰ともつるんでいるわけでもない、見ず知らずの人と基地反対の署名用紙を挟んでやり取りしたり、新聞の記事を批評したりできた。フツーに9条を話題にしていることに心地よさを覚えたことではあった。
5月5日に9条世界会議に参加しました。前日に会場まで行ったのに入場できなかった方々の教訓から1時間前に会場についたので、目当ての「女性シンポジウム 平和を創る女性パワー」の会場にはらくらく入ることができました。
日本や世界の第一線で活躍している方々の発言はとても説得力があり、同時通訳器を片手に頷くことしきりでした。特に、「基地の周辺だけでなく、米陸軍へ入隊した女性へも米軍兵士の性暴力やレイプは頻繁に起こっている。軍はその危険性を警告すべきだ。」(アン・ライトさん・元米陸軍大佐)、「基地がなくならない限り暴力や人権侵害はなくならない。」(高里鈴代さん・沖縄/基地・軍隊を許さない行動する女たちの会)、「平和と正義をあきらめない女性たちの強力なネットワークが日本軍『慰安婦』を裁く女性国際戦犯法廷を実現し、世界中の性暴力被害者を励ました。」(西野瑠美子さん・女たちの戦争と平和資料館館長)などが印象に残っています。私も考え行動し続けなければいけないと感じました。
シンポジウムの後、シネマの部屋に行き、DVDを見ました。
『イラク 戦場からの告発』は、イラクの子どもたちの戦争被害の実態を丁寧に取材し、映像に収めたもので、5部構成・25分でコンパクトにまとまっていました。これを観るとイラクで実際にどんなことが起こっているか、兵器というものがいかに残酷に作られているかがリアルにわかります。劣化ウラン弾被害で癌に苦しむ子ども、身体の内部で爆発する砲弾で破片が体内に散らばっている子ども、クラスター爆弾の被害に遭って手や足が吹きとんでいる子ども・・・。クラスター爆弾は1つの爆弾の中にたくさんの子爆弾が詰められていて、その中には落下傘をつけてわざと爆発させないものをまぜておき、後でそれに触れたら爆発するしくみにしています。その残酷さ・非人道性によって、今年の5月30日に禁止の条約案が国際会議で全会一致で採択されました。
このDVDの制作者の西谷文和さんは、元市役所の職員。退職して、個人で現地に入り、命がけで撮影・取材し、このDVDを世に送り出しています。一人でも多くの人に観てほしいし、命や平和について考えさせる材料として、生徒にも紹介したいと私は思いました。
1枚1000円と価格も手ごろです。定期大会に何枚か持っていきますのでよかったら購入してください。ネットでも、以下のアドレスから注文できます。
http://www.nowiraq.com/(イラクの子どもを救う会)
6月6日(金)の『朝日夕刊』1面に、「アイヌ民族『先住と認識』/決議受け、官房長官が所信」という記事が載った。以下、記事からの引用は枠内。なお、この記事は6日午前に参院で採択された段階でのもの。同日午後には、衆院でも、全会一致で採択された。
アイヌ民族を先住民族として認め、関連する政策をさらに推進するよう政府に求める国会決議が、6日午前の参院本会議で全会一致で可決、採択された。同日午後には衆院本会議でも採択される。町村官房長官は決議を受け、所信を表明し、アイヌ民族について「先住民族」との認識を表明した。 町村官房長官は「(略)国連宣言における関連条項を参照しつつ、これまでのアイヌ政策をさらに推進し、総合的な政策の確立に取り組む」と述べた。 |
決議自体については基本的には肯定的なものだと評価したうえで、この記事についての若干のコメントを書く。
まず、決議自体にある「アイヌの人々を日本列島北部周辺、とりわけ北海道に先住」という表現について。
「北部」というかなりあいまいな表現や、「とりわけ北海道」という表現に、かなりの違和感を感じてしまった。「北海道に限定したがっているのではないか?」──みたいな。少し、うがちすぎか?
