![]() 「日の丸・君が代」2.3総決起集会(東京) |
教育基本法改悪の実質化を許さないために 〜2.17県民集会の開催によせて〜 |
千葉高教組中央執行委員長 佐久間美弥子 |
平和教育実践と平和運動は車の両輪 第56次日教組全国教研「平和教育分科会」に参加して |
船橋東高校分会・渡部秀清 |
これから、どうなる学校教育 | 近 正美・生浜高校分会 |
学力低下問題 または「正しい」日本語を使ってほしい | T.T.0382(千葉高教組東葛 支部「ひょうたん島研究会」) |
お知らせ |
2006年12月15日の怒りと憤りを私たちは決して忘れません。
子どもたちの教育への権利を保障することを国に命じた教育基本法が、国家の教育内容への介入を許す法律に取って代わられるという暴挙が行われた日を。
言うまでもなく教育基本法の改訂は教育現場からの要請に基づくものではありません。グローバル化した財界からの労働再編への要請が背景にあります。経団連は07年1月1日、ビジョン「希望の国、日本」を発表し、各企業に「日の丸」「君が代」の実施を求め、憲法「改正」にまで言及しています。弱肉強食の競争原理を推し進め、正規労働者に長時間過密労働を強い、不安定な非正規雇用を拡大してきた財界が、さらなる国際競争に向けた軍事大国化へのあからさまな要求をつきだしています。この間の闘いの中で、国会前に、全国集会に、非正規雇用拡大の影響を強く受けている若者たちが、自らの意思で参加していました。労働者の階層化と教基法改悪を結びつけて捉え、これに反対して立ち上がる若者たちが生まれています。私たち千葉高教組は、五単産共闘・千葉県公務員共闘と共に、集会、街頭宣伝行動等に取り組み、国会前には国労の仲間も共に座りました。新自由主義に基づく市場原理の徹底、格差拡大の政策に対決し、働く者の命と生活を守る闘いと共に、憲法・教基法改悪を許さない闘いに取り組む展望が広がっています。
首相の直属機関である「教育再生会議」は、1月19日、第一次報告の概要を公表しました。「学校選択制」「高校での奉仕活動の必修化」「教員免許更新制」「副校長・主幹等の新設」「教委の基準や指針を国で定める」等、教育への競争原理の強化、教育の管理統制を強化する内容が盛り込まれています。政府は、今国会に教育関連三法案を提出する準備をすすめています。マスコミ等を中心にして、教育をめぐる議論が過熱化していますが、ここに教職員の参加も、教育学者の参加もほとんどありません。殊の外、生徒の参加がありません。教育基本法に謳われた「教育権」思想は、世界的な人権思想にもつながり、国際人権規約や、1989年制定の国連・子どもの権利条約に受け継がれ、子どもの「意見表明権」等の国際的な権利思想の進展にも大きく寄与してきました。こうした人権思想の進展を押しとどめることはできません。私たちは教育への子どもの参画を推し進め、教職員、保護者、地域が互いの信頼関係の基に、子どもの最善の利益を求める立場から、子どもとしっかりと向き合っていくことが今こそ求められています。
私たちは、教基法改悪に反対する運動に加え、「つくる会」教科書の採択を許さない闘いや、高校統廃合に反対し30人学級の実現を求める運動等、保護者・地域住民と共に県内各地で教育運動に取り組んできました。教基法改悪の具体化が教育現場に押し寄せてこようとしている今、子どもの人権侵害を許さず、真に行き届いた教育を実現する為に、私たち教職員が立ち上がり、保護者・市民との共闘を強める可能性が強まっています。
「業績評価」の導入、免許更新制等、教職員一人ひとりをばらばらにして競争に晒そうとする攻撃に対して、私たちはしっかり団結を強化して向き合うことが求められます。職場に組合があること、そして私たち千葉高教組が、組織的に取り組むことが教職員を分断しようとする攻撃に立ち向かう大きな力になります。教基法改悪に反対する闘いを通して、千葉高教組は組織を拡大してきました。集会で組合加入を決めた人、分会学習会等の取り組みの中から2名の組織拡大を実現した分会。闘いの中から組織拡大を果たしてきたことを力に千葉高教組に結集して運動の前進を勝ち取りましょう。
