イスラムのインターナショナリズムとアメリカのグローバリズム | レバノン特派員・N |
びっくりしたお話 | 若木 力・県立I高校 |
津田塾大からのアピール・平和の声を一つに合わせて! | 曳地 仁美 |
自衛隊の海外派遣、基本法・憲法改悪に反対しよう | 「日の丸・君が代」対策委員会 |
編集後記 | 素直な天邪鬼 |
お知らせ |
9月に起きたアメリカ同時多発テロは、アメリカ社会に大きな被害を与えたのはもちろんですが、イスラム社会にも打撃を与えたものだったと私は思っています。このテロによって全世界の人たちに「イスラム教徒は過激だ」という印象を与えてしまったからです。
ビン・ラディン氏のテロ行為に賛同するイスラム教徒はごく少数派です。しかし、彼のテロ行為の根拠に共感を覚えるイスラム教徒は多いはずです。ビン・ラディン氏はテレビインタビューで、聖地メッカのあるサウジアラビアにアメリカ軍が駐留していること、イスラエルが聖地エルサレムを占領していること、アメリカのイスラエル寄りの態度に対して怒りを表明していました。メッカへの巡礼はイスラム教徒にとって人生の目的に値するもので、聖地はイスラム教の象徴であり、誇りでもあります。ビン・ラディン氏の怒りは全イスラム教徒に共通するものだと思います。また、彼はテレビインタビューの中で、とても美しい標準アラビア語で、神への敬意を表す表現を何度も使っていました。このことは、国籍を問わず全イスラム教徒に共感と理解を得るのに、大きな効果があったと私は思います。
彼が使っていた標準アラビア語は、一般に<フスハー>と呼ばれています。このフスハーに対して、アラビア語の方言である<アンミーヤ>が存在します。これは、日常生活で使われている言語で、フスハーとは全く違います。また、アンミーヤは国、地域によって大きく異なっており、どちらかというと土着的な言語です。例えば、モロッコとサウジアラビアの人々の母語は一応アラビア語となっていますが、お互いが各自の方言で意志疎通することは大変困難なことのようです。このように多様な方言が存在する中近東諸国では、フスハーは共通語の役目を果たしています。しかし、フスハーは単なる共通語ではありません。フスハーは、神の言葉を集めた<聖典コーラン>の言語であり、神の言葉とされています。そして、神の言葉は他言語で表現することは出来ないとされています。聖典コーランの他言語への翻訳は不可能なことなのです。つまり、フスハーなしのイスラム教などあり得ないのです。中近東諸国間においてのフスハーという共通語の存在は、その背景にある宗教観の共有を意味しているのです。
要するに、フスハーという宗教言語の存在が、イスラム教徒間の同胞意識を高めているのですが、このことは、中近東諸国内に限ったことではありません。私は1年弱の間、ヨルダン大学付属の語学学校でフスハーを学んでいました。同じクラスには、中国人、トルコ人、東ヨーロッパ、中央アジアから来た人々など、様々な国籍をもった人たちがいました。私と韓国人を除いた大多数はイスラム教徒でした。彼らは、フスハーを学ぶことで聖典コーランを理解し、イスラム教への信仰を深めようという共通の目的を持っていました。クラスでの共通語はフスハーで、フスハーを話すことで、彼らがそれぞれ全く違う文化を持っているにもかかわらず、何か、国、民族を超えての仲間意識が、彼らの間に生まれているのを私は感じました。それは、やはり彼らが敬虔なイスラム教徒であり、フスハーという共通の宗教言語によって、価値観を共有できるからです。
ビン・ラディン氏のテレビインタビューでの美しく、理解しやすいフスハーでのメッセージは、アラビア語を母語としない全世界のイスラム教徒に、西欧、特にアメリカの聖地冒涜に対する怒りを再認識させるものだったと思われます。また、フスハーを美しく話すということは、聖典コーランをよく読踊していて、イスラム教への信仰が深いことの証であるという点で、彼のメッセージは訴える力を持っていました。
英語を媒体とした西欧文化のグローバル化が進む一方で、世界の貧困層を中心に、イスラム教は急速に広まっています。そしてフスハーという宗教言語がイスラム教のグローバル化とイスラム教徒間の連帯を可能にします。
