![]() 都庁を包囲するデモ隊(8/30) |
「戦後レジーム」から脱却して 『美しい国、日本』を作るとは? |
荒川 渡 |
出来レース または 三題噺「安倍晋・チェイニー・水俣懇」 |
T.T.0376(千葉高教組東葛支部 「ひょうたん島研究会」) |
お知らせ |
9月20日の自民党総裁選で安倍晋三が当選した。9月26日から始まる臨時国会で、安倍が首相になるのはほぼ間違いないだろう。
その安倍が、9月1日、政権公約『美しい国、日本』を発表している。彼は日本社会を今後どのような方向に導こうとしているのだろうか。
彼は「政権の基本的方向性」で以下の四つの柱を立てている。
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また、「具体的政策」では、以下の六つを上げている。
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この政権公約でのキーワードは、「戦後レジーム(体制)からの脱却」と『美しい国、日本』である。
では、「戦後レジーム(体制)からの脱却」とは何か。「戦後レジーム」は、絶対主義的天皇制下で侵略戦争を繰り返した<戦前レジーム>を否定したことにより生まれた。その<戦前レジーム>の柱になっていたのが、「大日本帝国憲法」と「教育勅語」だったとすれば、それらを否定し新たに「戦後レジーム」の柱となったのが、「日本国憲法」と「教育基本法」であった。
したがって、彼の政権公約の中で、私たちが特に関心を持つのは、「憲法」と「教育基本法」についてである。これについて彼はどう述べているだろうか。
「憲法」については、「政権の基本的方向性」の[1]で、「新たな時代を切り開く日本にふさわしい憲法の制定」と述べ、「具体的政策」の[6]の中では、「21世紀の日本の国家像にふさわしい新たな憲法の制定に向けて取り組む」と述べており、単なる「憲法の改正」ではなく、明白に「新憲法の制定」を意図していることが分かる。
ところで、「日本国憲法」に盛られた基本理念はどういうものだったか。それは<国民主権>、<基本的人権の尊重>、<平和主義>であり、つまるところ民主的で平和でできるだけ平等な社会を築くことであった。安倍はそれらをことごとく否定するのである。<国民主権>に関わるものとして、安倍は最近、男系天皇制を維持するために旧宮家の復活を検討することを述べている。これは、「大日本帝国憲法」の第一条に「大日本帝国は万世一系の天皇これを統治す」とあり、第二条に「皇位は皇室典範の定むる所に依り皇男子孫之を継承す」とあるが、実質的にその復活とも言える。<基本的人権の尊重>については、「規範意識」を前面に出し、最近では「奉仕活動」などにも言及しつつある。<平和主義>については、すでに自民党は昨年10月「新憲法草案」を発表し、「自衛軍」保持を明記しているが、安部は「世界とアジアのための日米同盟」をうたい、「ともに汗をかく」として「世界とアジア」で米軍との集団的軍事行動をみとめる方向を打ち出している。また、「国連常任理事国入りを目指す」としているが、第一次大戦で大国の仲間入りをした日本帝国主義は、第一次大戦後作られた「国際連盟」では常任理事国であった。
「教育基本法」については、「政権の基本的方向性」の[2]で、「教育の抜本的改革」を掲げ、「具体的政策」の[3]で、「『百年の計』の教育再生をスタート」として、<すべての者に高い学力と規範意識を身につける機会の保障>、<学校、教師の評価制度の導入>、<学校教育における社会体験活動の充実>などを上げている。そして、臨時国会で一番大きな問題になろうとしている「教育基本法『改正』」に関しては、出馬表明に先立って広島市内で開かれた党中国ブロックの大会で、「教育基本法の改正はもちろんのこと、教育制度全般を見直していく」と述べている。彼は、「教育基本法の改正」にとどまらず、「戦後民主教育」の「抜本的改革」(否定)を意図しているのである。
これが安倍の言う「戦後レジームからの脱却」の内容である。