![]() 全体会で講演するC.W.ニコルさん |
2月10〜12日にかけて、大分で開かれた日教組全国教研に参加してきました。
教育基本法改悪後に開かれた今次全国教研は、[1]この間の教育基本法改悪反対運動をどう総括するか、[2]今後の教育運動・教育実践をどう展開して行くか、という極めて重要な課題を持っていた教研だったと思います。
これらの問題については、結論として次のように言えると思います。
これらのことは、教研集会の様々な場面に現れました。
<全体会では>
大分県教組、高教組は日出生台の闘いと教育実践を劇にした『日出生台からの風』という素晴らしい合唱構成劇を披露してくれました。壇上一杯に小学6年生たち260名余りが上がり、日出生台でしか咲かないという「サクラ草」の歌(地元の酪農民で米軍の演習などに反対している衛藤さんという方の作詞)を歌ってくれ、その小学生たちをバックに教組の仲間たちが熱演してくれました。そして最後に、衛藤さんが現れ、日出生台の自然と人々を愛する気持ち、子ども達や教職員たちとの連帯の思いを明るく力強く語ってくれました。まさに教育実践と運動の結合でした。
しかし、日教組中央は、(さすがに読み上げはしませんでしたが)恥知らずにも文部科学大臣のメッセージが届いていることを紹介しました。また、<基調報告>は、「時間がない」とのことで、中村書記長は、
「スローガン」平和を守り真実を貫く民主教育の確立 「テーマ」子どもの権利条約・憲法の理念を生かす社会を 〜人権・平和・環境・共生の教育をすすめよう〜 |
を読み上げただけでした。そして、日教組中央は、「激しい野次」に対しては、「退場」「IDカード(参加者に渡される)を没収」、などの対応を考えていました。組合員に対する露骨な言論統制、弾圧です。
<私が参加した「平和教育」分科会では>
改悪教育基本法先取りの東京の実態が報告され、今後その全国化が進行する、それを阻止しなければ、ということで議論は大いに盛り上がりました。広島の尾道の実態もひどいものでした。「サクラプラン」なるものが作られ、コンクールだらけとなり、卒業式では、生徒一人一人が壇上の「日の丸」に礼をして、卒業証書を受け取るようになったとの事です。
参加者たちは、これらの実態から自分たちが置かれている状況をさらに深く理解し、それぞれが各地で「平和教育実践と平和運動を車の両輪として」進んで行こうとお互いに確認しあったと言えます。
また今回、若い教員が多数参加しましたが、親の世代や先輩教員たちからその思いや実践、運動や闘いを受け継ぐ、という真剣な姿勢が印象的でした。そして彼らはすばらしい実践も紹介してくれました。子どもたちの自主的活動(「平和インタビュー」など)を報告した長崎県教組の『未来につながる平和教育』、3年がかりで9条Tシャツのデザインも使いかたも発展させていった大分高教組の『平和と9条Tシャツと仲間たち』、学校の理科室に転がっていたヤシの実に書かれていた文字から生徒たちとともに戦争の実態を調査するようになった『復員記念ヤシの実から戦争と命を考える』、などなど。
しかし一方、日教組中央は、分科会では
という態度をとりました。まるで、管理職のようです。これで彼らは「平和を守り真実を貫く民主教育の確立」などと言えるのでしょうか。
また、教研の最後に一方的に参加者に配布されたアピールの中では、「『改正』教育基本法」とされ、明確に「改悪教育基本法」とは述べていませんでした。
そこで、大きな非難の声が上がりました。都高教の仲間からは、