町村の「これまでのアイヌ政策をさらに推進」という言い方。「これまでの政策」が誤りだったから決議を上げたのではないか? 「開き直ってどうするの」って感じ。
再び決議文自体に戻り、「我が国が近代化する過程において、法的には等しく国民でありながらも・・・」について。
「旧土人保護法」という誰が見ても差別的な法律を、ついこの間まで持ち続けていたこの国の「近代化する過程」を、「法的には等しく国民であり」などと捉えて良いのだろうか? まあ、「全会一致」を求めれば、こうなるしかないのかも──と思いながらも、そう考えてしまう(T_T)であった。
翌7日の『朝日』2面では、アイヌ民族としての経験について、当事者の思いが紹介されている。ここでは、地元・千葉の方の声を中心に紹介する。
千葉県に住む女性(56)は他人の目が気になり、出歩くのがおっくうになった。転職は10回以上にものぼるという。「権利回復も大事だが、自分はアイヌだと声を大にして言える社会になればいい」と話す。 先住民族として認め、政府の働きかけで「生きづらさ」を解消してほしい──。そう願う声はなお強い。 |
今回の決議がアイヌ民族の尊厳回復につながるよう、政府の動きに注目し続けていこうと思っている。
(08/06/08)
6月8日の日曜日、久しぶりで知り合いと高尾山をプチ縦走して、相模湖に向かう途中で山小屋の売店のおばあさんがわたしの顔を見るなり「東京っちゅうとこは、えらく物騒なとこじゃ、人が5人も殺されたと言うとる…、こうやって山の中におるのが一番じゃぁ!」と話しかけてきた。一体何のことやらわからずに「そうですね…」と生返事をしたのだが、帰りに中央線快速の車窓から「異常」な秋葉原万世橋の様子が見えた。家に帰ってニュースを見ると「秋葉原通魔殺人、死者7人、犯人は25歳の派遣社員…」とかとやっている。
さて、この事件、想定の範囲内と思ったのはわたしだけだろうか。派遣労働者の加藤くんが「希望は死刑」と凶行におよんだのは、そのもとを質すと小泉純一郎元首相の「自己責任」とか「正直に生きる」というヒドゥン・カリキュラムの影響ではないか。2001年からのカレの言動は、今までは恥ずかしくて言えなかったようなことを平気で白日のもとに晒したということだった。企業も、個人も自分の欲望と欲求を正直に表沙汰にして生きていこうと国民にメッセージしたのだ。その結果が、派遣労働者の使い回しであり、非正規雇用者が労働者の1/3を占めるというような異常な事態となったのではないか。その最先端に最近の事件が生起していると思う。
加藤くんは、友達もつくりたいし、彼女も欲しい、普通の若者だろう。しかし、カレは、空気が読めないがためにうまくいかない…。そのために空気を読もうと必死になるあまり、空気を読みすぎて、自分の世界を肥大化させていったのだと思う。そして、作り上げたのが今回のゲームのルールだろう。だから、なんら、自分の行動に疑問も抱かずにプログラムをこなしていく、ゲームを一コマづつ進めていく。
メールに一歩一歩を書き込みし、トラックを平気で突っ込ませ、その後に馬乗りになって人を刺す。これは、はなから組まれたプログラムをこなしているだけなのだ。そして、最後の「上がり」が死刑なのである。このゲームを作り上げる素材を学習し、そのゲームを淡々と進めたカレは、今、最後の「上がり」に向かって歩んでいるのだろう。通り魔に一般人が無残に殺される事件は今までもあったし、これからもあるだろう。殺人事件は戦後最低、青少年の犯罪も増えていないというのに、フツーの若者がこのような事件を起こして自己実現を図ろうとする異常な世の中を作り上げてしまったこの国に生きるという恐ろしさ…。
今日の産経新聞の投書欄には「通り魔殺人は即死刑に」「戦後教育の過ちが証明された」「道徳教育を軽んじた結果」などというトンチンカンな意見文が羅列されている。この右傾化する時代の教育を受けてきた若者の反抗というリアリティがカレラには無いのだろうか。
人と同じに、同じでなければならないという「脅迫的」な時代状況を求めているカレラに、最も近い存在が「加藤くん」ではないのか。2007年1月の「論座」の論文「希望は戦争」に「希望があるような人間にボクの気持ちがわかるはずがない」と「丸山真男をなぐってやりたい」と書いた赤木くんに共感できれば、このような事件は想定内ではないのか。その警鐘を我々は受け止めきれず、更にこの国は弱者切捨てへと突き進んだのではないか。「希望は戦争」とは「人生リセット」ということだ。究極の「人生リセット」とは、また加藤くんが求めたのは「大きなこと」をやって「死刑」で上がるということではないのだろうか。そのようなことでしか、自分が生きた証しを確認できないところまで追い込んでしまっているのが、今のこの国なのだと思う。
6月14日(土) 〜7月4日(金) |
「花はどこへいった」上映 11:30・14:00・16:30 | 岩波ホール(地下鉄神保町2分) | |
6月14日(土) | 17:00〜 | 行徳教育裁判総括・教育対話集会 | 浦安市富岡公民館(JR新浦安17分) |
