ひのきみ通信 第77号

2002年5月7日

世紀始めにムカツク言葉(1)

 憲法9条の改正を主張する。有事の際の私権の制限は国際的常識であり、現在検討されている有事法制だけでは対応できない。また、外国は平時でも、国家に敵対するものには迅速に国家が交戦権を行使できるようになっている。沖縄には、地上戦の経験や米軍基地の集中といった被害者意識が横行している。(恵隆之介「グロリア・ビジネススクール」校長・4/22衆院憲法調査会「沖縄公聴会・意見陳述」より)

目次

有事法制反対の集会に参加して 渡部秀清(船橋東高校分会)
沖縄からの通信(1) 2002年4月14日 ひのきみ特派員 鳥塚義和
千葉県の卒業式の歴史−卒業式変遷史−(3) 鳥塚義和(小金高校分会)
お知らせ

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有事法制反対の集会に参加して

渡部秀清(船橋東高校分会)

 この間、東京の日比谷野音で開かれた4・16集会と4・19集会に参加した。前者には、日教組も動員をかけたので、首都圏の教組も集まっていた。千葉高教組からは十数名が参加した。しかし、有事法制が閣議決定された日の集会にもかかわらず、参加者が約3000人で少ないと思った。
 それに対し、後者は約5000人の参加で、会場は満員となり、熱気溢れるものだった。社民党、共産党、民主党の議員たちも多数参加していた。フィリピンや韓国からの参加もあった。しかし、日教組は動員をかけなかったので、教組の旗は少なかった。それでも、高校生の発言もあるなど、集会自体はこちらの方が盛り上がった。
 集会では、以下のような発言があった。
4.16集会
【社民党・福島瑞穂】
 この法案は、戦争に協力しなければ刑罰を加えるという、「国民への威嚇」の法案だ。しかし、私たちは戦争に協力したくない。世界の人々と手をつなぎたい。この法案が通れば憲法は停止される。平和の行動も制約される。しかも、2年以内に国民の権利を制限する法案が整備される。このままいけば、アメリカの戦争に巻き込まれる。反対運動を大きく広げよう。

【衆議院議員・川田悦子】
 日本は今、これまでの公的保険制度を改悪し、アメリカのような制度にしようとしている。これは、貧乏は個人の責任という発想のものだ。私たちは戦争の被害者にも加害者にもなりたくない。今こそ命を守る闘いを一人一人が周りに呼び掛けて進めて行こう。

【共産党・筆坂秀世】
 これは戦争国家法案だ。9条を蹂躙し、国民への協力を義務づけている。非協力者は犯罪者となる。歴史の逆行だ。有事法制は1938年に制定された「国民総動員法」であり、その後日本は侵略の道へ大きく踏み出した。

【日本弁護士連合会・副会長】
 3月に反対の決議を上げた。憲法上大問題だ。武力攻撃を簡単に認定できることになる。そして政府による人権侵害が起きてくる。戦争は最大の人権侵害だ。反対していく。

【国際婦人連絡会の人】
 戦争中女性は戦争に荷担した。そうした反省を踏まえて活動してきている。有事法制に反対していきたい。

【浄土宗住職】
 この間NGOで活動してきた。パレスチナでは、ミサイル攻撃が近くにあった。その15分後、人々が集まっているところへ再びミサイル攻撃があった。戦争はこのようなものだ。この法案を通してはならない。南無阿弥陀仏。

【全建総連青年部の人】
 自分たちは、人々が安心して暮らせる家を作るために働いているが、軍事施設の建設などしたくない。今立ち上がらないでいつ立ち上がる。廃案に向けて闘おう。

【看護士】
 医療労働者は健康と命を守るのが仕事。有事法制では、病院が勝手に使われ、一般の病人ではなく傷病兵を受入れさせられる。野戦病院になれば、最前線に行かされる。反対していきたい。