日本人にとって、神への絶対的な服従、断食、礼拝、巡礼などのイスラム教の教え、社会的規範は異質なことに思えるでしょうが、日本人は、現実のイスラム教のグローバル化現象をふまえて、「そういう価値観もありなのだ」というような、存在そのものを認めることが必要だと私は思います。西欧的な価値観が普遍的で、絶対ではないのです。
最後に、今回のテロ事件から、<イスラム教=原理主義=テロ活動>と考えるのは誤りです。日本人にも色々な人がいるのと同じように、様々なイスラム教徒がいます。決してイスラム教は画一的なものではありません。大多数のイスラム教徒は今回のテロ事件を支持していません。原理主義者はイスラム教徒のほんの一握りにすぎません。原理主義者が信仰心から、過激な行動をとりやすいことは否定できません。しかし、逆に、彼らが、難民キャンプでの医療活動など、<社会的な弱者>に対する救済を積極的に行っていることも、留意するべきだと私は考えます。
第一章
沖縄へ修学旅行の下見に行って来た。4年前、今の学校に赴任して1学年の担任を持った時も沖縄を主張したがその時は実現しなかった。再び1年生の担任になった今年は沖縄に決定してとても嬉しい。率先して旅行係を引き受けた。しかし今回もすんなり決定という訳ではなかった。4月の決定会議ではスキー派と沖縄派が拮抗していたのだ。今時スキーの時代でもないと思うのだが、生徒管理のしやすさからか、一部の教員には人気があるようだ。決め手となったのは保護者へのアンケート結果だった。沖縄が圧倒的だったのである。
だが決定後もスキー派の一部の教員はわけの分からぬことを言っていた。驚いたのは「平和学習は時代遅れ」発言だった。沖縄になったからと言って平和学習をやることには反対というのだ。沖縄=平和学習は偏っているという。そしてビーチを走らせるのも立派な勉強だという。そりゃあ、私だって全部平和学習にしようなんて考えていない。マリンスポーツも体験学習もさせたい。しかし、彼は平和学習を全面否定するのであった。私は最初は冗談かと思って、笑顔で「まあいろいろやらせましょう」なんて言ったら真剣に怒っていたので本当にびっくりしてしまった。
第二章
9月、下見に誰が行くかを決めなければならなかった。一人は私に決定。もう一人がなかなか決まらない。そんなに私が嫌か…。そうこうしているうちに平和学習反対派の彼が行きたがっているという噂を耳にする。うっそー! そんなことになったらガマにも平和祈念資料館にも行けないよー。お前も走れとかいわれて、ランニング適地のビーチ探しで終わっちゃう。さて運命の最終決定会議の席、もう一人の旅行係の先生が名乗りを上げてくれた。その先生はもちろん平和学習推進派。そうなれば旅行係ではない彼は引き下がらずを得ない。めでたしめでたし。ところで一緒に行くことになったその先生、女性なのであった。ちょっとびっくり。そういうシチュエーションは火曜サスペンス劇場の中だけかと思った。〜東京で殺人事件が発生。中年男性刑事と若い女性刑事が被害者の故郷に手がかりを追っていく。(九州だったりする。)ホテルのロビーで偶然、女性刑事が大学時代の友人を見つける。「優子、どうしたのこんなところで」「うん、ちょっと仕事でね」なんて会話がもたれるのだが、その女が犯人であることは見え見えなのだ。そしてラストは決まって断崖絶壁の海岸で女が
泣きながら犯行を告白する〜 大抵こんなストーリーが多いのだ。でも私たちは添乗員も一緒だったので残念ながら二人きりではなかったのであった。
第三章
下見は中間考査中に実施された。従って出発前に中間試験を作らねばならなかった。夕方、教務室でワープロを打っていると、校長が入ってきた。モニターを覗き込み、「あんまり難しい問題作らないでよ」などとフレンドリーに話しかけてきた。私は「簡単ですよ、やってみますか」と言って、完成していた時事問題の一部を見せた。
問1 9月11日( )ビルに旅客機が激突…校長「なんだっけなあ」
問2 さらにワシントンの( )にもう一機の旅客機が激突…校長「なんだっけなあ」
問3 ブッシュ大統領は( )氏を犯人と断定……校長「誰だっけなあ」