6月14日(土) | 18:00〜 | 恒久派兵法を許さない集会 | 文京区民センター2F(地下鉄春日) |
6月15日(日) | 13:00〜 | 千葉市「ちゅうおう・九条の会」2周年の集い 記念講演:松本悟 映画:「殺人狂時代」 |
千葉ハーモニープラザ女性センター 2F研修室A1 |
6月15日(日) | 13:30〜 | 「君が代」解雇は止めた!みんなで話そうこれからを | 新宿農協会館(JR新宿南口) |
6月15日(日) | 14:00〜 | イラク帰還兵の証言集会 田保寿一 | 八雲住区センター(東横線都立大学) |
6月18日(水) | 18:30〜 | 世界食糧危機の犯人は誰だ? 佐久間智子 | 文京区民センター3F(地下鉄春日) |
6月19日(木) | 18:30〜 | 阿佐ヶ谷市民講座「日本と死刑」 保坂展人 | 劇団展望(JR阿佐ヶ谷南口10分) |
6月20日(金) | 18:30〜 | 「沖縄戦首都圏の会」結成1周年記念講演 「沖縄・ヤンバルの森から、強制集団死の現場へ」 森住卓 |
明治大学リバティタワー1001教室 (JRお茶の水5分) |
6月20日(金) | 19:00〜 | 憲法劇「がんばれ!日本国憲法」 | 神奈川青少年センターホール(桜木町10分) |
6月21日(土) 〜22日(日) |
歴史・紀行プロジェクト「公害の原点 足尾・渡良瀬探訪ツアー」 参加費:15000円〜20000円 問合・申込Fax:03-3264-2483 |
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6月21日(土) | 13:30〜 | 死刑はどうなる?被害者参加制度と裁判員制度 | 文京区民センター3A(地下鉄春日) |
6月21日(土) | 憲法劇「がんばれ!日本国憲法」 13:30&17:30〜 | 神奈川青少年センターホール(桜木町10分) | |
6月21日(土) | 14:00〜 | オリンピックと新銀行東京のあぶない関係 | 渋谷勤労福祉会館(渋谷パルコ前) |
6月21日(土) | 14:00〜 | 民衆と共に歩む学習会「薬害エイズから船橋市議へ 命・教育をめぐる国・地方での取り組み」朝倉幹晴(船橋市議) |
北トピア8F会議室(JR王子5分) |
6月21日(土) | 14:00〜 | 「沖縄戦を忘れない」大阪市民集会 | 大阪市立総合学習センター (大阪駅前第2ビル5F) |
6月21日(土) | 17:30〜 | つながる歌つながる舞つながるいのち―戦争と女性の人権 博物館建設のためのコンサート― 安聖民・李政美・趙寿玉 |
エル・シアター(大阪・天満橋5分) |
6月21日(土) | 18:15〜 | 連続セミナー「〈ナクバ60年〉を問う」1 | 文京シビックセンター4F シルバーセンターホール(地下鉄後楽園) |
6月22日(日) | 13:00〜 | 千葉県部落問題研究集会 要申込:Fax:043-496-4572 | 千葉県人権研修センター |
6月22日(日) | 13:30〜 | 政治討論集会「食の安全とライフスタイル」 | 文京区民センター(地下鉄春日) |
6月22日(日) | 15:00〜 | 第5回地域と民衆の歴史を学ぶ講演会 「地域における子どもの変化と社会科教育のあり方」竹内裕一 |
千葉市中央コミュニティセンター6F (モノレール千葉市役所前1分) |
6月23日(月) | 13:10〜 | アイム89 04年処分取消裁判 教頭尋問 | 東京地裁631 |
6月23日(月) | 16:00〜 | チチハル遺棄化学兵器訴訟 | 東京地裁 |
6月25日(水) | 10:30〜 | 「改正」教育基本法違法確認訴訟判決 10:30集合 | 松山地裁 |
6月25日(水) | 13:30〜 | 根津先生「2006年事件」証人尋問(校長&指導主事) | 東京地裁606 |
6月26日(木) | 10:00〜 | 根津先生「2007年事件」審理 | 東京地裁506 |
6月26日(木) | 16:15〜 | 東京「君が代」第2次訴訟 | 東京地裁506 |
6月27日(金) | 18:30〜 | 松元ヒロ・ソロライブ | 佐倉ミレニアムセンター(京成佐倉北口1分) |
6月28日(土) | 13:00〜 | 憲法講座 講師:福嶋裕彦 | 千葉県教育会館 |
6月28日(土) | 13:15〜 | 生活の営みを破壊する「軍事化」を許すのか? | 文京区男女平等センター(本郷5分) |
6月28日(土) | 14:00〜 | 増田さんと共に平和教育を進める会 | 新宿区立元気館(高田馬場・戸山高校隣り) |
6月28日(土) | 「We命尽きるまで」上映 14:30・16:30・20:00 Tel:03‐3414-0433 | トリウッド(下北沢) | |
6月28日(土) | 18:00〜 | G8サミット直前東京行動 スーザン・ジョージ | 文京区民センター3F(地下鉄春日) |