そして、安倍はそれがいかにも新しいかのごとくに装い、その先にあるのが『美しい国、日本』などと言っている。しかし、「政権の基本的方向性」の最初に<文化・伝統・自然・歴史を大切にする国>が置かれているように、その中身は、<戦前レジーム>の復活であり、歴史の新しい段階における<戦前レジーム>(または<旧制度(アンシャンレジーム)>)の焼き直し以外の何物でもない。しかも、「具体的政策」の[4]には、「日米同盟」の強化以外に、次のようなことも述べられている。「自由な社会の輪を世界に広げる」、「グローバル経済統合の推進力になる」、「世界において責任ある役割を果たす国になる」。また「国連常任理事国入り」のところでは、「わが国の国際社会における規範形成力を強化する観点から」とまで述べている。これは、自分たちの価値観を世界に押しつけるということである。
だから、安倍の言う『美しい国、日本』の本質は、『新たな帝国主義国、日本』に他ならないのである。
したがって、「戦後レジーム(体制)からの脱却」と『美しい国、日本』を掲げる安倍政権が成立すれば、この臨時国会の闘いは極めて重要になる。
すでに全国各地で、この危険性を察知し、反対運動が起きつつある。「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」でも、この臨時国会開会日に合わせて、以下の要領で、国会前集会を行うことになっている。すでに各地から、「参加するよ」との声が届いているとのこと。私たちも、全国の仲間とともに参加しよう。
『教育基本法の改悪をとめよう! 9・26国会前集会』 <日時> 2006年9月26日(火) 18時〜19時 <場所> 衆議院第二議員会館前 <発言> 全国連絡会呼びかけ人(大内裕和、小森陽一、高橋哲哉、三宅晶子) 国会議員から、さまざまな立場から <参加のしかた> とにかく場所へ行けば、どなたでも参加できます。 <主催> 教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会 http://www.kyokiren.net/ <問合せ> info@kyokiren.net |
9月16日(土)昼、柏憲法連の駅頭宣伝に参加するため、柏に行った。柏駅に着くと、東口ダブルデッキに、幟旗の付いたポールが乱立していた。見ると、安倍晋三と書いてある。チャンチャン安倍晋(あべしん)がこれから来るのかと思い、これじゃこの場所で「憲法改悪反対」の宣伝をやるのは無理だななどと考えつつ、お腹が空いていたので、昼食を取りにその場所を離れた。
山菜そばを食べた後、そこに戻ると、既に旗は片づけられていて、実はさっき見たのは、安倍が帰った後の風景だったことに気付いた。
だから無事、安倍と同じ場所で宣伝行動ができて、ぼくは「日刊スポーツ」に載った「さだまさしインタビュー」の発言を紹介しながらチャンチャン安倍晋批判をしたのだが、それはこの文の主題ではない。
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8月31日(木)の『朝日』政治面に、「安倍晋三研究/新政権の行方・下」という記事が載る。その中の次の部分。
「『官房長官の前でつまらない話をしたら、もう出世はないと思え。』
坂篤郎官房副長官補は3月上旬、旧知の各省庁局長らの顔を見渡した。安倍氏が唱える『再チャレンジ策』の具体案を練るよう号令を出した。
2週間後の3月23日、安倍氏が記者会見で再チャレンジ策に関する推進会議を立ち上げる考えを正式に表明。さらに1週間後、坂氏がハッパをかけた局長らが推進会議の初会合に顔をそろえた。」(朝日:06/08/31)
アノ安倍晋が総理大臣になり、安倍にとってオモシロイ話をし、出世していく官僚たちの作った「政策」が、この国で実行されていく。
たしかに、情けない国ではある。
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同じ日の国際面、「海外からの提携紙から」で、『ニューヨーク・タイムズ』(06/08/25)の社説「『中東の脅威』あおる共和党」が紹介されている。それによると──
「02年、ブッシュ政権はイラクをめぐる欠陥だらけの文書で大統領の政策に沿うように情報を作り替えた。」