「校長先生、まずいですよ」と私が言うと「新聞読んでるんだけど、すぐ忘れっちゃうんだよね」だって。さすがにまずいと思ったのか、なぜか唐突に、環境問題を語り始めた。「しかし、九州のゲンゴロウ、絶滅しかかってるんだってねえ。何とかなんないのかねえ。あれ、どこだっけ?九州の…」。九州でゲンゴロウが絶滅しかかってる場所があるのは知らなかった。校長も得意分野で名誉挽回に打って出たらしい。知らないと答えるのも悔しいので、私は当てずっぽで「川辺川でしたっけ」と答えた。九州で今問題になっている環境問題といえば、川辺川のダム建設くらいしか思い浮かばなかったのだ。すると校長、「何とか湾じゃなかったっけ?とりあえず水門開ければいいのにねえ」と来た。
ええっ? 何とか湾? 水門? も、も、もしかして…。そんなあ。
そう、彼は諫早湾のムツゴロウのことを話していたのであった。
第四章
沖縄はまだ夏だった。予想以上にどこもガラガラだ。ひめゆり記念館では修学旅行生を一人も見かけない。添乗員も、この時期にこんなに空いているのは初めてですという。平和祈念資料館もほとんど私たちの貸し切りといってもいいほど。平和の礎の前でようやく、記念撮影をしている修学旅行生を見かけた。
那覇のホテルも気の毒なくらい人気がなく、ホテルのマネージャーも投げやり状態。「来年までこのホテルがもてばいいんですがねえ」などとひどく弱気なことを言う。その時は、まあいくらなんでもそんなことはないだろうと思ったのだが、夕食の時に現実味を帯びてきた。まずそのホテルでディナーをとっているのは私たち三人だけなのだ。ウェイターは一人しか見あたらない。20歳前後の青年だ。メニューにヒレステーキとあったので、ちょっと期待してたのだが、悲惨な肉だった。厚みは1cmくらいで、表面は焦げており、中心まで過剰に火が通り、縮んで固くなってしまっていた。ライスは冷え切っていてとても食べられたものではない。冷凍ものを解凍したと思われる付け合わせのスパゲッティで空腹を満たした。これが一番旨かったりした。
仕方がないので口直しにコーヒーと紅茶を頼もうと思い、青年を呼んだ。彼はオーダーを受けると、どことなく曖昧な返事をして厨房に消えていった。そして5分くらいしてから手ぶらで戻ってきた。そして、「申し訳ございません。コーヒーと紅茶、どこにあるかわかりませんのでご用意できません。お茶ならご用意できますが…。」と謝った。そう言って薄いほうじ茶を持ってきてくれたのであった。
青年よ、きみには罪はない。全部きみが一人で用意していたんだね。担当者が辞めてしまったか、お客がいないので休んでいるんだね。ステーキが超ウェルダンでも、ご飯が冷たくても仕方がないよ。みーんな沖縄修学旅行をキャンセルした学校が悪いんだよ。
最終章
この文章を校長をはじめとする登場人物および関係者が目にしたら、びっくりじゃあ済まないのだ。どうか読みませんように。
職場で日本の参戦、日米安保強化に反対する反戦の声を広げるために日々とりくんでいるみなさんに、津田塾大学の学生から連帯のメッセージを送ります。
現在、私たち津田塾生は、米英軍によって強行されたアフガニスタンへの爆撃=国家テロと、日本の参戦に反対の声をあげていくために、津田塾アピールをあげ、先生方や国内、そして世界で反戦の声をあげる方々と連帯の輪を広げようとしています。アピールへの賛同を募り、インターネットをつうじて、津田から世界に発信していこうとしています。
米ブッシュ政権と英ブレア政権は、NATO諸国や日本の権力者とともに、世界的な支持をつくりながら、アフガニスタンの人々の頭上にクラスター爆弾や燃料気化爆弾や巡航ミサイルをふりそそぎ、虐殺をくり返しています。「文明と自由の防衛」、テロから民主主義を守る」、「テロ撲滅」を大義名分として、いま行われている侵略戦争が正当化されています。私たちはこのような各国権力者による侵略戦争を何としてもストップしていかなければならないと思います。
「テロ撲滅」といいながら、アフガニスタンへしかけている米英軍の爆撃は、米英軍による国家テロ、爆撃テロそのものなのではないでしょうか。一方的に「文明VS野蛮」の図式をつくりあげ、爆撃を強行するという米英軍こそ「文明」という名の下、野蛮な行為をくり返しているのではないでしょうか。米英軍の爆撃が国家テロとして糾弾されないこと事態がおかしいのではないでしょうか。「テロ撲滅」というのならば、これまでベトナム、イラクをはじめ、アメリカに反発する国々へ国家テロをしかけてきたアメリカに反対の声をつきつけていく必要があると思います。
