![]() 6.3千葉県民集会(千葉公園) |
教育基本法改悪案を廃案に! | 渡部秀清(船橋東高校分会) |
教育基本法改悪法案を廃案に! 「5・6月連続行動」中間報告 |
T.T.0363(柏南高校分会・千高教組東葛支部 「ひょうたん島研究会」代表) |
「ビラまき」をやってきました | KT(高校教員) |
一番印象に残っているのは 戦争と平和についての授業 |
角谷信一(犢橋高校分会) |
お知らせ |
「寄せ木細工」「ガラス細工」と言われた与党の教育基本法改悪法案。今国会で成立出来なければ壊れてしまうかもしれない、という声が上がった改悪法案。そのため、無理矢理「特別委員会」まで作り、強引に審議を進めた改悪法案。しかし結局、今国会での法案採択は出来なかった。
この間、世論は次第に盛り上がった。マスコミでもこの問題を大きく取り扱うようになった。千高教組も、駅頭ビラ撒きや宣伝カーでのキャラバンをやり、日教組が提起した「国会前座り込み」にも参加した。5月27日の日教組の「全国集会」(5000人が参加)には千高教組も参加した。6月3日には、独自の県民集会と千葉市内デモもやった(約200人の参加)。「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」は、5月末に「STOP!教育基本法『改正』」という新聞意見広告(「朝日新聞全国版」全5段)を出し、6月2日には「院内集会」(150人以上参加)と日比谷野音での「全国集会&国会デモ」(3000人参加)をやった。
全国各地でも多くの取り組みがなされた。例えば、6月4日には札幌で、「教育基本法改悪法案を廃案にしよう!6・4全道集会」が開かれ大成功を収めた。以下は北教組組合員が翌日職場に撒いた報告ビラの一部である。
「札幌最大の収容人員を誇る厚生年金会館大ホールは、全道各地から集まった3000人(主催者発表)で埋め尽くされました。この間の教育基本法問題の集会では、最も多い参加となった集会です。国会に上程され、特別委員会での審議が始まっている『教育基本法改悪法案』は、会期末を控え、継続審議か、会期延長による強行採決かという緊迫した情勢にあります。こうした中での今回の集会の成功は、北海道から『改悪法案を廃案にせよ!』との力強いアピールになったはずです。
そして、今回の集会の最大の特徴は、政党、組織を越えて、改悪法案を廃案との点で北教組と道高教組などが大同団結した歴史的な集会だったことです。全国的にはすでに、組織・団体の枠を超えたネットワークである『教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会』が運動の結集軸になっていますが、こうした運動が北海道でも開始されたことは、教基法改悪阻止のたたかいにとって大きな意味をもつものとなりました。」
こうした動きは、この間の「共謀罪」法案阻止、「国民投票」法案阻止、などの運動とも結びつきながら進んできた。そして、いずれの法案も今国会での成立を阻止した!のである。
こうなった最大の力は、一般ピープルのパワーだった。この間、相当多くの人々が全国各地で動き、国会行動も行い、国会議員にも働きかけた。「共謀罪」法案で与党が「民主党案」を丸呑みしても採択しようとした際、全国から「与党の戦術に乗るな」という声が民主党に殺到したという。また、「教育基本法対案」を民主党が出し、日教組中央がそれを「黙認した」という報道が流れた時、やはり全国から民主党と日教組に対する抗議の声が殺到したという。こうした声が民主党や日教組をして、簡単に妥協をできなくさせたのであり、採択反対の力を強めていったのである。
また、教基法改悪の先取りといわれている東京都で、「君が代」強制反対闘争が、厳しい処分に屈することなく粘り強く闘われてきたことも、反対運動の発展を促してきた大きな要因といえる。
しかも、こうした様々な闘いがこの間、党派・組織・個人を越えて結びつきを強めてきている。先程の北海道の報告にも次のように述べられていた。
「今回の集会の最大の特徴は、政党、組織を越えて、改悪法案を廃案との点で北教組と道高教組などが大同団結した歴史的な集会だったことです。」
今、全国各地で下からこうした動きが生まれ、日々大きくなっている。東京でも、全国連絡会の「全国集会」の際には、全教系の都教組と日教組系の東京教組が、会場内外の警備を担当している。また「全国集会」のデモの際の宣伝カー(6〜9台)もいろいろな団体(清掃労組などからも)から出してもらっている。「全国集会」のスタッフ約150人も様々な市民団体(ワールドピースナウ、ピースボート、教科書ネットなどなど)から出ているのである。