【日本消費者連盟の人】
 テロも戦争も反対でやってきた。だから有事法制には反対。明日の芝公園での集会にも参加してほしい。

【高校生】
 この間自分たちで、1万人アピール署名に取り組んでいる。8000名の署名が集まり、先日外務省に提出してきた。強い軍隊ではなく、平和を守る強い心をもった日本を作ってほしい。

【チャンス東京の人】
 この運動を多くの人達と共有したいと考え、プラカードを作り、街頭を歩いたりしている。楽しく運動に関わっていきたい。皆さんで「有事立法、ノー」のウェーブをやりたい。(ということで、会場全体で左右に動く旗を目印にウェーブをやったが、なかなか迫力があった。)

 最後に、日本エアシステムの女性乗務員により、「集会宣言」が読み上げられ、万場の拍手で採択された。
 閉会挨拶で、「この集会は新たな一歩。5月24日には明治公園で5万人規模の集会が開かれる」ことが報告されたが、これは重要な集会になろう。

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沖縄からの通信(1)

2002年4月14日
ひのきみ特派員 鳥塚義和

 沖縄では旧暦3月3日は「浜下り」(ハマウリ)の日。今年は4月15日にあたる。前日の14日は日曜日とあって、家族そろって浜に出て、潮干狩りや浜遊びを楽しむ人が多いという。私も海に出かけてみることにした。目的地は、ちょうど今話題となっている沖縄市の泡瀬干潟。埋立ての是非が政治的な争点になっている。
シーサー  自転車で那覇から山越えで与那原に出ると、急に目の前が開けて青い海原がひろがる。東海岸沿いの道をさわやかな潮風を感じながら、一路北上。1時間45分で泡瀬に到着。
 まず、「平和ネットワーク」が主催する学習会に参加した。講師は、地元で干潟の生物の研究と環境保護にとりくんでいる「泡瀬の干潟で遊ぶ会」の水間八重さん。「泡瀬干潟の自然環境と埋め立て問題」について、次のようなレクチャーを受けた。
 沖縄では、かつてはどこにも自然のままの干潟があったが、近年急速に埋め立てられ、姿を消しつつある。すでに1185haが埋め立てられ、今ではこの泡瀬干潟(290ha)が沖縄に残された最大の干潟となった。ここには、泥っぽいところ、白い砂浜、サンゴ礁がごろごろしているところ、広大な海草(うみくさ)の原、珊瑚礁と、一連の環境がまるごと残っていて、多様な生物が生息している。8種もの海草がみられるのは日本でもここだけであり、干潟は貝やエビ・カニ、魚の産卵・生育のゆりかごの役割をはたしている。また、渡り鳥の休憩地、餌場にもなっている。
 水間さんがとった写真がじつに鮮明に生物の姿を写し出していて、干潟の自然の豊かさを感じさせてくれた。その干潟が今、国と県がすすめるリゾート開発中心の大規模な埋立て計画で消滅の危機にさらされているという。