この情報改竄が行なわれたのは、「情報分析官らがチェイニー副大統領に、イラクが核兵器を作っているとか、アルカイダと関係があるとは証明できないと告げた際、副大統領は彼らに、本当にそうなのかと問い続けた--CIAがそれを受け入れるまで」という手段を使ってだった。
「自分の信条に沿うように情報をねじ曲げ、情報機関を脅す政治家ら」は、日本にもアメリカにもいる。たしかに、確固とした「日米同盟」ではある。
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9月2日(土)の『朝日』第2社会面の「水俣病懇/柳田氏、届かぬ持論」という記事。
「環境省は『補償、救済についての提言は求めていない』と過去の政府の対応についてのみ提言するよう繰り返し求めた。言うことをきかない委員には『環境相の要請を引き受けたのだから、省の指示に従う義務がある』と言い放った。
同省幹部は言う。『懇談会は、行政のやりたいことを推進するためのガソリンだ。我々と違う方向へ進もうとするならブロックするしかない』。」(朝日:06/09/02)
こんなこと言っちゃっていいんだろうか? あんまり面白いので、思わず笑ってしまいました。
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9月14日(木)の『日本経済新聞』によると──
「安倍(略)は(略)、首相に就任した場合、教育改革を議論する首相直属の諮問会議を新設する方針を明らかにした。教員免許の更新制など改革の具体策については反発があっても推進する決意を強調。」
「『英知を結集していく必要がある。教育の専門家、国際的な高い見識を持った方に集まってもらい教育再生を議論する』と述べて諮問会議設置の方針を示した。」(日本経済新聞:06/09/14)
どんなに「教育の専門家、国際的な高い見識を持った方に集まってもら」っても、「行政のやりたいことを推進するためのガソリン」である以上、「行政(つまり安倍)のやりたいこと」以外の結論が出る筈はない。
こういうのを、ギャンブル業界では「出来レース」という。
(06/09/19)
〜 10月15日(日) |
12:00 〜17:00 |
日本政府が謝罪するまで死なないぞ! 在日一世徐元洙さんの82年 月・火休館 |
高麗博物館(JR大久保・新大久保) |
9月15日(金) 〜24日(日) |
10:00 〜21:00 |
水俣・和光大学展 | 和光大学新体育館(小田急鶴川15分) |
9月23日(土) | 13:30〜 | 教育基本法改悪をとめる! 9.23神奈川集会 小森陽一 | 鶴見会館3Fホール(鶴見7分) |
9月23日(土) 〜24日(日) |
13:30〜 | 茨城・東海村ツアー | たんぽぽ舎(水道橋)集合 |
9月24日(日) | 13:30〜 | 老朽化した東海第2原発にプルサーマルはいらない! JCO臨界事故7周年集会 |
東海村真崎コミュニティセンター (JR東海30分) |
9月25日(月) | 10:00〜 | 特別支援教育を考える学習会 佐藤陽一 | 千葉中央コミュニティーセンター1F |
9月26日(火) | 16:00〜 16:30〜 |
大泉ブラウス裁判控訴審 報告集会 |
東京高裁809 弁護士会館10F |
9月26日(火) | 18:00〜 | 教育基本法の改悪をとめよう!国会前集会 | 衆議院第2議員会館前 |
9月26日(火) | 19:00〜 | 9条がんばれ! 弁護士と市民がつどう『第9』コンサート 外山雄三 | 文京シビックホール(地下鉄後楽園) |
9月27日(水) 〜29日(金) |
12:00 〜21:00 |
米軍再編とイラク写真展 | かなっくホール3F(JR東神奈川1分) |
9月27日(水) -10月4日(水) |
12:00 〜21:00 |
ウトロ問題を知る展−ウトロ〜戦争責任を問う・ウトロの今 | 広島市まちづくり交流プラザ1F |
9月28日(木) | 18:30〜 | 教育基本法と憲法 植野妙実子 | 劇団展望(阿佐ヶ谷) |
