ひのきみ通信 第129号

2007年3月31日



3/22 千葉高教組市川支部教研

目次

改悪教育基本法の実体化と
 憲法改悪を許さないために
みつはし ひさお(市川西高分会)
『日の丸・君が代』問題を生徒に教えよう! 千倉の民
ぼくが狙っている3つの賞 T.T.0384(千葉高教組
 東葛支部「ひょうたん島研究会」)
お知らせ

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WPNで熱唱する「寿」(日比谷野音)

改悪教育基本法の実体化と
憲法改悪を許さないために

みつはし ひさお(市川西高分会)

 昨年12月に教育基本法改悪を強行成立させた安倍ファッショ政権は、その支持率の急落にもかかわらず、教育破壊諸法案と改憲手続き法案の強行突破に政権の命運を賭けようとしています。国民世論から見放されているとはいえ、国会内においては絶対多数を占めている政権です。安倍政権の野望を阻止するためには、いまこそ多くの力の結集が必要です。
 3月12,26日には国会前ヒューマンチェーンが決行されました。これはさらに4月17日にも提起されています。また、4月12日には日比谷野音での大集会が提起され、5月3日には日比谷公会堂を中心とした大集会が決行されます。
 この春から夏に向けての時期は、きわめて重要です。ぜひ、みんなの力で、民主主義を守り抜きましょう。

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『日の丸・君が代』問題を生徒に教えよう!

千倉の民

 今年も社会科の授業(3年生、日本史)で、「日の丸・君が代」問題を扱った。従来の実践同様、映画『ゆんたんざ沖縄』やビデオ『卒業─私たちの新しい旅立ち─』を見せ、所沢高校や世羅高校・千葉県立三校(2001年請願行動)の出来事、さらに東京での「10/23通達」による大量処分や予防訴訟東京地裁判決、2004年千葉県の不起立処分の新聞記事も紹介した。授業後の生徒の感想をいくつか紹介する。

「小学校から『日の丸・君が代』は式とセットで、ずっと疑問さえも抱かなかった。今回授業で勉強できて良かった。授業で取り上げられなかったら、きっと何も知らないまま生きていたと思う。意味を知らずに歌っている人は沢山いるだろう。意味を知ったら『日の丸・君が代』を嫌いになる人も出てくると思う。最後の授業で先生が担任でなくなった理由がわかった時、すごく先生がかっこいいと思った。人間的に素敵だと思った。」

「初めて『日の丸・君が代』の意味を知った。小学校の頃から何も知らず『君が代』を歌っていた自分が恥ずかしくなった。けど、卒業式ではきっと何もできず、歌っているかも。それもまた恥ずかしい。今まで周りにいた人達の中でも、この歌を聞くことがつらい人だっていたはず、申し訳ない事をしてしまった。もっと多くの人に『日の丸・君が代』について勉強してもらいたいと本気で思った。この授業を受けられて良かった。」

「日本は、あれをやれ・これをやれ、と皆でやらせるのが好きな国だと思った。別に、やりたい人はやっても良いが、やりたくない人に無理矢理やらせるのはいけないと思う。それぞれに考えや良心があると思う。千葉の高校の先生が不起立で処分されたのはおかしいし、一方的な考えを押しつけられていると思った」

「授業で『日の丸・君が代』を勉強して初めて意味を知った。たしかに、卒業式や入学式は卒業生・入学生が主役であって、『日の丸・君が代』はなくても良いと思う。今まで典型的な厳粛な式しか経験しなかったけど、所沢高校や東葛飾高校のような『自分たちで考える卒業式』も良いな、と感じた。この高校に卒業式・入学式の国歌斉唱の時に座った先生がいたなんてビックリしました。それも個人の自由で良いと思いました。」

「今までテレビのニュースで『君が代反対』などの意見を聞いても何で反対なんだろう?、と不思議に思っていました。しかし、今回の授業でやっと意味がわかりました。私は戦争に反対です。国旗はアジアの人々に恐れられた日本のシンボル、国歌は元々は天皇を尊敬させるための歌。たしかに、国旗や国歌自体に罪はないけれど、わざわざ卒業式や入学式でやる必要はないと思うし、ましてや強制するのはおかしいです。卒業生や入学生を祝う場で、その人達が嫌がることをするのは変だと思いました。」