 漁協の食堂で魚汁を賞味した後、いよいよ浜に出てフィールドワーク。堤防の入り口のところから広大な干潟をながめる。近くの砂浜から少し向こうに青緑のじゅうたんをしいたように海草の草原がひろがり、はるかかなたのエメラルドの海につらなっている。あたたかな陽射しに水面がきらきら光っている。干潟のすぐ左手には、鉄条網が張り巡らされ、通信アンテナがそびえたっている。米軍泡瀬通信基地である。
 鉄条網脇を歩いて堤防の先まで行き、浜に下りた。泥のやわらかな感触がここちよい。潮の引いた後の水溜りがあちこちにのこっている。運動靴がすぐ浸水してしまったが、気にせずジャブジャブ水をかき分けて進んでいく。子どもたちはかけまわっている。真黒い大きなナマコがあちこちにごろんとよこたわっている。ヒトデもいる。小さなカニが人の気配をさっしてすばやく姿を隠す。サンゴの塊をどかすと、貝がついている。みやげ屋で見るあのタカラ貝も生きている。講師の水間さんが「これ何だかわかりますか」と言って、茶碗の底の部分のかけらのようなものを差し出す。でも、さわってみるとやわらかい。貝の卵だという。次に、マリモを小さくしたような丸い緑の藻に注意を促す。クビレミドロ。絶滅危惧種で、世界でもこの沖縄にしか生息していない希少種という。
 モリのような棒を持っている家族連れに会う。モズクをとっているのだという。ここのアーサもおいしいそうだ。貝堀をしている人も多い。都市化が進み、干潟のすぐ近くまで市街地が広がっているが、この干潟は人びとの暮らしの一部でもあるのだ。
 上空をヘリコプターが舞う。実は、今日はこの干潟でイベントも行われているのだ。「干潟を守る会」などが企画した「浜下りだ!みんなでつなごうSea泡瀬の輪」。ちょうど5年前に諫早湾の水門が閉められた日にちなんで4月14日を「干潟を守る日」と決め、自然保護運動の市民グループがこのイベントを実施するのだという。目の前にヒモをもった人びとが次々に連なって輪をつくっていく。私たちも一瞬だが、その人の輪に加わり、意思表示をした。
 「あっ、あれあれ」と皆がさわいで海の方をゆびさす。オオフラミンゴだ。名護のネオパークオキナワで見たことはあるが、大自然の中、敢然と餌を探して歩くフラミンゴはまるで別。なんだかとても感動してしまった。干潟を歩きまわったのは2時間ほどだったが、実に楽しい1日であった。体いっぱいに沖縄の海の豊かさを感じることができた。
 帰り道、海を背に大きな看板がたっているのに気がついた。見ると、埋め立てを推進する側の開発計画の完成予定図である。面積187haの埋立地に、リゾートホテル、コテージ、広場、マリーナ、人工ビーチ。いかにも絵に描いたようなリゾートの姿。こういうのって、ハワイやグアムにもあるんだろうな、と思ってしまう。
 今、地元を真二つにして泡瀬干潟の埋め立ての是非が争われている。この日、告示された沖縄市長選は、埋め立てを推進する現職(自民・公明)に対し、計画の凍結と自然保護を訴える革新候補(社民・共産・民主推薦)が挑む一騎打ちだ。投票は21日。
 1年間沖縄で生活することになった。「沖縄からは日本がよく見える」といわれる。この沖縄の地の出来事を伝えながら、日本の社会・政治状況について考えていきたい。

