ひのきみ通信 第101号

2004年9月27日


マッド・アマノさん
ブッシュ・小泉を批判するマッド・アマノさん
(9.11明治公園/撮影T.T.)

目次

嵐を吹き飛ばして
 8.30都教委包囲デモに取り組んで
渡部秀清(船橋東高校分会)
沖縄は「楽園」か 鳥塚義和(布佐高校分会)
RAWAとともに
 (アフガニスタン女性革命協会)
 自由と正義の実現へ向けて
尾崎真理子(RAWAと連帯する会)
イラク国際戦犯民衆法廷
お知らせ

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嵐を吹き飛ばして

〜8・30都教委包囲デモに取り組んで〜

渡部秀清(船橋東高校分会)

 8月30日(月)に行われた都教委包囲デモは、迫り来る台風16号の影響で、デモが行われる午後は雨の予報でしたが、雨は結局最後まで降らず、約700名の参加で大成功しました。(雨はその夜、激しく降りました)
 包囲デモは、集合場所(新宿西口柏木公園)で、「包囲隊」と「デモ隊」に分かれ、「包囲隊」が先に出発し、都庁第二庁舎(この中に都教委がある)のところで落ち合うことにしました。

包囲隊
都庁を取り囲む包囲隊

 デモ前の集会では、高橋哲哉さんと、三宅晶子さんが、いずれもこの日のデモの重要性を発言、「11・6全国集会」への連帯を確認、被解雇者が提案した「集会アピール」を採択しました。
 その後、デモ隊は、高橋さん、三宅さん、そして大内裕和さんらの「11・6全国集会」呼びかけ人らを先頭に、柏木公園を出発しました。約450名のデモ隊の声が第二庁舎に届くころから(約20分後)、先に行っていた包囲隊(約250名)はそれぞれ自主的に第二庁舎の包囲をはじめました。
 そして、いよいよ、デモ部隊が第二庁舎前の道路に終結し、第二庁舎の方に向かって『都教委を包囲しよう!』という大きなシュプレヒコールを上げると、それを合図に包囲隊は一斉に人間の鎖を作り、約50秒間、しっかりと第二庁舎を包囲しました。その結果、包囲隊は一周約400メートルある第二庁舎を完全に包囲(途中テープを使うところもありましたが)しました。その間、デモ隊は『都教委を包囲しよう!』という大きなシュプレヒコールを何度も繰り返しました。
 その後、包囲隊もデモ隊に合流、隊列はさらに大きく、長くなり、新宿南口のところを通り、新宿の繁華街を行進、様々なスタイルで沿道の人たちに「都教委の暴走を止めよう!」とアッピールしました。
 終了後、新宿文化センターで「交流会」が開かれました。
 200名の会場は満員、人はロビーにまであふれ、熱気あふれる会となりました。その「交流会」では、以下のような報告と発言がありました。

デモ隊
都庁前で包囲隊に呼応するデモ隊
  1. 本日の「包囲」と「デモ」の概要が報告
  2. 三宅さんと大内裕和さんの話
  3. 本日、目黒の都立教育研究所で「専門研修」を強制された3人の方から「転向」攻撃に屈しなかった発言
  4. 「予防訴訟の会」からの発言
  5. 「被解雇者」からの発言
  6. 市民から(「学校に自由の風を」から)の発言
  7. 全国各地・諸闘争の本人から
    (北海道、山形、群馬、静岡、京都、大阪、愛知、奈良、兵庫、三重、神奈川、「君が代」伴奏拒否戒告被処分者、板橋高校元教師など)
  8. 韓国全教組からのメッセージの紹介
  9. 行動提起(10・24討論集会など)

 以上のように、この日の行動は、[1]当初誰もが半信半疑だった「都教委包囲」を、現実的に成功させることができたこと、[2]しかも「10・23通達」以降この日の「再発防止専門研修」まで、都教委が一貫して攻撃をかけてきた区切りの時期に成功させることができたこと、[3]「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」の呼びかけ人4人中3人が参加し、デモの先頭に立ってくれたこと、[4]全国各地からも多くの仲間が駆けつけてくれたこと、というところに大きな成果があったといえるでしょう。千葉高教組の仲間も約10人が参加しました。
 ところで、今回の取り組みの目的は以下のようなものでした。