という「分科会確認」をやろうという声が上がりましたが、それも「これまで分科会ではやっていないから」ということでできませでした。(しかし、圧倒的多数の拍手がありましたので、「平和教育分科会」参加者により実質的には確認されたと言えます)
ところで、改悪教育基本法はその先取りの東京杉並の実態から、すでにその破綻が表面化しているというがよくわかりました。<学校選択制>では生徒が集まった学校が荒れ始めたり、<学力テスト>ではベネッセという民間企業に丸投げするので、個人情報がすべてもれて行くこと、学校・クラスが表面的な知識であるテストの順位で評価されることになること、また都教委や管理職のやり方を批判したりする教員は1年でも飛ばされ生徒の教育は二の次になること、<師範館>で杉並区だけでしか勤務できない視野の狭い教員を養成、採用していること、などなどでした。
また、北海道からは、「いじめ」調査の問題が報告されましたが、政府・与党は、「いじめ」問題を政治的に利用し、この間教基法改悪反対闘争の先頭に立って闘ってきた北教組を潰そうとしていることが良く分かりました。これは戦前に、戦争に反対し闘う教職員たちを弾圧していったのとまったく同じ構図です。
教育基本法改悪の後は憲法改悪です。これに対し、今回の教研に見られるように、多くの現場組合員は危機を感じ、「教え子を再び戦場に送」らないために、立ち上がろうとしています。しかし、日教組中央はパートナー路線を破棄しようともしません。むしろ反対するものを弾圧するような姿勢です。これでは日教組は「共犯者」になってしまいます。これは大変危険なことです。
したがって私は、最後の総括討論で、今後下から自主的に全国的な連帯を作り出すために、市川西のみつはしさんと共に「メーリングリスト」を立ち上げたことを紹介しました。早速何人(何県)かの人が賛同してくれました。(もし参加を希望される方がいらっしゃいましたら、私か市川西高校のみつはしさんまで申し込んで下さい。)
なお、今回私の提案したレポートは『教育基本法改悪反対闘争の取り組み(副題:一人一人のささやかな闘いが情勢を変えていく)』というものでした。
「正調」教育基本法が、「数」の暴力によって参議院本会議で強行採決されて改悪されたとき、わたしは丁度、情報収集を行なうため参議院議員面会所に向かって国会前を歩いていた。
2006年12月15日17:53、「強行採決された!」という声を耳にしながら議面に飛び込んだ。待合室には傍聴を終えた人たちが、ある人は涙を浮かべ、ある人は怒りを口にしながら戻ってきているところであった。わたしも、なんともいえない悔しさと、そして、なによりも哀しみが胸の底から苦味のように湧きあがってきた。さっき、元気よくマイクを握っていた横浜国大の学生さんたちが6人ほどかたまって泣いている姿に思わずもらい泣きをしてしまったが、気持ちを切り替えて、仲間の待つ議員会館前に移動して情勢を知らせた。
午後6時から、教育基本法改悪反対!全国連絡会の国会前集会が始まる。若い八尋さん(事務局長)の元気のいい声に励まされる。闘いは「負けた」のではなく、新たな局面を迎えただけだ。ただ、厳しい闘いとなることは間違いない。
それにしても、「基本法」という憲法に準じる法律を、逐条の審議もせず、政局と「数」の力で強行採決してしまっては、「新」教育基本法には権威も正当性もない、まさに「偽装」教育基本法である。しかし、この「偽装」教育基本法によって、教育と学校は歪められ、社会全体に異常が蔓延する。10年後には「戦争」かもしれない…。「偽装」教育基本法と防衛省「デッチアゲ」法案が同日に成立したということが象徴するこの日本を見つめなければならないだろう。
これからの学校はどうなるのか?教育基本法が改悪される数日前にある新聞社の取材を受けた、その時のコメントが「地方が国の意向をくむ形で、法や告示に従っているか厳密に確認する監視体制が強まるのでは。授業を監視カメラで見る事態になっても不思議ではない」とT新聞に載っている。学校がミシェル・フーコーの言う「パノプチノコン」(一望監視装置)の下に置かれる日も近いだろう。