6月29日(日) | 13:00〜 | 洞爺湖サミット粉砕!全国労働者総決起集会 | 代々木公園B地区(JR原宿7分) |
6月29日(日) | 13:30〜 | 日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス | 千葉工大津田沼キャンパス |
6月29日(日) | 14:00〜 | 増田さんの近現代史講座 | 湖北台近隣センター(JR湖北台南口3分) |
6月29日(日) | 14:00〜 | 「全国一斉学力テストで『学力』がつくの?」 中嶋哲彦(犬山市教育委員) |
佐倉ミレニアムセンター(京成佐倉北口1分) |
6月30日(月) | 15:00〜 | 靖国・天皇制問題情報センター全国活動者会議 「『拉致』と日本民族主義」(仮) 太田昌国 |
日本基督教会館6F会議室 |
6月30日(月) | 19:00〜 | 靖国神社法案国会提出39年目公開学習会 西川重則 | お茶の水クリスチャンセンタ(御茶ノ水西口) |
7月4日(金) | 18:00〜 | 都立板橋高校卒業式「日の丸・君が代」掲示弾圧事件裁判 控訴審報告集会 |
グリーンホール701(東武東上線大山7分) |
7月5日(土) | 10:00〜 | 千葉県地方自治研究集会 講師:尾林芳匡 | 千葉県教育会館501 |
7月5日(土) | 13:30〜 | 日本軍による重慶爆撃と「靖国」を考える | 全水道会館4F(水道橋東口3分) |
7月5日(土) | 18:00〜 | 琉球センターどぅたっちライブ「星めぐりのコンサート」李政美 | |
7月5日(土) | 18:40〜 | 沖縄戦教科書検定問題に地域で取り組んで 山口剛史、岡本厚 | 石神井公園区民交流センター2F (石神井公園駅北口前) |
7月9日(水) | 18:30〜 | 「スリランカ民族抗争の非暴力的な解決」 大畑豊・中村尚司 | 総評会館401会議室 |
7月10日(木) | 11:30〜 | 増田都子さん裁判 | 東京地裁705 |
7月10日(木) | 16:00〜 | 根津先生第5次&第6次被処分撤回訴訟 | 東京地裁506 |
7月10日(木) | 18:30〜 | 市民連帯ひろば「スピリチュアル・ブームの問題点」 | 文京区民センター(地下鉄春日) |
7月11日(金) | 19:00〜 | 女たちの戦争と平和資料館連続セミナー 「若者たちが海南島の戦争に出会った」 山下芙美子 |
wamオープンスペース (地下鉄早稲田5分・早稲田奉仕園内) |
7月16日(水) | 13:15〜 | 根津先生多摩中学裁判判決 | 東京地裁506 |
7月17日(木) | 13:10〜 | 東京「君が代」裁判第一次訴訟(証人尋問) | 東京地裁103 |
7月19日(土) | 14:00〜 | 原子力空母の横須賀母校化を許さない全国集会 | ヴェルニー公園(JR横須賀2分) |
7月19日(土) | 18:00〜 | 琉球センターどぅたっちライブ「矢野ピーと音を楽しむ3」矢野敏広 | |
7月19日(土) | 18:00〜 | 反戦ビラ弾圧と平和運動の行方 大洞俊之(立川自衛隊監視テント村・反戦ビラ弾圧元被告) |
川崎市中原市民会館3F (JR南武線or東急東横線武蔵小杉5分) |
7月20日(日) | 東京演劇アンサンブル「パパお話しして」 | 東京都児童会館(渋谷7分) | |
7月22日(火) 〜8月1日(金) |
千葉県反核平和の火リレー 主催:日本青年学生平和友好祭千葉県実行委員会 |
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7月23日(水) 〜27日(日) |
「731部隊と侵略の爪痕を訪ねる」 参加費155000円 問合Fax:042-348-1127 |
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7月25日(金) 〜27日(日) |
第50回全国自治体学校 問合Fax:03-3235-5933 | 吹田市文化会館他 | |
7月25日(金) | 19:00〜 | 女たちの戦争と平和資料館連続セミナー 「南京大虐殺と性暴力」 松岡環 |
wamオープンスペース (地下鉄早稲田5分・早稲田奉仕園内) |
7月26日(土) | 13:00〜 | 講師のつどい 二次試験対策 | 千葉県教育会館303 |
7月26日(土) | 13:30〜 | 黒田清さん追悼・平和(新井英一)ライブ | クレオ大阪東(JR環状線京橋7分) |
7月26日(土) 〜28日(月) |
地理教育研究会千葉大学大会 26日&27日:全体会・分科会 28日:現地見学 |
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7月26日(土) | 18:00〜 | 「日の丸・君が代」強制の問題点を国際法から深化させる 市民講演会 世取山洋介 |
ハイプラザ板橋Aホール(埼京線板橋2分) |