たしかに党派・組織・団体・個人はそれぞれ意見や立場の違いがある。だからしょっちゅう摩擦は起きる。しかし、今重要なのは、誰が味方で誰が敵であるかという一番肝心なことを見間違いないことだ。今は、教育基本法、共謀罪、憲法に対する「基本的な態度」で判断が出来る。ただ、さらにしっかり判断するためには、その人々が「社会的にどういう位置・立場」にあるか、を分析することが重要だろう。その際やはり、社会的に下層の人々かそれに近い人々が基本的に味方となろう。また、味方だからといって、批判をしていけないということはない。批判により運動は前進していく。批判は運動を発展させるうえでの大きなテコである。批判をし合いながらも団結して運動を発展させていくのである。
与党はいずれの法案も、秋の国会への継続審議にしようと考えている。しかし、それに対する反対闘争も各地で引き続き堅持されている。日本社会には今、様々な怒りが渦巻きつつある。今後、私たちが敵味方を見間違えなければ、私たちの隊列は確実に大きくなる。多くの人々と団結して、教育基本法改悪法案を廃案にしよう!!
ひょうたん島研究会の機関紙『連続行動ニュース』(5/12〜6/13)より。 |
5月9日(火)の東葛支部委員会(分会代表の会議)で、支部書記長として、表題のような行動に支部として取り組むよう提案しましたが、残念ながら、賛同を得ることはできませんでした。無理をしても仕方がないので、支部の行動としては断念しました。
しかし、黙って教育基本法の改悪を見過ごすことはできません。けっこう本気であることを分かってもらうために、ぼくの職場の機関紙『ぶらんこ』8面に、『連続行動ニュース』という形で、寄生することにしました。
ぼくが今回の教基法改悪に感じる主な問題点は、2つです。1つは「愛国心の強制」という形で人間の心を支配しようとしていること。もう1つは「行政による教育への不当な介入を宣言している」ことです。バカボンのパパのように「それでいいのだ!」というのなら別ですが、そうでないのなら、毎日生徒たちと一緒に学ぶ当事者として、黙っていてはいけないと思います。
・・・ということで、このニュース(連続行動ニュース)を、改悪法案を廃案に追い込むという具体的な運動のために発刊しました。取り合えず、6月18日の会期末までの期間限定です。諸々の運動を紹介していきますので、一人でも多くの方、可能な行動に参加してください。
(06/05/12)
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5月10日(水)夜、柏中央公民館で行なわれた「6/10渡辺治憲法講演会」実行委員会に、県立柏分会Nさんと参加。この講演会には、我が「ひょうたん島研究会」とともに、千葉高教組の東葛支部と「日の丸・君が代」対策委員会が、それぞれ賛同団体となっている。
この日の段階で、個人賛同費300円と引き換えに渡すチケットは、ぼくが預かった100枚のうち6枚しか「売れて」いなかった。ぼくは引っ込み思案なので、「押し売り」には向いていない。
6/10実行委員会の今後の予定として、5月19日(金)18〜19時の柏駅東口での宣伝行動が提案された。実は、前日に開かれた支部委員会で、東葛支部として同日・同時刻・同場所で、「教育基本法改悪反対」の宣伝をすることが決定されていた。「一緒にやりませんか?」と提案したら、「いいですよ」という返事だった。だから、19日は、市民団体・他労組との共同行動になる。
ただ、この日の夜、ぼくは、憲法問題で日比谷野音からデモをかける関係で参加できない。柏南からも、誰か行ける人に参加してほしい。参加できる人は、できるだけ事前に、ぼくに連絡してください。
(06/05/13)
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5月13日(土)、高教組拡大中央委員会の日の朝、『朝日』の朝刊を読んで目が点になってしまった。民主党が教基法の対案をまとめたという。民主党など、ぼくとは直(ちょく)の関係はないから、まあいいや。
でも、記事の中で触れられている日教組関連の話は、見過ごすことはできない。
参院議員の神本美恵子は、対案の中の「日本を愛する心を涵養し」に関連して、民主党検討会座長の西岡武夫に、「涵養とは、強制しないと理解していいか」と聞いたという。西岡の返事は、「涵養とは、水がしみこむようなことで、強制ではない」。
こんなやり取りにどんな意味があるのか? 「水がしみこむよう」に「日本を愛する心」が子どもたちに「しみこむ」としたら、そのことの方がよっぽど恐ろしい。言葉の遊びになど、付き合ってるヒマはない。
都教委包囲ネット・渡部さんのメールによると、16日に行なわれた国会前座り込み行動の中で、神本は「心配かけてウンヌン」と言ったらしい。言い訳をしてるヒマがあるなら、廃案に追い込むための戦術でも考えろ!