教育基本法がでっち上げられ、休む暇もなく安倍首相直属という「教育再生会議」から、「教育基本法の改正を踏まえ、教育再生の在り方の検討を重ねたい」として、その「第1次原案」が改悪の翌日には出され、年が明けると「第1次報告」としてもっともらしく発表された。また、中央教育審議会が山崎正和新会長の下で発足し、直ちに「教育三法案」をまとめるようにと指示を受ける始末…。まったく…、ヤラセか偽装か、はたまた偽造か?見識が疑われても仕方がない拙速な動きがつづいている。
文科省内の消息筋の情報によると、文科省内では「教育再生会議何ものぞ!」という声が渦巻いているそうだ。役人的には、今までの積み重ねを無視して、いきなりのトップダウン、しかも、その法的な位置づけもハッキリしない諮問機関からのイチャモンにプッツン状態のようである。中央教育審議会や学習指導要領が民主的と錯覚するぐらいの勢いで状況が悪くなっている。教育基本法「偽装」の勢いに乗って、教育・学校の荒らしが続いている。
先日、ある学校の先生から相談の電話がかかってきた「今、精神的に追い込まれていて、これからの教員人生に自信がない」というのだ。新聞に目をやると「精神疾患の先生、14%増加」などと見出しにある。教育再生会議での渡辺美樹の発言だけは許せない「教員免許を持っているヤツはロクデモない人間だ、教員免許ない人間に教員をドンドンやらせましょう!」と言うのである。教員がみんな素晴らしい人で…、などと言うつもりはない。しかし、ここで言っていることは「自動車の免許を持っているやつは事故を起こすから、無免許の人に運転してもらいましょう」という論理の問題だ。こんなデタラメを平気で繰り返し言うようなヤツこそ教育を語る資格はない。こういう居酒屋談義でどれだけ教員が傷ついているかを想像してもらいたい。
もう、絶対に「和民」では呑まないからな!
2月10日(土)夜、我が「ひょうたん島研究会」が賛同した「教育に自由を!2・10集会」が、中野ゼロで開催された。
この集会のメイン=小森陽一との対談の中で、新右翼・鈴木邦男が、「愛国と憂国は違う」という話をした。
ここだけの話だが、ぼくはこの国を愛してはいない。愛してはいないが、憂えてはいる。例えば学力低下問題、ただし、生徒の−ではない。
*
昨年秋、教基法改悪反対闘争の駅頭宣伝の中で、次のような話をした。
「今、国会の中で学力低下問題が取り上げられている。ぼくも教員のハシクレの一人として、学力低下のことが気になっている。ただし、生徒のではなく、政治家の学力低下についてである。
例えば小渕や安倍は、五十音順が分かっていない。
小渕はア行とカ行の区別が付かない。彼がつくったのは、教育改革会議ではなくて、教育改悪会議だ。
安倍も似たようなもので、こいつはサ行とタ行が分からない。教育再生会議は、教育最低会議の言い間違いでしかない。」
けっこう自慢の駄洒落だったのだが、受けは今一つだった。こうやって字で書けばそれなりに意味が通じるが、駅前を通る生活者の皆さんは音を聞くだけだから、何を言ってるのかサッパリ分からなかっただろう。
*
上の例を初め、政治家が日本語を間違って使うので、傍(はた)迷惑でしょうがない。
だって、「再生」っていったら、ルネッサンスだろうけど、ルネッサンスといえば「文芸復興」で、レオナルド=ダ=ヴィンチとかミケランジェロだもんな。どう考えたって、プラス・イメージだよな。
新聞で再生会議の記事を読んでも、嘘っぱちだらけだもんなあ。あれに「再生」なんて美しい言葉を使うのは、誤解の素だよな〜・・・ということで、誤解を避けるために、ぼくのこのパソコンでは、「さいせい」と打ったら、「再生(最低)会議」と変換するように、単語登録した。「教育再生会議が答申を出した」より、「教育再生(最低)会議が答申を出した」の方が、事実を表していると思うから。