9月29日(金) | 13:10〜 | 婚外子差別裁判判決 | 東京地裁705 |
9月29日(金) | 18:00〜 | イラク・レバノン戦争と国連・自衛隊を問う! 武者小路公秀他 | 文京区民センター3A(地下鉄春日) |
9月30日(土) | 10:00〜 | 臨海被曝事故7周年東京圏行動 | 経産省前 |
9月30日(土) | 13:00〜 | 兵庫国体反対集会&デモ | 神戸市東遊園地(三宮:神戸市役所隣) |
9月30日(土) | 13:30〜 | 教育基本法の改悪をとめよう!大阪集会 高嶋伸欽 | 大阪市中央区民センター |
9月30日(土) | 13:30〜 | JCO臨界事故を忘れない!ストップ!六ヶ所再処理 | エル大阪(地下鉄天満橋4分) |
9月30日(土) | 14:00〜 | カンボジア教育現場・体験レポート | 河合塾新宿校別館(西新宿7-14-7) |
9月30日(土) | 15:00〜 | 自衛隊・米軍再編を許すな! 共謀罪の制定に反対する集会 | 東池袋中央公園 |
9月30日(土) | 18:30〜 | JCO臨界被曝事故7周年東京圏集会 大泉恵子・昭一他 | 文京区民センター(地下鉄春日) |
9月30日(土) | 18:30〜 | 英国とイスラエル・パレスチナでの非暴力の実践から 中原隆伸 | 文京シビックセンター4F(地下鉄後楽園) |
9月30日(土) | 18:30〜 | 沖縄・反戦地主の闘い-米軍用地の強制使用に反対して | 中野商工会館3F大会議室(中野駅8分) |
9月30日(土) | 18:30〜 | 「六ヶ所村ラプソディー」上映会 | 北九州市立男女共同参画センター |
10月1日(日) | 10:30〜 | 輝け9条! 世界へ未来へフェスティバル2006 講演会など | きゅりあん(JR大井町駅前) |
10月1日(日) | 13:15〜 | 障がい者問題・バリアフリー・統合教育 | 金町地区センター(JR金町3分) |
10月1日(日) | 14:30〜 | 冤罪と報道を考える 土江真樹子・片島紀男・青木孝・常石啓一 | きゅりあん(大井町3分) |
10月3日(火) | 18:30〜 | 憲法と共謀罪 | 星陵会館(地下鉄永田町8分) |
10月4日(水) | 10:30〜 | 「君が代」解雇裁判 原告側証人:土屋英男(筑波大教授) | 東京地裁103 |
10月6日(金) | 18:00〜 | 教育基本法改悪阻止! 船橋集会 保坂展人 | 船橋市勤労市民センター(船橋南口) |
10月7日(土) | 13:00〜 | 世界死刑廃止デー シンポジウム | ふれあい館地下ホール(地下鉄根津2分) |
10月7日(土) | 13:30〜 | 格差社会と改憲潮流 斎藤貴男 | ペリエホール(千葉駅前) |
10月7日(土) | 14:00〜 | 教育基本法改悪をとめよう10.7千葉県民集会 三宅晶子 | 千葉県労働者福祉センター(市役所前) |
10月8日(日) 〜9日(月) |
8:20〜 | フィールドワーク・長野で学ぶ戦争-無言館&松代大本営 参加費\21000 申込Fax:03-3341-4707 |
新宿西口集合 |
10月8日(日) | 13:30〜 | 就学相談会 | 千葉県教育会館304 |
10月8日(日) | 13:45〜 | 教育基本法 変えられちゃったらどうなるの? 崔善愛,竹内常一 |
調布市文化会館たづくり・くすのきホール (京王線調布南口3分) |
10月8日(日) | 14:00〜 | 教育基本法改悪反対集会 大内裕和 | 神戸私学会館(JR元町2分) |
10月9日(月) | 17:30〜 | りんけんバンド・コンサート2006 | 東京厚生年金会館(新宿12分) |
10月10日(火) 〜15日(日) |
東京演劇アンサンブル公演「海の五十二万石」 10・14・16日19:00〜、11・15・17日14:00〜 |
ブレヒトの芝居小屋(西武新宿線武蔵関) | |
10月13日(金) | 19:30〜 | 保坂展人・世直しトーク「共謀罪とは何か」with海渡雄一 | 新宿・百人町 Naked Lof |