現在、「テロ報復は当然」という主張は少なくないと思います。ブッシュ政権が「テロの側につくのか、われわれの側につくのか」という選択を迫りながら、「テロ撲滅」のキャンペーンを行っている中で、私たちは「テロをとりしまっていくことが必要だ」という土俵にのってはいけないと思います。そもそも9月11日の事態の背景には、アメリカ国家による支配と収奪、そしてこれまで数限りなくくり返してきた戦争や砲火に対する怒りがあったことを見逃してはならないのではないでしょうか。アラブの青年が命をかけてまでなぜあのような攻撃を行ったのか、私たちはアメリカ国家による支配を収奪で苦しむ人々の苦しみをしてうけとめ、その上に爆撃を雨あられと加えるアメリカの暴虐をストップさせていかなければならないと思います。
そして、北部同盟によって首都カブールが制圧された今日、アフガニスタンが「平和」になったかのように思われています。しかし、現実は「平和」どころか、アメリカやロシアなどの各国諸国によって、熾烈な争いが行われ、タリバン政権後の政権づくりが画策されています。アフガニスタン内の民族対立を利用しながら、自国に有利な政権づくりを目指して新たな冷戦ともともいえる様子も見せています。このようなあたかも爆撃によって「平和」がもたらされたかのような状況をつくりかえていく必要があると思います。
小泉政権が、テロ対策3法案を強行採決したことを私たちは許してはならないと
思います。さらには、自衛隊派遣の基本計画を決定したり、日本の戦後はじめての参戦が易々となされようとしていることに強く抗議します。「テロ根絶」の名においてアフガニスタンへの爆撃を加える米軍に民間人をも動員しながら自衛隊が武器弾薬を輸送補給したり、情報の収集や提供を行う、これはまさしく日米安保の強化であり、集団的自衛権の行使なのではないでしょうか。
政府やマスコミが流すキャンペーンによって、「アメリカ=正義・イスラム=悪」「テロ根絶」のためには日本も何かしなくていいのかという風潮もつくられています。このようにアメリカの爆撃、日本の参戦が正当化されようとしている中で、小泉政権の支持率はいまだ70%を越えています。このようなファシズム的な状況をつくりかえていく必要があると思います。
私たちは津田塾アピールを発信していくと同時に、これまでに自治委員会で「アメリカのアフガニスタンへの爆撃に反対し、日本の参戦に反対する自治会をつくろう」という2001年度の自治会方針を全員賛成で可決してきています。
クラスにおいてもクラス討論を行いながら、クラス決議をあげています。私たち
にとって政府やマスコミが流す戦争正当化の論理をどうやってひっくりかえして
いくのかということが問われていると思います。「テロをなくしていくためには爆撃も必要」と主張する学生も少なくありません。学内から討論を行いながら、そして職場で反戦の声をつくりだしているみなさんとともに力を会わせ、世界的な反戦の声をつくっていきたいと思います。
みなさん、ともにがんばっていきましょう。今後もよろしくお願いします。
米英軍によるアフガン空爆が始まってから2ヶ月が経過した。
アフガンでは、空爆の支援を受けた北部同盟がタリバーンを各地で破り、首都カブールを占領した。さらに、タリバーンをカンダハルとその周辺に追い詰めている。
一方、タリバーン後の新政権作りのため、国連とアフガニスタン勢力(4つのグループ)による代表者会議が11月27日からドイツのボンで始まった。
新政権作りの会議の行方は支配地域の大小に大きく依存してくることから、今後、それぞれのグループの陣地取り合戦が激しくなることは間違いない。会議中にアフガニスタンで新たな内戦が起きないとも限らない。だから、アメリカは影響力を確保するためにも地上軍を大規模に投入することになった。また、ここにきてブッシュ大統領は、イラク攻撃も示唆し始めた。戦争はいつ終わるとも知れない。