もう、ぼくたちには、そんなに時間は残されてないのかもしれない。
(06/05/17)
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5月26日(金)、第1回テストの最終日、年休を取って国会に向かう。
着いたのは、10時半頃。「共謀罪反対グループ」が10人程度並んでいる向こうに、多くの人々が座り込んでいる。どういう人たちかと聞くと、日教組の座り込み行動に参加している北海道教組の人たちだという【写真1】。
北教組(ほっきょうそ)の役員らしき人がいたので「何人くらいで来てるの?」と聞いたら、「120人」という返事。「スゲーなあ」と思った(T_T)であった。なお、この日は、石川県教組&高教組からの30人と、九州の組合員も座り込んでいた。
昼、水道橋で行なわれる、4月の入学式での君が代不起立者に対する処分申し渡しへの抗議・激励行動に参加する【写真2】。該当者は5人、行動参加者は70名。申し渡されて出てきた当事者の一人は、「当たり前のことを当たり前にやっただけだ」と、淡々と語った。
その後、再び国会前に戻り、1時間ほど座り込んでから、柏駅頭での東葛支部&「6/10憲法講演会」実行委員会との共同駅頭宣伝に向かう。支部からの参加者15名、全体では28名。「愛国心の押し付け反対」と「教育への行政による介入反対」を訴える。
28日の朝刊現在、「会期延長なし・教基法案継続審議」の噂強し。されど、
油断することなく、廃案目指し行動を強めようと思う。
直近では、6/2教基法の改悪とめよう!全国連絡会集会(野音)と、翌6/3千葉高教組県民集会(千葉公園)に、柏南分会からも、改悪反対の思いがあるならだが、積極的に参加してほしい。
(06/05/28)
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6月2日(金)、またまた年休を取って国会へ向かう。前日からの「共謀罪・民主修正案丸飲み問題」で、共謀罪が焦点になっていた。座り込んでいる「共謀罪反対グループ」の人に、「どんな感じなの?」って聞いたら、「自民党に対して民主がグデグデ言っていて、採決できないんじゃない」って返事。
このやり取りをしている最中に、芸術鑑賞会のために国立劇場に向かう柏南の生徒たちと、出会ってしまった。「遅刻しないようにね」と、思わず生徒指導してしまった。やっぱり、出張にしとけばよかった。(T_T)も座る。
12時から衆議院第2議員会館で行なわれた「教基法全国連絡会」主催の院内集会に参加。その中で、呼びかけ人の一人、三宅晶子が、ドイツの歴史教科書に触れながら、たぶん正確でないが、次のように言う。
「抵抗の仕方にはいくつかの段階がある。[1]みんながやるからといって、無自覚に同調しないこと。[2]反対の意思表示をすること。[3]投獄も恐れず闘うこと。[4]暴力も含め、命をかけて行動すること。段階が進むほど厳しい状況になるのだから、同調しないという行為に意味がある今のうちに、多くの人に語りかけていこう。」
夜、日比谷野音で行なわれた「全国集会」にも参加。発言者は、福島瑞穂も、小森陽一も、相変わらずテンションが高い。だが、3000人程度の参加者では、世の中を変えることはできない。首都圏で最低限、万単位で集まれないようでは、展望など開けない。
一人ひとりが自発的に動く、そんな分会活動・支部活動を作るしかない。
(06/06/04)
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6月10日(土)、「渡辺治憲法講演会」を開催するため、アミュゼ柏に向かう。参加者ではなく、実行委員会の事務局の一員という立場である。
アミュゼの入口に着く前に、ものものしい雰囲気のオジサンたちが10人くらい歩道に立っているのに気づく。公安の人たちである。実は警備を依頼したのだからいるのは当たり前で、妨害のために写真を撮りにくる「烏天狗」の一味じゃないので、軽く会釈してアミュゼに入る。