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千葉県の卒業式の歴史−卒業式変遷史−(3)

鳥塚義和(小金高校分会)

 同じ1924年の県立山武実科高等女学校の式次第には、「君が代」に加え、「送別の歌」と「卒業の歌」が入っている。曲名が記されていないが、「蛍の光」と「仰げば尊し」であろう。
 「蛍の光」は、最初「蛍」という題で、1881(明治14)年『小学唱歌集』初編に載せられた。当初の3番4番の歌詞は次のようであった。

  1. つくしのきわみ みちのおく、うみやまとおくへだつとも
    そのまごころはへだてなく、ひとつにつくせ くにのため。
  2. 千島のおくも 沖縄も、やしまのうちのまもりなり。
    いたらんくにに、いさをしく。つとめよわがせ つつがなく。

 大正・昭和期になると、「千島のおくも、おきなわも」の部分は、「台湾のはても、カラフトも」とかえて歌われるようになった。すでに1890年代、小学校ではこの2曲が一対となって卒業式にとりいれられていたが、女学校にも取り入れられていったようだ。
 卒業式で「君が代」を行うかどうかは、学校によってかなりのばらつきがあったようだ。千葉高等女学校(現・千葉女子高)では、1903年の第1回卒業式から「君が代」合唱が行われている。一方、大多喜中学では、1918(大正7)年の第14回卒業式においても「君が代」は入っていない。銚子商業学校(現・銚子商業高校)では、十五年戦争期に入った1936(昭和11)年の第24回卒業式においても、「君が代」が入っていない。
 先に紹介した成東中学の場合、1915(大正4)年にまとめられた「職員処務細則」によると、「三大節」の儀式規定には「君が代」の「二回合唱」、「御真影開帳」「最敬礼」の項目があるが、「卒業証書授与式」については「君が代」が入っておらず、「御真影開帳」「最敬礼」もない。明らかに、三大節の方が卒業式よりも重要だとみなされていて、式のスタイルにも違いが設けられていたことがわかる。つまり、三大節よりも軽い卒業式については、「君が代」を入れるかどうかは、ある程度学校の判断にゆだねられていて、裁量の余地があったと言えそうである。
 次に15年戦争期の式次第の例を示す。

<資料7> 1941(昭和16)年 銚子高等女学校(現・県立銚子高)

卒業証書
修業証書 授与式次第  三月二十五日午前十時

一、職員生徒着席
一、来賓及保証人着席
一、県知事臨場
一、一同敬礼
一、開式ノ辞
一、遥拝黙祷
一、国歌斉唱
一、勅語奉読
一、奉答歌斉唱
一、卒業証書及修業証書授与
一、賞状授与
一、学校長式辞
一、県知事告辞
一、来賓祝辞
一、在校生総代送辞
一、卒業生修業生答辞
一、唱歌「仰げば尊し」「蛍の光」
一、閉式ノ辞
一、一同敬礼
一、順次退場
(第一号音)
(第二号音)
(第三号音)
(楽音合図)


(楽音起立)
(一同起立)

(卒業生修業生起立)
(受賞者起立)
(卒業生修業生起立)
(職員生徒起立)
(職員生徒起立)
(生徒起立)
(職員卒業生修業生起立)
(職員生徒起立)

(楽音合図)

以上
(『六十周年記念誌』 千葉県立銚子高等学校)

 「君が代」が「国歌」と表記され、「仰げば尊し」「蛍の光」が入っている。さらに「宮城遙拝」がおこなわれ、起立や礼の動作などがこと細かく定められている。「権威への服従」を訓練する場としての儀式はここに完成したといえよう。
 なお、『記念誌』によれば、銚子高等女学校では、1935(昭和10)年頃は次のような「卒業式の歌」が歌われていたというが、この1941年の式次第には入っていない。

全体―― 四方の山々霞みつつ
花咲く春は帰り来ぬ
卒業生― 嗚呼この春に巡り逢ひ
今日の誉をになへるは
これぞ師の恩友の援け
何時の世にかは忘るべき
行く手遙けき九十九折
如何にけわしくさがしとも
訓へ身にしめ一筋に
登り極めん国の為
在校生― 学びの窓の雪蛍
集めし功今日なりて
輝く玉の桂をば
手折る君こそめでたけれ
今日を限りの別れかと
思えばいとど名残惜し
さはれ栄あるこの門出
祝はざらめや勇ましく
卒業生― さらばよ
在校生― さらば
全体―― いざさらば

 この「卒業式の歌」は1927年『青い鳥』楽譜に見られ、1930年から神奈川師範付属小学校でも歌われ、1945年だけは歌われなかったが、1946年に復活し、現在でも横浜国立大付属小学校(鎌倉)で歌われている。