「『日の丸・君が代』を何故掲揚しないといけないのか、何故歌わないといけないのか、理由の説明もなく強制的に通達がきたら、誰もが反対すると思う。それぞれ自分の学校で行ってきた卒業式の方法や伝統を優先に考えた方が良いと思う。」

「歴史や意味を知った今では『日の丸』はともかく『君が代』の方はあまり歌いたくないと思っています。戦前多くの中国人や朝鮮人を殺しひどいことをさせた天皇を讃えた歌なんて知らなかったし、その歌を歌うことは現在の在日中国・朝鮮人を傷つけることもわかりました。できれば、『日の丸・君が代』を別のものに代えて欲しいと思います。」

「考えてみれば『日の丸』は戦争ってイメージが大きい。『君が代』の歌詞の意味を勉強したら天皇の歌って感じがしました。だから無理矢理強制するのは良くないと思います。読谷高校や所沢高校・千葉の三校の生徒の方が教育委員会の人達よりもよく考えていると思います。もう一度、政府や教育委員会は考えて欲しいです。」

「皆が『日の丸・君が代』の歴史や意味を知れば、きっと皆歌わなくなると思う。『日の丸』は、アジアの人達にとって恐怖の対象だろうし、日本人も戦争体験者からすれば嫌なものだと思う。『君が代』も、戦前のような天皇の歌ではないといっているが、多くの人々は天皇の歌と感じている。もっと、きちんと歴史や意味を教えるべきだと思う。」
「『日の丸・君が代』を卒業式や入学式で強制するのはおかしい。色々な理由で歌いたくない、見たくない人がいるかもしれない。強制は戦前とやってることが同じだと思う。『日の丸・君が代』がなくても感動的な式ができると思った。」

「『日の丸・君が代』は戦争のシンボルとして使用し、外国から悪のシンボルと思われ、国内でも反対者がいるので、皆が賛成できるような国旗と国歌に変えた方が良い。でも本当は、日本も戦争が終わった時にドイツやイタリアのように変えていれば良かった。」「今回の授業で反対論や賛成論があることを知り、とても驚きました。戦争の記憶がよみがえる人もたくさんいると思うし、いろんな事情があるんだなと思います。先生が座っていたと知り本当にびっくりしました。」

「『君が代』は決して強制ではないはず・・・。『戦争のことを忘れないために歌う』という賛成理由は間違っていると思う。」

「強制しないと言っていたのに、生徒や先生に歌うことを強制させるのは間違っています。歌いたい人だけ歌えば良いと思います。歌わない人を処罰するのもおかしい。」

「今まで意味を知らずに歌ってきた『君が代』だけどこんな歴史があって、反対する人もたくさんいるのは当たり前だなって思いました。私は戦争の時代の人間じゃないからそこまで拒否しないけど、沖縄の人などはとてもつらいと思います。だから、国民から歌詞を募集して作曲して国歌を変えるべきだと思います」

「『日の丸・君が代』は戦前に利用されただけであっても良く思わない人もいるので、卒業式・入学式に用いるのは難しい。式での実施は強制・押しつけと同じで、生徒の意見を聞くべき。デザインがシンプルで良いとか重みがある等の意見で賛成するのはおかしい。歌詞の意味を知った今は、あまり積極的に歌える自信がない。以上のことを考え合わせて、国旗・国歌を考え直した方が良い。国旗・国歌はその国の顔になるから」

「『日の丸・君が代』が戦争のシンボルで嫌な思いをする人達がいることを知って、強制的に歌わせたり見せるのは良くないと思った。もっと国民全員が愛し誇れるようなものに変えた方が良い。ビデオで反対する人を見て『日の丸・君が代』が強く嫌だというのが伝わった。政府の賛成者達はこれを見て何も思わないのか不思議に思いました。」

「『日の丸・君が代』の意味や歴史を知って歌うのは嫌だなと思った。『日の丸・君が代』を実施してない学校のことも初めて知った。教育委員会は強制的に実施させようとし、これも一種のいじめではないのか?もっと国民全体が認める国旗や国歌にすべき。」