*
「美しい」がまた困るんだよな〜。チャンチャン安倍晋が「美しい国」って言うんだけど、彼の描く国、ちっとも美しくないんだもの。「美しい」というより、「おぞましい」。
これも、「美しい(おぞましい)」って、登録しようかな〜。
でも、「美しい花」とか「美しい絵」って書くたびに、「美しい(おぞましい)花」って出てくるのは、それこそ美しくないよな〜。
*
・・・ってことで、政治家の皆さん、お願いだから、「正しい」日本語を使ってください。
(07/02/12)
〜 4月15日(日) |
「日の丸・君が代」強制反対ホットライン Fax:06-4793-0666 | ||
2月17日(土) | 13:30〜 | 連続憲法講座「なぜ国民が政治の主人公になれないのか?」 本秀紀(名古屋大学) |
労働会館東館2Fホール(名古屋:金山総合8分) |
2月17日(土) | 14:00〜 | 教育基本法『改正』の意味を問い平和憲法を守る千葉県民集会 -教え子を再び戦場に送らないために- 小森陽一 |
千葉県労働者福祉センター (モノレール千葉市役所前4分) |
2月18日(日) | 10:00〜 | 第33回千葉県自治体学校 | 千葉市蘇我勤労市民プラザ(蘇我西口4分) |
2月18日(日) | 13:00〜 | 今、文学と芸術に何がなし得るか〜パレスチナ・イラク・日本〜 報告&対話:岡真理×相澤恭行 映画「レインボー」 |
すぺーす楽多(京王線千歳烏山西口5分) |
2月18日(日) | 13:15〜 | 立川反戦ビラ弾圧から3年「最後は勝つぞ最高裁!」 | 国分寺労政会館 |
2月18日(日) | 13:30〜 | 「日の丸・君が代」強制に反対する神奈川集会&デモ | 横浜開港記念会館6号室 |
2月18日(日) | 13:30〜 | えっ!原子力空母事故、千葉の方が危険? 東京湾を非核の海へ 長澤丈夫・新原昭治 |
千葉市文化センター・セミナー室 (JR千葉7分:パルコ東側ツインビル南棟) |
2月18日(日) | 13:30〜 | 「いじめ・競争選別教育を止めよう!」親と子と教職員の集い | 川崎市平和館屋内広場 |
2月18日(日) | 14:00〜 | 「社会評論」&「思想運動」読者会 | 千葉市中央コミュニティセンター6F |
2月18日(日) | 19:00〜 | 再検証・戦後史「東アジアの中の日本国憲法」 | グリーンプラザ(京王線府中北口1分) |
2月21日(水) | 18:00〜 | 憲法60年連続市民講座「靖国の戦後史」 田中伸尚 | 教育文化会館4F(札幌) |
2月22日(木) | 映画「六ヶ所ラプソディ」 上映 14:00&18:30〜 監督講演 16:10&17:50〜 |
かながわ県民ホール | |
2月23日(金) | 18:30〜 | 「君が代不起立」東京上映会 | なかのzeroホール(中野南口6分) |
2月24日(土) | 13:30〜 | 教育の今後を考える集い 三宅晶子 | 市川男女共同参画センター(JR市川北口5分) |
2月24日(土) 〜25日(日) |
13:30〜 |
第40回千葉県歴史教育研究集会 | さわやかちば県民プラザ |
2月24日(土) | 13:30〜 | 多摩教組教研 講師:坂口正二郎 | 国分寺労政会館 |
2月24日(土) | 13:30〜 | 教科書とはどうあるべきか〜新中学校教科書から考える〜 | 出版労連会議室 |
2月24日(土) | 14:15〜 | たんぽぽ舎18周年記念講演 「日本の核武装疑惑を追う」「原発は頑丈に設計されていない」 |
SKホール(JR飯田橋東口5分) |