  1. この間の都教委の政策に反対する人々の総決起の場とする。
  2. 都教委に対し公然と大規模な抗議行動を起こすことにより、多くの人々を励ますと同時に、都教委を包囲していく大きな一歩とする。
  3. 来年度の卒業式での闘いを発展させる第一歩ともする。

 これらの目的は基本的に達成されました。しかし、それだけではありませんでした。より重要なことは、包囲デモの成功が都教委に対する闘う仲間たちの精神的優位をも勝ち取ることができたことではないかと思います。
 最後に。今回の取り組みは、去る5月22日に日比谷の星陵会館で結成された「都教委包囲首都圏ネットワーク」が集団の力で取り組んだものですが、途中様々な不安・心配・否定の声も上がりました。しかし、私たちは、正しいことをやっている、石原・横山らの無法行為をのさばらせておくわけにはいかない、「茶色の朝」の到来を座視しているわけには行かない、私たちは「闘うネットワーク」だということで、「包囲」と「デモ」を敢行しました。そして、多くの仲間たちの集団の力で、嵐を吹き飛ばして、成功させることができたのです。

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沖縄は「楽園」か

鳥塚義和(布佐高校分会)

 8月19日に、米軍ヘリの墜落現場に行った。路線バスで沖縄国際大学の脇を通ると、炎で黒く焼けた校舎が見えたので、現場はすぐにわかった。私が沖縄にいたとき、通学路ではないが、何度も自転車で通ったことがある通りだ。マンションや商店と通りを隔てて大学のキャンパスがひろがるが、現場はその通りから10mと離れていないキャンパスの中。校舎の壁は衝突によって一部が破壊され、壁面につめで引っかいたような傷跡と炎で焼かれた真っ黒な帯状の焦げた跡が残っていて、爆発炎上のすさまじさを物語っている。

ヘリコプター墜落現場
ヘリコプターの残骸を撤去する米兵

 墜落したのが13日であるから、すでに5日たっている。しかし、現場には米軍兵士の姿ばかりで、沖縄の市民はもちろん警察も近づけない。警官はフェンスの外でキャンパス内に入る車の交通整理をしているだけだ。墜落したヘリの残骸はすでに運び去られていたが、20人以上の兵士が黙々と土や泥をかき集めて袋に押し込んでいる。小さな破片や部品もくまなく持ち去ろうということだ。緑の立ち木はすべて伐採され、黒焦げの木が1本だけ焦土に残されていた。
 宿泊したホテルで、「ここ数日の事故を伝える地元の新聞を見せてくれませんか」とお願いしたところ、事故当日の「琉球新報」号外を含めて探してきてくださり、「どれでも必要なものはお持ち帰りください」と言ってくれたので、ありがたく頂戴した。
 千葉で読んでいた全国紙とはまったく違う。号外は大きな活字で「米軍ヘリ、沖国大に墜落」の見出し。炎上するヘリの現場の写真も載っている。翌14日の朝刊は詳細に事故の被害の実態を伝えている。社会面では、「地響き火柱猛煙」「破片民家を直撃」というこれまた最大サイズの見出し。乳児を抱えた母親の背後に破片が貫通して破れたふすまが見える写真も載っている。
 千葉に戻ってから同じ日の全国紙の扱いをもう一度チェックしてみた。朝日の一面のトップはナベツネの辞任、次がアテネオリンピックで、ヘリの事故は3番目の扱い。毎日もほぼ同じ。読売にいたっては一面トップは人名漢字の記事。ついでオリンピックの記事がやたら大きく、ナベツネの記事は3番目で小さな扱い。さすがに身内の恥はあまり書きたくないのだろうが、米軍ヘリの記事が一面にはまったく載っていないのはどういうことだ。
 その後も沖縄の新聞は、連日一面のトップニュースは事故関連の記事。「県警、現場検証できず 米軍、立ち入り拒否」(15日夕)「知事、危険除去訴え 飛行停止・訓練移転を」(19日朝)「米軍、ヘリ飛行再開 地元に通告なし」(20日夕)「「普天間」即時閉鎖訴え 平和団体など抗議集会」(22日朝)「事故同型ヘリ飛行再開 6機、イラクへ」(23日朝)。北島や野口の金もトップニュースにはならない。これが沖縄の新聞だ。
 私はいま1年生の現代社会を担当している。夏休みの宿題は、新聞から沖縄関連の記事を切抜きし、読んだ感想を書いて提出するというもの。ちょうどこの事故が起きたので、常日頃新聞を読まない生徒たちも事故の記事には注目したはずだ。2学期の授業では、この米軍ヘリの事故をとりあげ、修学旅行の事前学習にもしたいと考えている。教材は新聞。沖縄の新聞と「本土」の新聞の違いを読み取らせたい。
 沖縄の新聞に寄せられた「沖縄の声」もぜひ紹介したい。そこには米軍の横暴に対する憤り、夏休みと称して音無しに徹した小泉首相に対する怒りが満ち満ちている。 私が読んだ「沖縄の声」の中で最も印象に残ったものは次の投書である(16日沖タイ)。