ぼくの事務局員としての役割は、講演する渡辺治の本(それ以外に、9条の会の岩波ブックレットと、我がTT族の一員・高橋哲哉と、未年族の一員・大内裕和の教基法本も)を、東葛支部の仲間と売ることである。
つまり、本屋さん。本を読むのが好きなので、ぼくの憧れの職業である。開場から開会までほとんど時間がなく、休憩もないのだから、本なんか売れるんだろうか?と不安に思う(T_T)であった。
渡辺治が遅れてくるので、前半は、諸団体からの活動報告であった。東葛支部はトリで話せと言われたが、2分で話せと野暮を言うので、支部長・Nさんに無理をお願いする。
上述したように、ぼくはロビーの本屋さんなので、会場の中で何が話されているのか聞こえない。ただ、拍手は聞こえるので、時間通りに9人の発言が終わるという奇跡が起きたことが分かる。
後半、渡辺治の講演が始まってしばらく経ってから、ロビーのテレビがその役割を果たし始める。取り敢えず講演を半分聞けたが、要約する能力がないのと、ここに書いちゃったら本が売れなくなって本屋失格になっちゃうので、書かない。
講演後、多くの人が本を買いにきてくれたので、結果オーライであった。
集会参加者420人(いわゆる「主催者発表」でなく実数に近いと思う)、東葛支部からは19分会27名。取り敢えず大成功だったと、日記には書いておこう。
(06/06/11)
先週の金曜日(5月19日)に、柏駅東口のビックカメラ前で、教育基本法改悪反対のビラまきをやってきました。私はもう終わりの頃に到着してちょっとだけ参加したのですが、同僚のAさんや前職員のBさんも来ていました。争点のひとつになっている『愛国心』ですが、素朴な疑問として「それって教え込むものなんでしょうかね!?」という思いが私にはあります。
さて、もうじきワールドカップが始まりますが、おそらく日本中がサッカー一色になってジーコ・ジャパンを応援するでしょう。ただ、その流れの中で「愛国心!? 全然オッケーなんじゃない!?」というムードが何となく作られて行くのは危険な気がします。もちろん、私もサッカーは好きだし日本チームを応援もするでしょう。だけどそれは、単純にサッカーがおもしろいからであって、愛する祖国を代表するサッカー選手団を国の誇りに感じながら応援しているわけではありませんよ。しかし彼らには、そのあたりをゴッチャにして、あわよくば何となく雰囲気で持って行きたいという思いがあるのでしょう。
やはり私は、“そのこと”と“このこと”は分けて考えるべきだと思います。今回のワールドカップと教育基本法(憲法)との関係のキーワードは“何となく”ではないかと何となく思っています。少なくとも、ドサクサに紛れて『教育基本法』や、ウッカリすると『憲法』までをも改正(改悪)するような動きに対して、我々は注意を払い、アンテナを高くしておく必要があると思います。
だって、もし愛国心教育が貫徹してまかり通ったら、こんなこと書く奴は“非国民”ですよ。思っていることや、考えていることが封殺されるような社会は、誰が考えても健全な社会とは言えませんよね! 「考えすぎだよ」という声もあるでしょう。しかし、歴史は繰り返されるという言葉だってあります。少なくとも私には、「今、愛国心教育を導入しなければ、日本の教育はどうにもならない」という状況であるとは思えません。であるならば、「今、愛国心教育を導入することによって、おかしなことになるかも知れない」ということを警戒し、予防的に考えるべきではないでしょうか。その意味では、第10条の「教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負って行なわれるべきものである」というのも、非常に重要だと思います。やはり我々にとって“教え子を再び戦場に送るな!”というのは、永遠不滅のスローガンなのです。
「高校生活で一番印象に残っているのは戦争と平和についての授業です」―3月18日の犢橋高校の卒業式の答辞の一節です。