こうした中日本では、10月末に米軍を支援するための『テロ特措法』や『改正自衛隊法』が国会を通り、11月には自衛隊が海外に派遣された。11月末には派遣承認案が国会で可決された。この承認案には民主党までも賛成した。
一方、遠山文部科学大臣は、11月26日、中央教育審議会に(1)教育振興基本計画の策定、(2)新しい時代にふさわしい教育基本法のあり方を諮問した。『教育基本法』には、教育の目的として、「個人の尊厳を重んじ、真理と平和を希求する人間の育成」がうたわれている。しかし、この目的が邪魔になってきたのである。「新しい時代(戦時体制下?)の日本人の育成」こそが、急がれるというわけである。
さらに2002年には、有事立法が準備されている。また、憲法改悪も具体的に日程に上りつつある。
国内にはリストラ合理化による失業者があふれ、毎年3万人を上回る自殺者が出ている。高校生の就職先もなくなってきている。また、犯罪も後を絶たない。
国内には様々な不満が渦巻いている。これに対し日本政府は、欧米の政府同様、新たな戦争に参加することによりこの危機を乗り切ろうとしている。だから、小泉首相はこの夏靖国神社を公式参拝したのである。これは戦前たどった道である。
こうした危険な動きを食い止めるために、千葉高教組は今、来年2月に『2・11県民集会とデモ』を準備しつつある。
対策委員会としても、県内外の多くの人々に参加をよびかけるものである。
12月7日(金) | 15:10〜 | 「共生をベースに市民社会を目指すNPO・NGO」 | 河合塾コスモ2F(千駄ヶ谷10分) |
12月7日(金) | 18:30〜 | あのシンガポールで日本軍はなぜ華人を虐殺したのか? 李さんの証言 |
かながわ県民センターホール (横浜西口5分) |
12月7日(金) | 19:00〜 | アフガニスタン問題を考える イスラムそして在日パキスタン人からの目 |
堀切地区センター (京成堀切菖蒲園) |
12月8日(土) | 9:30〜 | 「ひなたぼっこ」上映会 | 白井市文化会館 |
12月8日(土) | 13:00〜 | アフガニスタン攻撃をやめろ!日本の参戦許すな!12.8東葛集会 (開始時間が変更になりました) |
柏市豊四季台近隣センター (柏西口13分) |
12月8日(土) | 13:00〜 | 「日の丸・君が代・元号」を考える埼玉連絡会学習会 「芸能の民と天皇制」 |
埼玉県労働会館(北浦和5分) |
12月8日(土) | 13:00〜 | 「あぶない教科書はいらない!」兵庫県民報告交流会 俵義文 | 兵庫県中央労働センター (阪急線花隈5分) |
12月8日(土) | 13:30〜 | 反グローバリズム運動と独立組合の行方 -同時多発テロとアフガン爆撃の中で- 大内裕和(松山大学) |
横浜開港記念館 |
12月8日(土) | 13:30〜 | 障害をもって普通学級に学ぶということ | 市原市八幡宿青少年会館 |
12月8日(土) | 13:30〜 | 連続学習会 なぜ報復戦争なのか | ひょうご共催会館 |
12月8日(土) | 14:00〜 | 記憶と継承のために パールハーバーから60年「アメリカと戦争」 | 杉並公会堂(荻窪北口5分) |
12月8日(土) | 14:00〜 | 憲法9条から問う─なぜ、いま自衛隊の参戦・有事立法か | 山口労福協会館(山口市緑町) |
12月8日(土) | 18:30〜 | グローバリゼーションによる侵略戦争を許すな!国際シンポジウム | 文京区民センター(地下鉄春日) |
12月9日(日) | 10:00〜 | 報復戦争NO!日本の参戦即時中止を求める全国集会 | 東京ウィメンズプラザ (地下鉄表参道7分) |
12月9日(日) | 14:00〜 | 埼玉市民行動in川越 | JR川越駅前広場 |
12月9日(日) | 14:30〜 | 12月フォーラム 杉原泰雄「憲法学から見た20世紀の意味」 | 文京シビックホール |
12月10日(月) | 18:00〜 | 平和を考える千葉県民のつどい 「アフガニスタン問題を考える」深町宏樹 |
千葉県教育会館501 |
12月10日(月) | 19:00〜 | アムネスティ・インターナショナル40周年記念コンサート | 横浜みなとみらい大ホール |