 主な内容は、[1]「日の丸・君が代」の歴史(意味)、[2]1985年国体開催をめぐる沖縄の状況、[3]1998年所沢高校・1999年世羅高校での出来事、[4]1999年「国旗国歌法」成立時の議論、 [5]2001年千葉県立3高校の請願行動、[6]2004年東京10,23通達による大量処分、[7]2007年予防訴訟東京地裁判決、などである。

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ぼくが狙っている3つの賞

T.T.0384(千葉高教組東葛支部「ひょうたん島研究会」)

 ここだけの話だが、ぼくにはもらいたい賞が3つある。
 1つは「教育功労賞」。千葉県教育委員会がくれるもので、真面目に働いて無事に退職する教職員に与えられる賞──だと思う。今からおよそ10年後、ちょうど桜の咲きそうなこの季節に、ぼくが確実にもらえそうな賞である。
 そんなわけで、この『ひのきみ通信』の読者には悪いが、「日の君業界」でぼくは目立つわけにはいかない。処分など受けたら、ぼくの「功労賞」が飛んでしまう。デモくらいにはそれなりに顔を出すが、目立たないように端っこの方で静かに歩くことになる。まあ、ぼくが「功労賞」を手に入れるまで、優しく見守っていてほしい。
 2つめは「芥川賞」。皆さんご存じのように、「優秀な小説」に与えられるものである。アノ石原慎太郎センセーも、『太陽の季節』で受賞された。もっとも、佐高信が引用するところの矢崎泰久によると「三島由紀夫が『文学者としての僕は石原君との同席に耐えられません』と言った」らしいから、石原が「優秀な文学者」かどうかは怪しいかもしれない。「優秀な都知事」でなかったことだけは、確実な事実だが・・・。
 今、小説を書こうと思っている。タイトルは『紙の男』。ストーリーは以下の通り。
 とある男が自宅のマンションに帰る。そこには1台のノート・パソコンがあり、当然のこと、プリンターとつながっている。男は帰宅すると、習慣的にメールを開く。すると、いくつかの「メーリングリスト」なるものからメールが届いている。
 男は古いタイプの人間──TVより活字を信じている人間なので、どうしてもプリントアウトして、活字としてメールを読む。その紙が溜まる。部屋中に紙の山ができる。
 その男は各種市民運動ともつながっているので、郵便受けにもたくさんの封書が来る。それらが封を切られることもなく溜まる。これがまた部屋で山になる。男は仕方なくこの山を掘り崩し窓から捨てるのだが、毎日押し寄せてくるメールと封書に埋もれていく。
 かつて安倍公房が小説『砂の女』を書いた。勅使河原宏が監督をし、先日亡くなった岸田今日子主演で映画化もされた。ぼくの小説『紙の男』も、周防正行あたりに、木村拓哉主演で映画化してもらおうと思っている。
 3つめの賞は『鶴屋南北戯曲賞』。当然、演劇台本を書かねばならない。
 書こうとしている作品は『ゴドーと待ち合わせ』──当初は『ゴドーに待ちぼうけ』というタイトルにしようと思ったのだが、次に書く理由で改題した。
 「ゴドー」というのは、もちろんベケットの『ゴドーを待ちながら』の主人公のゴドーである。人を待たせっぱなしの男である。そのゴドー氏が、3月末、六本木にやってくることになった。場所は俳優座劇場、木山事務所公演『やってきたゴドー』(作:別役実)。
 来ない男がやっと来る以上、我が「ひょうたん島研究会」としても出迎えねばなるまい──ということで、3月26日(月)午後7時、劇場で会おうとゴドーさんと約束をした。あ〜、それなのに・・・。


3.26国会へ行こうアクション(国会前)