10月14日(土) | 13:30〜 | 原水爆禁止運動の軌跡とその教訓 岩垂弘 | たんぽぽ舎(水道橋6分) |
10月14日(土) | 13:30〜 | 敬蘭芝さんを偲ぶ会 | なかのZERO学習室(中野6分) |
10月14日(土) | 13:30〜 | 朝日訴訟が問いかけるもの 新井章(弁護士) | 労働会館東館2F(名古屋:金山総合8分) |
10月14日(土) | 14:00〜 | 東京地理教育研究会「松戸の川を歩く」 相原正義 | 松戸駅改札口集合 |
10月15日(日) | 10:00〜 | 立川反戦ビラ裁判・無罪大行進! | 曙1丁目公園集合(立川5分) |
10月15日(日) | 14:00〜 | 朗読劇「月光の夏」 | 市川市市民会館(本八幡北口) |
10月18日(水) | 13:30〜 | 安田弁護士裁判 | 東京高裁102 |
10月19日(木) | 18:30〜 | ミーナ-知られざるアフガニスタンのヒロイン 前田朗 | 八王子労政会館第6会議室 |
10月21日(土) | 13:30〜 | なぜ変えたいの?教育基本法 三宅晶子 | 佐倉中央公民館 |
10月21日(土) | 14:00〜 | シンポジウム「ハンガリー1956」から50年 | 法政大学ボアソナードタワー26F(市ヶ谷) |
10月21日(土) | 14:00〜 | 止めよう!六ヶ所再処理 | 千駄ヶ谷区民会館 |
10月21日(土) | 18:30〜 | 「ガーダ パレスチナの詩」千葉上映会 | 千葉市生涯学習センター(千葉8分) |
10月22日(日) | 13:30〜 | 「映画日本国憲法」上映 | 市川市菅野公民館(京成菅野) |
10月23日(月) | 10:00〜 | 河野差別図書弾劾裁判・最高裁署名提出行動 | 最高裁判所正門前集合(地下鉄永田町) |
10月25日(水) | 13:30〜 | 重慶大爆撃裁判第1回公判 | 東京地裁103 |
10月25日(水) | 19:15〜 | 「かむい語り」 川村シンリツ・エオリパック・アイヌ | 琉球センターどぅたっち(駒込東口) |
10月26日(木) | 15:00〜 | 死刑廃止をめぐるヨーロッパの経緯 | 日仏会館(恵比寿12分) |
10月27日(金) | 18:00〜 | 死刑の廃止 ロベール・バダンデール | エスパス・イマージュ(飯田橋8分) |
10月28日(土) | 13:45〜 | 海から見て考えるヨコスカ 新倉裕史 | 横須賀三笠公園集合 |
10月28日(土) | 14:00〜 | 死刑の様々な表象について | エスパス・イマージュ(飯田橋8分) |
10月30日(月) | 19:00〜 | コンサート・自由な風の歌 構成:林光 | 杉並公会堂(荻窪北口7分) |
11月3日(金) 〜18日(土) |
アムネスティ全国スピーキングツアー 紛争に苦しむネパール:平和への手探り |
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11月6日(月) | 16:00〜 | 北九州ココロ裁判 | 福岡高裁501 |
11月7日(火) | 19:00〜 | ロルカ祭 | HAKUJU HALL(地下鉄代々木公園5分) |
11月12日(日) | 13:00〜 | 教育基本法改悪阻止!全国集会 | 日比谷野外音楽堂 |
11月12日(日) | 14:00〜 | 教育基本法「改正」問題市川集会 堀尾輝久 | 市川勤労福祉センター(本八幡南口) |
11月19日(日) | 13:30〜 | 「映画日本国憲法」上映 | 市川市曽谷公民館 |
11月22日(水) | 13:30〜 | 安田弁護士裁判 | 東京高裁102 |
11月25日(土) | 13:30〜 | 平和をどう創るのか・NGOの現場から 池住義憲(NGO代表) | 労働会館東館2F(名古屋:金山総合8分) |
11月29日(水) | 13:20〜 | 横浜市「町のヤスクニ」裁判・控訴審判決 | 東京高裁825 |
11月30日(木) | 15:00〜 | 遺棄毒ガス被害裁判第二次控訴審 | 東京高裁101 |