12月11日(火) | 千葉高教組社会科教研 10:00〜授業実践報告 14:00〜講演「過労死の現状を考える」川人博 |
千葉県教育会館 | |
12月12日(水) | 13:30〜 | 名古屋三菱朝鮮女子勤労挺身隊訴訟口頭弁論 | 名古屋地裁 |
12月13日(木) | 13:10〜 | 憲法9条ポロシャツを口実とした発表妨害暴行事件訴訟 (カオル裁判)判決 (判決後隣棟の弁護士会館で報告集会) |
福岡高裁502 |
12月13日(木) | 18:30〜 | アジア・フォーラムPeaceWeek証言集会 「生きぬいて、今」 元「慰安婦」の証言 |
国分寺Lホール(国分寺駅ビル8F) |
12月14日(金) | 10:00〜 | 安田弁護士裁判 | 東京地裁104 |
12月14日(金) | 17:30〜 | アメリカの報復戦争反対!日本の戦争参加を阻む12.14学習集会 | ふれあい会館(鳥取市扇町) |
12月14日(金) | 18:30〜 | 12.14講演会「9.11事件の背景にあるもの」 | サンフォルテ(富山北口5分) |
12月15日(土) | 13:30〜 | ふたたび戦争をはじめないために南京1937→2001東京 | 星陵会館(地下鉄赤坂見附8分) |
12月16日(日) | 10:00〜 | シンポジウム「ヤンバルの自然と地域の振興」 | 名護市立中央図書館AVホール |
12月16日(日) | 14:00〜 | 「日の丸・君が代」強制による人権侵害を許さない! 「君が代神経症」に押しつぶされる教職員と子どもたち |
エルおおさか(谷町線天満橋) |
12月16日(日) | 18:30〜 | アジア・フォーラムPeaceWeek証言集会 「生きぬいて、今」 元「慰安婦」の証言 |
駒沢大学講堂 |
12月17日(月) | 10:00〜 18:45〜 |
安田弁護士公判 弁護団解説 |
東京地裁104 東京弁護士会館10F1002 |
12月17日(月) | 13:10〜 | 遺棄毒ガス・砲弾被害事件訴訟 | 東京地裁104 |
12月18日(火) | 10:00〜 | 遺棄毒ガス・砲弾被害事件訴訟 | 東京地裁(法廷未定) |
12月18日(火) | 13:15〜 | 渡壁さん「捏造」傷害事件裁判 | 千葉地裁301(30分前集合) |
12月19日(水) | 15:00〜 | 平頂山事件訴訟 | 東京地裁103 |
12月20日(木) | 13:30〜 | 中国・山西省性暴力被害者裁判(証人尋問) | 東京地裁615 |
12月21日(金) | 15:00〜 | 李秀英南京虐殺名誉毀損訴訟 | 東京地裁103 (抽選あり、40分前集合) |
12月21日(金) | 16:00〜 | 田畑先生嘱託拒否裁判・弁論準備 | 東京地裁民事19部書記室 |
12月23日(日) | 16:30〜 | 今、この戦争と戦争責任を問う集会 〜皇太孫出産奉祝状況の中で〜 |
日本基督教会館4F (地下鉄早稲田7分) |
12月26日(水) | 11:00〜 | 北九州「君が代」訴訟=ココロ裁判口頭弁論 | 福岡高裁301 |
1月3日(木) 〜10日(木) |
カンボジア・スタディ・ツアー「日本友好学園」の中学生と交流しよう 案内:コン・ボーン、阿木幸男 参加費166000円 |
申込:Fax.0422-43-5972 | |
1月5日(水) | 14:00〜 | 国立二小第1回公開口頭審理 | 都庁第一庁舎39F |
1月12日(土) 〜14日(月) |
M.E.E.T.ザ・ワールド 海外ボランティア養成プログラム | ERIC国際理解教育センター Tel.03-3800-9414 | |
1月15日(火) | 13:15〜 | 渡壁さん「捏造」傷害事件裁判 | 千葉地裁301(30分前集合) |
1月17日(木) | 16:30〜 | 文京六中早川さん不当解雇裁判判決 | 東京地裁710 |
1月25日(金) | 13:15〜 | 渡壁さん「捏造」傷害事件裁判 | 千葉地裁301(30分前集合) |
1月26日(土) | 「よみがえれカレーズ(地下水)」上映会 14:00,17:00 | 市川市民会館(本八幡) |