沖縄は「楽園」か

糸数愛莉さん(学生、20)

 本土の人たちは、沖縄は日本の中の楽園だと言う。しかし、今回の米軍機墜落事故で、本土の大手メディアは、事故を申し訳程度にしか取り上げなかった。普段はこぞって沖縄を取り上げ、「癒やしの島」「楽園」などとおだてているのに、米軍基地問題になると、手のひらを返したように見向きもしなくなる。あなたたちにとって、沖縄とは何ですか。いまだ、捨て石でしかないのですか。(那覇市)

 沖縄の人の怒りは、私たち「ヤマトンチュウ」にも向けられている。修学旅行で沖縄に行く学校はますます増えている。こうした声に答えられるような沖縄修学旅行をつくっていかなければならない、と私は思う。

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RAWA(アフガニスタン女性革命協会)とともに
自由と正義の実現へ向けて

尾崎 真理子(RAWAと連帯する会)

 9.11の「同時多発テロ」、その直後、「対テロ戦争」の最初の舞台となったアフガニスタンが空爆されてから3年がたとうとしています。
 来る10月9日に大統領選挙をひかえているアフガニスタンの様子は、イラク戦争、激化するアメリカへの抵抗、独立を求める「テロ」の報道の陰に隠れ、メディアでは報じられなくなりました。けれども、アフガニスタンの人々は解放されたわけではありません。自由になったわけではありません。

ミーナ
RAWAの創設者、ミーナ

 国際NGO「国境なき医師団」が撤退するなど、治安の悪化は深刻です。農村地帯では、旱魃などのため水や食糧不足に苦しんでいる人々もいます。戦争で夫や子供を失った女性たちは、売春するか、物乞いをしなければ生きていけないという現状もあります。
 「貧困・テロ・原理主義」という、メディアによって報道され、わたしたちの脳裏に焼きついたアフガニスタンのイメージは、そのまま現実の一部であり続けています。しかし、わたしたちが知らない、知らされてこなかった、「平和を愛する人々」「闘い続けているアフガニスタン人」の存在を、今こそ声を大にして知らしめ、アフガニスタンの自由と民主主義を、そしてまたわたしたちの社会の自由と民主主義を目指して、国境を越えた市民のネットワークをつくりたい。「RAWAと連帯する会」は、こんな想いから生まれました。

・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・

 RAWA(アフガニスタン女性革命協会)は、1977年、当時20歳のアフガニスタン女性、ミーナが、周りの友人たち一人一人に声をかけて立ち上げました。冷戦期から一貫して、男性と女性の平等、民主的政府、平和をもとめて活動してきました。原理主義的政府や武装グループから、言葉や直接的な暴力を受けながらも、子供や女性たちへの教育、医療の提供、孤児院の運営、難民キャンプの運営などを続けています。資金面などで問題を抱えながらも、女性が男性と対等に生きるという願いと、人間を抑圧しない政治をアフガニスタンに実現するという「革命」ために働いています。RAWAの献身的な活動、人間の尊厳への絶対的な信頼、未来を信じる力は、わたしたちに勇気と喜び、力を与えてくれるのです。

・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・

 わたしたちは、今年4月のパキスタンへのスタディーツアーを経て、8月に「RAWAと連帯する会」を立ち上げました。
 国内での勉強会、イベントの実施、年4回の雑誌「Zindabad」(永遠、万歳の意味)やリーフレットの発行、ホームページの作成、また年に1回RAWAを招いてのスピーキングツアー、スタディーツアーを予定しています。ぜひご参加ください。RAWAと語り、女性の権利、国家のあり方、人権、教育、民主主義を考え、行動していきましょう。