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お知らせ

5月7日(火) 13:30〜 足立十六中名誉毀損捏造事件「研修取消裁判」 東京高裁817
5月8日(水)
〜6月4日(火)
11:00
〜19:00
新井利男さん追悼写真展「あ々満州」 クレヨンハウス
5月8日(水) 14:30〜 四街道市立南小学校疑獄事件集会 四街道市立文化センター206
 (JR四街道12分)
5月9日(木) 14:00〜 国立二小第4回公開口頭審理 都庁第一庁舎N棟39F
5月10日(金) 11:00〜
18:30〜
李秀英南京虐殺名誉毀損訴訟判決(10:30抽選)
判決報告集会 笠原十九司
東京地裁103
豊島区民センター(池袋東口5分)
5月10日(金)
 〜11日(土)
  チッソへの旅
 −東京本社、五井工場、創業者・ノグチ遵の墓を訪ねる−
 10日13:00五井駅集合,11日17:30池上本門寺解散
参加費・宿泊費12500円
問合:TEL:03-5485-6107
5月10日(金) 17:00〜 「NPO・NGO研究ゼミ」
ボランティアグループ・フレンズ国際ワークキャンプの活動
河合塾コスモ2F or 301
5月10日(金) 19:00〜 ワールドカップによる
 戦争責任の清算を許さないための討論会
日本基督教会館5F会議室
 (地下鉄早稲田7分)
5月10日(金) 19:00〜 国労冬物語「人らしく生きよう」 かながわ県民センター(横浜5分)
5月11日(土) 13:30〜 「千葉県子どもの人権条例」を実現するための学習会 千葉県教育会館608
5月11日(土) 13:30〜 ピース・セッション 劉煥新、藤原真由美 さいたま市民会館うらわ(浦和西口)
5月11日(土) 18:00〜 船橋・憲法を生かす会「有事法制反対講演会」藤井治夫 船橋商工会議所(船橋南口5分)
5月11日(土) 18:30〜 国労冬物語「人らしく生きよう」 かながわ県民センター(横浜5分)
5月12日(日)
〜6月9日(日)
10:00
〜18:00
「大海原へ−コロンブスからペリーにみる西洋航海記− 天理ギャラリー(東京天理教会館9F)
 (JR神田10分)
5月12日(日) 11:00
〜15:00
団結まつり2002 千葉県国労会館
 (千葉市民会館隣・JR東千葉駅)
5月12日(日) 12:00〜 外登法・入管法と民族差別を撃つ 全国研究交流集会 鶴見会館(JR鶴見7分)
5月12日(日) 13:00〜 「女性国際戦犯法廷」判決を実現させよう! 明治学院大学(地下鉄白金高輪7分)
5月12日(日) 13:30〜 「日の丸・君が代」強制で〈こころ〉が押し殺されてはならない
 5.12集会 野田正彰・影山健
茗台区民プラザ
 (地下鉄茗荷谷10分)
5月12日(日) 14:00〜 学習会 教育はどう変えられていくのか?
 教育基本法「みなおし」の本質 嶺井正也,山田裕紀
明星学園小中学校(JR吉祥寺15分,
 京王線井の頭公園10分)
5月12日(日) 14:30〜 フランス緑の党の歴史と到達点
 報告:真下俊樹(緑の政策研究家)
文京区民センター
 (地下鉄春日1分)
5月12日(日)
15:30〜
16:00〜
17:00〜
18:30〜
「復帰」30年・今こそ考えよう「まーかいが沖縄」
 「復帰」ドキュメンタリー上映
 劇「マリーとヘンリーのマスカレード」
 講演「島に根ざす」 藤木勇人
 コンサート 喜名昌吉とチャンプルーズ
豊島公会堂大ホール
5月13日(月) 13:10〜 遺棄毒ガス・砲弾被害事件訴訟 東京地裁703
5月14日(火) 18:30〜 日本が残した毒ガス被害者の証言 生活産業プラザ(池袋7分)
5月15日(水) 10:00 嘉手納基地一周基地はいらないウォーク 第2ゲート・上地公園