 12日(月)夜、ぼくは国会前にいた。「改憲手続き法案」反対!のヒューマンチェーンに参加していたのである。その集会の最後で、主催者が「2週間後、同じ月曜日、この場所で会いましょう」などと言う。ぼくも数学のセンセーなので、二桁の足し算なら暗算でできる。12+14=26。あ〜、ゴドーさんと約束した日だ!
 この段階で、ぼくはゴドーとの約束を反故にすることに決めた。だって、憲法改悪のための手続き法案が成立されようとしているこの時期、12日のヒューマンチェーンには600人しか集まっていないんだもの。これじゃ、勝負にならない。26日もどうかなあ? 1万集まるようなら、ぼくが国会前にいなくてもいいのになあ? 1万は無理だよな〜。
 ・・・ということで、この経過を戯曲にすると、『ゴドーに待ちぼうけ』を喰らわすという話になる。チケットをごみ箱に捨てよう──「そこで、エ〜ンと泣く」とト書きを入れよう。
 ところがである。12日の夜、主催者が言ったもうひとつのセリフがある。「26日は、30分時間を早めて、夕方6時に開会します。」
 18時? 国会前? 俳優座劇場は六本木? ゴドーとの約束は19時?
 時計の針と地下鉄地図が頭の中を駆け巡る。そして、松本清張の『点と線』みたいなことに気が付いた(話が「芥川賞」に戻ったかもしれない)。
 18時半くらいまで国会前にいてヒューマンチェーンに義理を果たし、それから六本木に行けば、ゴドーとの義理も欠かずに済む。これはいい、これこそギリギリの選択だ!
 ・・・ということで、ごみ箱からチケットを拾い戻し、戯曲のタイトルを『ゴドーと待ち合わせ』に変え、「鶴屋南北戯曲賞」を狙うことにした。
 今、26日の未明3時半。ヒューマンチェーン当日である。ベケットのゴドーがいくら待っても来なかったように、改憲を心待ちにしている安倍を、改憲待たせっぱなしにしてやろう!

(07/03/26)