犢橋高校では2年の総合学習を「平和」をテーマに1年間実施しました。春の遠足では「第五福竜丸展示館」を見学し、沖縄修学旅行に向けた平和学習では、沖縄戦や基地問題の映画やドキュメンタリーを見たりしました。沖縄修学旅行では現地の方の案内と解説で「壕体験」や「嘉手納基地」「ゾウのおり」見学と夜の平和講和などに取り組みました。
3年では社会科などの授業で、憲法9条や新憲法制定過程の学習、日本のアジア侵略やベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争などのドキュメンタリー映像をたくさん見ました。平和教育の大切さと、それを「真理と平和を希求する人間の育成を期する」と「前文」に掲げる「教育基本法」の大切さを改めて感じます。
以下に「答辞」の一節を紹介します。
「今までの高校生活で一番印象に残っているのは戦争と平和についての授業です。私達は総合学習や社会科のみならず、英語や現代文などでも戦争と平和について取り上げた教材で学んできました。沖縄への修学旅行直前の授業では戦争の過酷さや悲惨さに胸が痛み、学ぶのが辛いと感じる事もよくありました。
しかし、憲法9条についての議論やイラク戦争など複雑な出来事が未だ残る世の中で、辛い事実を知る事が次の悲しみを生まない一つの方法だと思いました。また旅行中、平和の礎について、バスガイドさんはこうおっしゃっていました。「沖縄に昔から住んでいる人の親戚の少なくとも一人は刻まれていると言われています。私の親戚の名も刻まれています。」
その言葉はとても印象的でした。悲しい歴史を背負った沖縄も、今は美しい伝統と自然を輝かせています。友達との楽しい思い出だけでなく、それ以上に重みのある旅行でした。
6月3日(土) 〜23日(金) |
21:05〜 | 「Marines Go Home」上映 | ユーロスペース(渋谷8分) |
6月17日(土) -7月30日(日) |
世界報道写真展2006 | 東京都写真美術館 | |
6月17日(土) | 13:00〜 | 戦前・戦中・敗戦直後、そしていま 羽仁進 | 本郷文化フォーラム(地下鉄本郷三丁目) |
6月17日(土) | 13:30〜 | 被処分者の会臨時総会 | 全水道会館(水道橋) |
6月17日(土) | 13:30〜 | 「高嶋教科書訴訟を支援する会」解散・報告書刊行記念集会 | 野毛シャーレ(桜木町3分) |
6月18日(日) | 13:30〜 | 教育基本法改悪と新自由主義 三宅晶子 | SKホール(飯田橋エドモンドホテル隣) |
6月18日(日) | 14:00〜 | 希望のための非暴力セミナー 河原井純子 教育基本法改正、日の丸・君が代強制から見えるもの |
文京シビックセンター区民会議室 B2F研修室A(地下鉄後楽園) |
6月18日(日) | 14:00〜 | FAW討論会「中国はどこへいくのか」 荒井利明 | 文京区民センター(地下鉄春日) |
6月20日(火) | 11:00〜 | 「つくる会」教科書出荷差し止め請求裁判 | 東京地裁 |
6月20日(火) | 16:30〜 | 国立二小不当処分撤回裁判 | 東京地裁710 |
6月21日(水) | 18:30〜 | 北朝鮮の社会と人々の暮らし | 総評会館501(JR御茶ノ水聖橋口5分) |
6月22日(木) | 10:30〜 | 嘱託不採用撤回裁判第6回口頭弁論 | 東京地裁710 |
6月22日(木) | 18:30〜 | 社民党憲法学校「国家が心を支配する日」 斎藤貴男 |
社会文化会館3F第1会議室 (地下鉄永田町5分) |
6月22日(木) | 18:30〜 | チェルノブイリはまだ終わらない | 環境パートナーシップオフィス |
6月23日(金) | 18:30〜 | 琉球魂 ピースプロジェクト 沖縄慰霊の日に 独立平和のネットワークを! |
上野水上音楽堂(JR上野不忍口7分) |
6月23日(金) | 19:00〜 | 森達也さん+元兵士+学生のトーク | Space&Cafeポレポレ坐(東中野) |