5月15日(水) 14:00〜 伴さんの強制人事異動撤回人事委員会公開口頭審理 東京都庁第1庁舎N棟39F
5月16日(木) 18:30〜 浜岡原発止めよう関東ネットワーク結成集会 神保町区民会館(ひまわり館)
5月16日(木) 19:00〜 開発教育教材体験セミナー「パーム油から見える世界」 日本基督教会館セミナー室7C
 (地下鉄早稲田7分)
5月17日(金) 10:30
〜13:00
足立十六中名誉毀損捏造事件「第一懲戒処分取消裁判」 東京地裁
5月17日(金) 16:00〜 田畑和子さん都教委再任拒否理由捏造事件
 損害賠償請求訴訟 弁論準備
東京地裁13階民事19部書記官室
5月17日(金) 17:00〜 「NPO・NGO研究ゼミ」 非暴力で平和を実現しようとする
 「非暴力平和隊」の活動とライフスタイル
河合塾コスモ2F or 301
5月18日(土) 13:00〜 2002憲法フェスティバル 落合恵子他 九段会館(地下鉄九段下)
5月18日(土) 13:00〜 地下水保全条例を市民提案した
 小金井市の条例づくりに学ぶ学習会
佐倉市臼井公民館
 (京成臼井5分)
5月18日(土) 13:30〜 シンポ「教科書の中のジェンダー」 神田さくら館(神田5分)
5月18日(土) 13:30〜 千葉県自治体問題研究所創立30周年記念連続講座3
 戦後千葉県経済の光と影 竹内壮一
千葉県教育会館
5月18日(土) 13:30〜 ピース・セミナー「日本はアジアで何をしたか」 埼玉会館(浦和西口)
5月18日(土) 14:00〜 平和教育を考える足立の会第3回総会 牛込箪笥区民センター
 (地下鉄神楽坂10分)
5月18日(土) 14:00〜 地球人・金井重さんに聞く−NGOにまつわる文化・教育− 早稲田奉仕園102
 (地下鉄早稲田7分)
5月18日(土) 18:30〜 今、アフガニスタンは−中村哲医師現地報告会
 要申込:03-3638-9765,3636-2371(10日締切)
千代田区公会堂(地下鉄九段下)
5月18日(土) 18:30〜 はたらくものの音楽祭 小室等,李政美 千葉市若葉文化ホール
5月19日(日)   ゆめあーる・ピースまつり 市川駅南公園(南公民館裏)
5月19日(日) 14:00〜 「8月あなたに11桁の番号がつく、「住基ネット」ってな〜に? 鎌ヶ谷市まなびぃ研修室
5月19日(日) 15:30〜 連続講座−憲法Q&A 第3回
 「9条を変えるべき?国を守るために軍隊は必要か?」
新宿区立勤労福祉会館
 (高田馬場)
5月20日(月) 13:30〜 中国人「慰安婦」第一次訴訟 東京高裁810
5月21日(火) 12:00〜 カレン・オルセンさん国会院内集会 衆議院第一議員会館第一会議室
5月21日(火) 18:30〜 環境・原発について、学習会 たんぽぽ舎(水道橋4分)
5月22日(水) 18:30〜 カレン・オルセンさん市民対話集会 星陵会館(地下鉄永田町)
5月24日(金) 18:30〜 STOP!有事法制5.24大集会 明治公園
5月25日(土) 18:00〜 ここがヘンだぞスポーツ・ショー 国家とスポーツの危険な
 関係を考える−日韓ワールドカップ開催を前にして−
文京区民センター(地下鉄春日)
5月25日(土) 18:30〜 ストップ有事法案!学習会 松尾高志 渋谷勤労福祉会館(パルコ向かい)
5月26日(日) 13:00〜 有事法制定反対!拡がる戦乱の火を断て!5.26怒りの大集会 浅草公会堂(浅草5分)
5月28日(火) 15:00〜
18:30〜
劉連仁訴訟控訴審
報告集会
東京高裁101
文京区民センター(地下鉄春日)
5月31日(金) 19:00〜 「人らしく生きよう−国労冬物語」千葉上映会 千葉市生涯学習センター

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