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お知らせ


4月15日(日)
  「日の丸・君が代」強制反対ホットライン Fax:06-4793-0666  
3月31日(土) 13:30〜 子どもと教育を語るつどい
 「1947教育基本法」の生命力を生かそう 三上満
全国教育文化会館エデュカス東京
 7Fホール(四谷7分)
3月31日(土) 13:30〜 「『新しい歴史教科書』の〈正しい〉読み方」出版記念集会
 西川正雄 「グッバイ大日本帝国」
セシオン杉並集会室(丸の内線東高円寺5分)
3月31日(土) 14:00〜 「日の丸・君が代」強制に反対!板橋のつどいー映画と講演
 映画「君が代不起立」、講演:大森直樹
板橋区立文化会館4F大会議室
 (東武東上線大山,地下鉄板橋区役所前)
3月31日(土) 17:30〜 春、歌う自由を歌え!友部正人&豊田勇造コンサート 光源寺境内(本駒込3分)
3月31日(土) 18:00〜 板垣雄三講演会「反テロ戦争の第2段階」 渋谷勤労福祉会館2F(渋谷パルコ前)
4月1日(日)   「君が代不起立」東京上映会 13:30〜,16:00〜 SKプラザ(飯田橋東口南5分)
4月5日(木)
 〜9日(月)
11:00
〜20:00
写真展「核の傷跡」 阿佐ヶ谷地域区民センター(JR阿佐ヶ谷南口2分)
4月7日(土) 18:30〜 アジア連帯・公開講座「改憲『トライアル』としての国民投票」
 山口響
文教シビックセンター・シルバーセンター4F
 (地下鉄後楽園5分)
4月7日(土)
 〜18日(水)
  木下順次追悼「沖縄」 紀伊国屋サザンシアター(新宿南口7分)
4月9日(月) 15:30〜 教科書配布裁判第1回口頭弁論 14:50正門前集合・抽選 横浜地裁502
4月10日(火) 16:30〜 田畑先生の再雇用拒否の真相を究明する裁判 第10回 東京地裁627
4月12日(木) 13:10〜 「君が代」強制不採用撤回裁判 東京地裁710
4月12日(木) 18:30〜 STOP! 改憲手続き法案 4.12 大集会 日比谷野外音楽堂
4月13日(金) 19:00〜 「日本の青空」有料試写会 エポック中原(武蔵中原3分)
4月14日(土) 13:15〜 現地調査報告「インドネシアと合板」 千駄ヶ谷区民会館会議室1(JR原宿10分)
4月14日(土) 14:00〜 手の届く原子力のない世界 小林公吉 たんぽぽ舎(水道橋)
4月15日(日) 13:00〜 憲法・教育基本法改悪反対!集会 東京労働会館・ラパスホール
4月17日(火) 18:00〜 STOP!改憲手続法ヒューマンチェーン 衆院第2議員会館前
4月18日(水)
 〜20日(金)
11:00
〜20:00
写真展「核の傷跡」 セシオン杉並展示室(地下鉄東高円寺5分)
4月18日(水) 13:30〜 全動労鉄運訴訟 VTR法廷上映 東京地裁710
4月19日(木) 13:30〜 東京「君が代」裁判(04年処分取消訴訟) 東京地裁103
4月19日(木) 18:30〜 阿佐ヶ谷市民講座「憲法 危機は好機だ」 樋口陽一 劇団「展望」(JR阿佐ヶ谷10分)
4月20日(金) 13:30〜 動労千葉鉄運訴訟 東京地裁710
4月20日(金)
 〜29日(日)
  東京演劇アンサンブル公演「明日を紡ぐ娘たち」 ブレヒトの芝居小屋(武蔵関北口7分)
4月21日(土) 10:00〜 教員採用試験「講師のつどい」(基礎・基本編) 千葉県教育会館304
4月21日(土) 13:00〜 千葉市ちゅうおう9条の会 映画鑑賞会「ひめゆりの塔」 葛城公民館2F
4月21日(土)   チェルノブイリの真実
 16:00〜広河隆一 17:15〜ナターシャ&カーチャ・グジー
セシオン杉並
4月21日(土) 18:30〜 大泉ブラウス裁判、最高裁で勝利するぞ!市民集会
 山田昭次、北村小夜
東京芸術劇場中会議室
 (池袋メトロポリタン口3分)
4月22日(日) 13:00〜 卒・入学式闘争総括 教育三法改悪との闘い 飯田橋SKホール(飯田橋東口南5分)
4月29日(日) 13:30〜 今、なぜ?「昭和の日」を考える全国集会 横浜市技能文化会館802(JR関内南口)
4月29日(日) 16:00〜 やめろ!「昭和の日」集会&デモ 南池袋公園(池袋東口3分)
5月2日(水) 18:00〜 憲法60年連続市民講座「日本国憲法と北東アジアの平和」 かでる2.7(札幌)
5月3日(木) 13:00〜 10000人「憲法」集会&パレード 植野妙実子・浅井基文他
 銀座10000人パレード出発15:00〜
日比谷公会堂
5月3日(木) 13:00〜 シンポジウム「憲法を国民の手に」 五十嵐敬喜他 日本教育会館(地下鉄神保町)
5月3日(木) 14:00〜 21世紀に生きる日本国憲法 元山健 千葉県労働者福祉センター
 (モノレール千葉市役所前6分)
5月12日(土) 12:00〜 教員採用試験「講師のつどい」(論文面接対策) 千葉県教育会館304
5月12日(土)
 〜13日(日)
14:00〜
「日の丸・君が代」反対!学校と地域をむすぶ交流会 12:大阪国労会館(JR天満すぐ)
13:大阪学校合同事務所(京阪天満橋西5分)
5月13日(日)   外登法・入管法と民族差別を打つ全国研究交流集会 横浜開港記念会館
5月26日(土) 13:00〜 教員採用試験「講師のつどい」(一般教養対策) 千葉県教育会館304
5月26日(土)   パートナー路線を乗り越え
 教育三法改悪反対の大衆運動を!
京都・円山公園野外音楽堂
5月26日(土) 16:00〜 「女政のえん」リレートーク 中山千夏
 要申込Fax:03-3464-7163
ゆうきの食卓
5月31日(木)   名古屋三菱・朝鮮人女子勤労挺身隊訴訟 判決 名古屋高裁
6月9日(土) 13:00〜 教員採用試験「講師のつどい」(直前対策) 千葉県教育会館304
6月14日(木) 14:00〜 予防訴訟控訴審第1回口頭弁論 東京高裁101
6月21日(木) 13:10〜 鉄建公団国家賠償訴訟判決 東京地裁710
6月30日(土)   千葉県高等学校教職員組合定期大会  
7月22日(日)   東京演劇アンサンブル公演「セチュアンの善人」 代々木オリンピックセンター
7月22日(日)
 〜29日(日)
  ユニセフカンボジアスタディツアー
 問合Fax:03-5789-2034 参加費:16万円程度
 

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