6月24日(土) | 13:30〜 | 講座「性と健康を考える」4「性の多様性」 | 千葉市生涯学習センター研修室(千葉) |
6月24日(土) | 14:00〜 | コンサート「自由な歌 自由な心」 林光他 | 横浜開港記念会館ホール(関内) |
6月24日(土) | 14:00〜 | インドネシアの紙パルプ用伐採の現状 熱帯林の先住民族と森林破壊の現場から 要申込 |
早稲田奉仕園日本キリスト教会館6F (地下鉄早稲田) |
6月25日(日) | 12:30〜 | とりあげないで!私の学校 枝川朝鮮学校を応援する集い | 江東区文化センター(東西線東陽町5分) |
6月25日(日) | 13:00〜 | 「反改憲」連続講座1 「フランスでは今、何がおきているのか」齊藤笑美子 「私と戦後憲法」富山洋子 |
ピープルズ・プラン研究所 (地下鉄早稲田3分) |
6月25日(日) | 13:30〜 | 「国民保護」に反対する連絡会結成集会 池田五律 | 大阪市北区民センター |
6月25日(日) | 13:30〜 | 教育改革の名のもと 息が詰まる学校現場からの反撃を 竹林隆 |
小倉北生涯学習総合センター (JR西小倉15分) |
6月25日(日) | 14:00〜 | 「教えられなかった戦争『中国編』」上映会 | 日野市生活保健センター(JR日野) |
6月26日(月) | 13:30〜 | 安田弁護士控訴審 | 東京高裁102 |
6月27日(火) | 19:00〜 | 劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク6月全体会 | たんぽぽ舎(水道橋) |
6月28日(水) | 10:00〜 | 「君が代」解雇裁判第13回口頭弁論 | 東京地裁103 |
6月28日(水) | 15:00〜 | 「つくる会」教科書使用差し止め請求裁判 | 東京地裁 |
6月29日(木) 〜7月5日(水) |
11:00 〜17:00 |
貝原浩「本の仕事」展 | パオ・ギャラリー(JR東中野西口3分) |
6月29日(木) | 14:00〜 | 都人事委員会審理 都高校指導課長尋問 | 第1都庁舎北棟39F人事委員会室 |
6月29日(木) | 18:30〜 | 今こそ憲法を考えよう!千代田平和集会 伊藤真 | 千代田公会堂(地下鉄九段下) |
6月30日(金) | 18:00〜 | 教育基本法改悪阻止!船橋集会 「ファルージャ2004年4月」上映 |
船橋市勤労市民センター(船橋南口5分) |
6月30日(金) | 18:30〜 | 耐震偽装事件から見えるニッポンの闇 魚住昭&保坂展人 | 砧区民会館3F(小田急祖師ヶ谷大蔵10分) |
7月1日(土) | 12:00〜 | 九条の会市川・結成1周年記念集会 アーサー・ビナード他 | 市川市民会館(京成八幡、JR本八幡) |
7月1日(土) | 15:30〜 | シマに暮らす思想〜琉球の島巡りで考えたこと 野本三吉 | 早稲田奉仕園(地下鉄早稲田) |
7月1日(土) | 18:30〜 | 沖縄・辺野古への基地を許さない!集会 安次富浩,高里鈴代 | 文京区民センター3A(地下鉄春日) |
7月2日(日) | 12:50〜 | Chiba2006ピースフェスティバル 「アンゼラスの鐘」上映 安斉育郎他 |
千葉市民会館(千葉) |
7月4日(火) | 18:30〜 | マヤ先住民女性の声「勇気を受け継ぐ」アナ・ペレスさん講演会 | 総評会館(千代田線新御茶ノ水3分) |
7月4日(火) 〜9日(日) |
THE NEWSPAPER公演「もしも笑いが無かったら!」 | 本多劇場(下北沢4分) | |
7月5日(水) | 18:30〜 | 軍隊を捨てた国 コスタリカから見た憲法九条 カルロス・バルガス&早乙女勝元 |
アミュゼ柏クリスタルホール(柏東口7分) |