年会費 団体5000円・個人2000円 
連絡先 東京都八王子市宇津貫町1556  東京造形大学前田研究室気付
      電 話  0426−37−8872(直通)
      FAX   0426−37−8743
      e-mail  maeda@zokei.ac.jp
      郵便口座 口座名称 RAWAと連帯する会
             口座番号 00930−1−76874

・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・

資料をご請求ください!!
 雑誌、リーフレット、イベント案内、関連書籍、RAWA紹介ビデオなど、RAWA関連の資料を扱っています(一部有料)。上記連絡先まで、ご請求ください。

RAWAを日本へ!カンパ開始!!
 RAWAと連帯する会では、来年3月にRAWAのメンバーを日本へ招き、スピーキングツアーを企画しています。ツアー実現のためのカンパ集めを10月から始めます。ぜひご協力ください。そしてRAWAを日本へ迎えましょう。カンパいただいた方には、イベントやRAWA招聘に関するご連絡を差し上げます。詳しくはお問い合わせください。

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ブッシュ・ブレア・小泉の戦争犯罪を市民の手で裁く!
イラク国際戦犯民衆法廷
The International Criminal Tribunal for Iraq (ICTI)
http://www.icti-e.com

 三多摩公聴会 9月25日(土)  10:30〜16:00
           アミューたちかわ 小ホール

 千葉公聴会   10月30日(土) 11:00〜17:00
           浦安市民プラザ Wave101

 第3・4回公判 12月11日(土)・12日(日)
           日本教育会館

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お知らせ

8月18日(水)
-10月3日(日)
12:00
〜17:00
パネルと写真で見る、関東大震災 新聞報道と朝鮮人虐殺
 月火休館
高麗博物館(JR大久保、新大久保)
9月21日(火) 20:00〜 「にがい涙の大地から」上映 渋谷アップリンクファクトリー
9月22日(水) 18:00〜 「君が代」不当処分に抗議し、撤回を求めよう 9.22集会 新宿農協会館(新宿南口5分)
9月22日(水) 18:00〜 沖縄の心を国政に活かす
 糸数慶子・新崎盛暉・太田武二・熊谷伸一郎他
南大塚ホール(JR大塚南口8分)
9月23日(木) 13:00〜 パレスチナ人クリスチャンと平和 聖アンデレ教会(地下鉄神谷町6分)
9月23日(木) 13:00〜 千葉県次世代育成支援アクションプラン
 東葛南部地区タウンミーティング 堂本暁子他
京成労働組合会館(京成津田沼5分)
9月23日(木) 13:30〜 とめよう!戦争のための教育基本法大改悪! 星陵会館(地下鉄永田町)
9月23日(木) 13:30〜 雅子の挫折・皇太子の不満 文京区民センター(地下鉄春日)
9月23日(木) 13:30〜 "スロービジネス"という快楽
 〜非電化・アウトドア・フェアトレード〜
中小企業センター秋葉原庁舎
9月23日(木) 13:30〜 自分に出来ること・みんなでできること
 〜イラク・アフガン・パレスチナの声から〜 森沢典子他
エル・おおさか(谷町線・京阪天満橋)
9月23日(木) 13:30〜 教育基本法を考える枚方の集い 大内裕和 メセナ枚方視聴覚室
9月23日(木) 14:00〜 差別と人権の今を問う学習講演会 俵義文 町屋文化センター(京成町屋3分)
9月23日(木) 14:00〜 9.23憲法シンポジウム
 教育の危機を考える-憲法の視点から 大田堯他
埼玉教育会館
9月23日(木) 20:00〜 「にがい涙の大地から」上映 渋谷アップリンクファクトリー
9月24日(金) 18:30〜 戦争の民営化とは何か 奥村晄一 文京区民センター(地下鉄春日)
9月25日(土) 10:30〜 イラク国際戦犯民衆法廷三多摩公聴会 立川市民会館(アミュー立川)
9月25日(土)
 〜26日(日)
11:00〜
〜18:00
茨城県東海村ツアー 11:00出発 要申込 たんぽぽ舎集合(水道橋4分)
9月25日(土) 14:00〜 朝鮮−日本 絡まりあった歴史と現在を考える集い
 高崎宗司
東京麻布台セミナーハウス
 (大阪経済法科大学・地下鉄神谷町5分)
9月25日(土) 14:00〜 難民条約と入管法 渋谷区立勤労福祉会館(渋谷)
9月25日(土) 18:00〜 「原爆の絵」との出会い 村松七郎 京成労働会館(京成津田沼5分)
9月25日(土) 18:00〜 全国進路指導研究会拡大学習会 田中夏子 三鷹の文化学習センター
9月25日(土) 18:30〜 学びをつくる会学習会 大谷猛夫 豊島区民センター
9月26日(日)   「にがい涙の大地から」上映 13:00〜,15:00〜 渋谷アップリンクファクトリー
9月26日(日) 13:00〜 美しい地球を子どもたちに 高木善之 千葉市ハーモニーホール(京成千葉寺)
9月26日(日) 13:30〜
17:00〜
「オペラのいろはを知ろう」Vol.1 ガラコンサート 風のホール(JR新検見川北口18分)
9月26日(日) 9:30〜
14:00〜
番洲干潟観察会
東京湾保全シンポ 大野一敏・牛野くみ子・桐谷新三
金木橋集合
木更津市中央公民館
9月26日(日) 13:30〜 日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス 市川市立第七中学校
9月26日(日) 14:00〜 表現者はリレーする いま、語り描き写し歌い舞うとき
 自衛隊のイラク派兵・多国籍軍参加反対を 澤地久枝他
文京区立不忍通りふれあい館
 (地下鉄根津2分)
9月26日(日) 14:00〜 アフガン現地調査報告〜「復興」と難民〜 京都大学文学部新館第2講義室
9月27日(月) 13:15〜 国労臨時大会弾圧公判 東京地裁104
9月28日(火) 11:30〜 中国・山西省性暴力被害者裁判 東京高裁825
9月28日(火) 16:30〜 国立二小不当処分撤回裁判第5回公判 東京地裁710
9月29日(水) 19:00〜 青年劇場公演「夜の笑い」 府中の森芸術劇場ふるさとホール
9月30日(木)
10:00〜
18:00〜
東海村臨界事故5周年東京圏行動
 経済産業省申し入れ集会
 5周年集会