2月24日(土) | 14:30〜 | 千高教組女性部学習会 「業績評価」で学校はどうなる? | 千葉県教育会館202 |
2月24日(土) | 14:30〜 | 三菱重工はミサイル生産をやめろ!本社デモ | 品川区八ツ山公園(品川5分) |
2月24日(土) | 16:00〜 | ABC企画特別報告「アウシュビッツ平和博物館」の草の根活動 報告:小渕真理 |
なかのzero学習室A(中野南口6分) |
2月24日(土) | 16:00〜 | 「女政のえん」リレートーク 水島広子 要申込Fax:03-3464-7163 |
ゆうきの食卓 |
2月24日(土) | 18:15〜 | ここが問題、ミサイル防衛 藤岡淳 | キュリアン5F(JR大井町東口3分) |
2月24日(土) | 18:30〜 | いま、子どもたちはどうなっているのか 青木悦 | 文京区民センター3C(地下鉄春日) |
2月25日(日) | 10:00〜 | 東京都歴史教育者協議会第40回研究集会 小熊英二 | 東京女学館高校(広尾) |
2月25日(日) | 14:00〜 | ビキニ・デー53周年 | セシオン杉並視聴覚室(地下鉄東高円寺5分) |
2月25日(日) | 15:00〜 | 沖縄・一坪反戦地主会「知事選と沖縄民衆の闘い」 新崎盛暉 | 中野区立商工会館3F(JR中野北口7分) |
2月26日(月) | 13:30〜 | 安田弁護士裁判 | 東京高裁102 |
2月27日(火) | 13:15〜 | 李峰さん控訴審判決 | 東京高裁812 |
2月27日(火) | 16:00〜 | 田端先生の再雇用拒否真相究明裁判第9回公判 | 東京地裁627 |
2月28日(水) | 18:30〜 | 再処理を止めなさい!行動 | 経済産業省別館前(地下鉄霞ヶ関4分) |
3月1日(木) | 13:10〜 | 「君が代」不採用撤回裁判 湯淺校長尋問 | 東京地裁710 |
3月2日(金) | 16:00〜 | 早川さんパワハラ職業病解雇撤回第二次裁判 | 東京地裁710 |
3月2日(金) 〜4日(日) |
17:00〜 |
賑栄い塾 必予約Fax:0422-43-5971 栗原彬、野本三吉、阿木幸男、最首悟、角田妙子、岸田哲 |
石和温泉「日の出温泉」集合 |
3月2日(金) | 18:30〜 | STOP!改憲手続き法案 大集会 | 日比谷野外音楽堂 |
3月3日(土) 〜23日(金) |
「9.11-8.15日本心中」 連日12:30、月-金17:35、土・日17:55 |
ポレポレ東中野 | |
3月3日(土) | 13:30〜 | 連続憲法講座「どうなる憲法・どうする憲法」小林武(愛知大学) | 労働会館東館2Fホール(名古屋:金山総合8分) |
3月3日(土) | 13:30〜 | 全国連帯交流集会(名古屋三菱,富山不二越,広島三菱,新日鉄 各訴訟グループ&全国ネット)Fax:052-762-1528,052-731-9445 |
愛知民主会館 |
3月3日(土) | 18:30〜 | 朝鮮独立88周年「今こそ対話で平和の実現を!」集会 | 文京区民センター(地下鉄春日) |
3月4日(日) | 14:00〜 | カンタータ「悪魔の飽食」 入場料:4000円 | 横浜みなとみらい大ホール |
3月4日(日) | 14:00〜 | 学習会「文化祭から沖縄修学旅行へ」 | 流山市初石公民館会議室(初石5分) |
3月6日(火) | 18:00〜 | 五単産共闘「春闘勝利」総決起集会 | 千葉県教育会館501 |
3月7日(水) 〜14日(水) |
カンボジア・スタディ・ツアー 参加費:148000円 問合Fax:0422-43-5971 |
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3月7日(水) | 12:50〜 | 公平な教科書配布を求める裁判第1回法廷 | 横浜地裁502 |