7月5日(水) | 18:45〜 | 憲法における人権、憲法を超える人権 前田朗 | 本郷文化フォーラム(地下鉄本郷三丁目) |
7月7日(金) | 18:30〜 | 07参院選・平和の共同候補を求めて 7.7シンポジウム | 日本教育会館大ホール(地下鉄神保町) |
7月8日(土) 〜 |
「あんにょん・サヨナラ」上映 | ポレポレ東中野(東中野) | |
7月8日(土) 〜21日(金) |
11:00〜 | 「アルナの子どもたち-パレスチナ難民キャンプでの生と死」 | シネアートマン下北沢 |
7月8日(土) | 14:30〜 | 日本で学ぶ、外国人の子どもたち… 島本篤エルネスト | 地理教育研究所(市ヶ谷10分) |
7月9日(日) | 13:30〜 | 就学相談会(就学までの流れ、制度の説明・個別相談) | 千葉県教育会館304(千葉) |
7月13日(木) | 10:30〜 | 共に育つ教育を進める県連絡会 県教委義務教育課交渉 | 千葉県庁中庁舎9F会議室(千葉) |
7月14日(金) | 19:00〜 | 東海村臨界事故7周年東京圏行動・立ち上げ集会 | たんぽぽ舎(水道橋) |
7月15日(土) 〜16日(日) |
11:00〜 | 原爆投下を裁く国際民衆法廷・広島 レノックス・ハインズ、カルロス・ヴァルガス、家正治他 |
広島平和資料館メモリアルホール (広島平和公園内) |
7月15日(土) | 13:30〜 | 電磁波から子どもたちを守れ! 上田昌文 | 千葉市生涯学習センター(千葉) |
7月15日(土) | 14:00〜 | マスコミがつくる「凶悪犯罪」 映像メディアをとおして考える死刑 坂上香 |
ちよだボランティアセンター(水道橋東口5分) |
7月15日(土) | 18:30〜 | 板橋高校卒業式事件 | 板橋グリーンホール(東武東上線大山7分) |
7月16日(日) | 13:00〜 | 地球環境セミナー「もったいない」 高木善之 | 神奈川公会堂(JR東神奈川4分) |
7月19日(水) | 13:15〜 | 李金花さん判決 | 東京地裁606 |
7月20日(木) | 18:30〜 | いろりばた学習会 大石又七 | たんぽぽ舎(水道橋) |
7月21日(金) | 18:20〜 | 「六ヶ所村ラプソディー」上映会 監督トーク | 船橋市勤労市民センター(船橋南口5分) |
7月22日(土) | 18:00〜 | 「『教育の自由』を勝ち取ろう」大集会 | 豊島公会堂(池袋7分) |
7月24日(月) | 19:00〜 | 水俣セミナー「俺の好きな甘夏、俺の好きな患者」高橋昇 | 環境パートナーシップオフィス(地下鉄表参道) |
7月25日(火) | 19:00〜 | 劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク7月全体会 | たんぽぽ舎(水道橋) |
7月27日(木) 〜31日(月) |
10:30 〜18:00 |
平和のための埼玉の戦争展 最終日〜15:30 |
コルソ7F(浦和西口駅前) |
7月28日(金) | 18:30〜 | 憲法改悪と監視社会のゆくえ 斎藤貴男&保坂展人 | 梅が丘パークホール |
7月29日(土) 〜31日(月) |
地理教育研究会鹿児島大会 問合Fax:03-3411-8818 |
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7月30日(日) 〜8月1日(火) |
全国民主主義教育研究会全国大会 | 六甲スカイヴィラ | |
7月30日(日) | 12:30〜 | チャリティ星空「ペルーの働く子どもたちへ」 | 北トピア6Fゆうプラネタリウム |
7月30日(日) | 13:00〜 | 社会主義理論学会研究会 水嶋一憲・孫永海 | 文京区民センター(地下鉄春日) |
7月31日(月) | 13:30〜 | もんじゅ西村裁判・第9回公判 | 東京地裁民事713 |