経済産業省前
渋谷勤労福祉会館(渋谷10分)
9月30日(木) 19:00〜 今だからこそ、憲法を学ぼう
 今の憲法状況をどう考えるのか 石埼学
男女共同参画センター“らぷらす”
 (北沢タウンホール11F研究室)
10月1日(金) 18:30〜 アメリカの世界戦略と9条改憲 浅井基文 中央大学駿河台記念館502
10月1日(金) 18:30〜 共謀罪に反対する市民の集い 新倉修、マッド・アマノ他 文京区民センター(地下鉄春日)
10月1日(金) 18:30〜 警官増員は本当に必要なの 石塚伸一 エル・おおさか(谷町線・京阪天満橋)
10月1日(金) 19:00〜 青年劇場公演「夜の笑い」 かめありリリオホール
10月2日(土)   原子力空母の横須賀母港化阻止全国集会 横須賀ヴェルニー公園
10月3日(日) 13:00〜 共謀罪を廃案へ! 10.3集会 文京区民センター(地下鉄春日)
10月3日(日) 13:30〜 私たちが決める! どうする、憲法改正? 保坂展人 稲毛サティー4Fホール
10月3日(日) 13:30〜 日本語を母語としない親と子どものための進路ガイダンス 千葉大学けやき会館
10月3日(日) 14:00〜 シンポジウム「戦後60年に向けての戦後補償問題の展望」
 パネリスト:鵜飼哲・川村一之
中央大学駿河台記念館320号室
10月5日(火) 13:00〜 多摩中事件第1回審理 東京高裁710
10月5日(火) 14:30〜 石川中裁判第1回控訴審 東京高裁806
10月6日(水) 13:00〜 「9条の会」に連帯する講演とトーク 小森陽一 日本教育会館ホール(地下鉄神保町6分)
10月7日(木) 18:30〜 PeaceRenaissanceピースアピール2004 相澤恭行他 梅窓院祖師堂(銀座線外苑前1分)
10月9日(土) 12:00〜 PeaceRenaissanceピースフェスティバル きくちゆみ,高岩仁
 12:00〜「テロリストは誰?」 14:30〜「第二の侵略」
明治大学リバティホール(御茶ノ水)
10月9日(土) 14:00〜 いま東京で何が起こっているか 「君が代」で処分・解雇? 松戸市民会館(松戸東口5分)
10月11日(月) 13:00〜 イラク占領反対! 憲法改悪を許すな! 10.11怒りの大集会 なかのZERO大ホール(中野8分)
10月11日(月) 18:10〜 ピースウェーブ4 武力によらない平和を!
 『変えてもいいの?憲法第9条』 渡辺治
かつしかシンフォニーヒルズ
 (京成青砥5分)
10月13日(水) 14:00〜 増田先生個人情報漏洩・賠償請求裁判 東京地裁527
10月13日(水) 17:00〜 1435虹の架け橋キャンペーン "人権の"ルールを
 守って国際化 法務省を囲む人間の輪を
法務省前集合(地下鉄霞ヶ関)
10月15日(金) 14:00〜 「ヤカオランの春」上映会 15:30〜川崎けい子トークタイム 東京ウィメンズプラザ(地下鉄表参道3分)
10月16日(土) 14:00〜 百人斬りはなかったのか? 本多勝一、俵義文
 南京大虐殺の事実を教科書から消さないために
ラパスホール(JR大塚南口5分)
10月16日(土) 18:00〜 米軍の再配置と自衛隊の派兵に反対するシンポ 文京区民センター(地下鉄春日)
10月17日(日)   沖縄・韓国の米軍基地 P.S.1アートセンター(ニューヨーク)
10月19日(火) 13:15〜 国労臨時大会弾圧公判 東京地裁104
10月23日(土) 14:00〜 朝鮮−日本 絡まりあった歴史と現在を考える集い
 木元茂夫
東京麻布台セミナーハウス
 (大阪経済法科大学・地下鉄神谷町5分)
10月23日(土) 14:00〜 憲法改悪を許さない 国民投票法をどう考えるか
 10.23シンポジウム 江尻美穂子、高橋哲哉、渡辺治
日本教育会館第1会議室(地下鉄神保町)
10月23日(土)
15:00〜
17:00〜
学校に自由の風を! 東京の学校から自由が奪われた日
 一斉行動
 パレード