3月8日(木) | 11:45〜 | 少年法改悪を許さない!院内学習会 | 衆議院第2議員会館第4会議室 |
3月8日(木) | 13:10〜 | 増田さん「戒告・研修」処分取消裁判 | 東京地裁705 |
3月8日(木) | 19:00〜 | 前夜ブックトーク「生存権損壊の時代―教育、国家、消費文化」 講師:中西新太郎 要申込:03-5956-6111 |
ジュンク堂書店池袋本店4Fカフェ |
3月10日(土) | 13:30〜 | 国際婦人デー・東京集会 | SKプラザ(JR飯田橋東口5分) |
3月10日(土) | 14:00〜 | 憲法9条を泣かせるな―国民投票法案はダメ! 斎藤貴男 | 千駄ヶ谷区民会館(JR原宿) |
3月10日(土) | 14:00〜 | 人間は放射能を制御できない 小林公吉 | たんぽぽ舎(水道橋) |
3月10日(土) | 14:00〜 | 連続学習会「戦争は教室からはじまる」 北村小夜 | かながわ県民センター(横浜西口) |
3月11日(日) | 13:30〜 | 拉致問題で歪む日本の民主主義 高嶋伸欽 | 神戸市勤労会館405 |
3月14日(水) | 13:30〜 | 重慶大爆撃裁判第3回口頭弁論 | 東京地裁103 |
3月15日(木) 〜19日(月) |
10:30 〜19:00 |
「素顔の核燃料再処理工場」写真展 | スペース・ゼロ(新宿南口5分) |
3月15日(木) | 11:00〜 | 再発防止研修取消裁判 最終弁論 10:30集合 | 東京地裁103 |
3月17日(土) | 13:30〜 | 卒業式不起立者支援&入学式直前三者総決起集会 | 全水道会館(JR水道橋東口) |
3月17日(土) | 13:30〜 | 憲法60年連続市民講座「中高生の憲法講座」 | 教育文化会館305研修室(札幌) |
3月17日(土) | 14:00〜 | 東京地理教育研究会「チェチェン、カフカス、ロシア 現代チェチェンの動態地誌へ2」 山本茂 |
法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー13F |
3月17日(土) | 19:00〜 | 再検証・戦後史「冷戦下の東アジア」 | グリーンプラザ6F(京王線府中北口1分) |
3月18日(日) | 14:00〜 | 命輝け!春風とともに! 原爆症認定手段訴訟・サポートライブ 寿、李政美、チャンプラーズ |
上野水上音楽堂(JR上野,御徒町7分) |
3月28日(水) | 13:30〜 | 安田弁護士裁判 | 東京高裁102 |
3月29日(木) | 11:45〜 | 少年法改悪を許さない!院内学習会 | 衆議院第2議員会館第4会議室 |
3月31日(土) | 13:30〜 | 子どもと教育を語るつどい 「1947教育基本法」の生命力を生かそう 三上満 |
全国教育文化会館エデュカス東京 7Fホール(四谷7分) |
3月31日(土) | 17:30〜 | 春、歌う自由を歌え!友部正人&豊田勇造コンサート | 光源寺境内(本駒込3分) |
4月12日(木) | 13:10〜 | 「君が代」強制不採用撤回裁判 | 東京地裁710 |
4月14日(土) | 14:00〜 | 手の届く原子力のない世界 小林公吉 | たんぽぽ舎(水道橋) |
4月15日(日) | 13:00〜 | 憲法・教育基本法改悪反対!集会 | 東京労働会館・ラパスホール |
4月20日(金) 〜29日(日) |
東京演劇アンサンブル公演「明日を紡ぐ娘たち」 | ブレヒトの芝居小屋(武蔵関北口7分) | |
4月21日(土) | 18:30〜 | 大泉ブラウス裁判、最高裁で勝利するぞ!市民集会 山田昭次、北村小夜 |
東京芸術劇場中会議室 (池袋メトロポリタン口3分) |