渋谷ハチ公前、新宿東口、池袋西口
柏木公園(新宿西口7分)
10月23日(土) 18:00〜 世界死刑廃止デイ 高橋哲哉 在日大韓民国基督教東京教会
10月24日(日) 13:00〜 「日の丸・君が代」強制と処分を許さない 10.24討論集会 文京区民センター(地下鉄春日)
10月26日(火) 18:00〜 5単産平和集会 千葉中央公園(千葉6分・パルコ前)
10月26日(火) 18:30〜 沖縄米軍ヘリ墜落・辺野古ボーリング調査強行抗議集会 日比谷野外音楽堂
10月28日(木) 10:00〜 不利益遡及裁判口頭弁論 千葉地裁5階
10月30日(土) 11:00〜 イラク国際戦犯民衆法廷千葉県公聴会 浦安市民プラザWave101(新浦安1分)
10月30日(土) 17:00〜 年金と社会保障 浅野徹男 京成労働会館(京成津田沼5分)
10月31日(日) 10:00〜 ちば・郷土料理を楽しむ会「多古町を食べる」
 問合:多古町旬の味センターFAX:0479-75-1265
しんのみくうかん
11月3日(水) 13:30〜 憲法改悪を許さない11.3憲法集会 辛淑玉、朴慶南他 星陵会館(地下鉄永田町5分)
11月3日(水) 13:30〜 戦争を煽り、憲法・教育基本法改悪を画策する
 巨大メディアの裏側とは? 映画&講演:松沢弘
 「リストラとたたかう男−フジ産経グループ記者・松沢弘」
仙台市青年文化センター
 エッグホール(地下鉄旭ヶ丘)
11月5日(金) 18:30〜 各党の改憲案と国民投票法案を斬る 小澤隆一 エデュカス東京7F会議室(有楽町線麹町3分)
11月6日(土) 13:30〜 教育基本法改悪を止めよう!全国集会 日比谷野外大音楽堂
11月7日(日) 12:00〜 11.7全国労働者集会 日比谷野外大音楽堂
11月7日(日) 13:00〜 「11月フォーラム」 明治大学リバティタワー(御茶ノ水)

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